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[コメント] ワイルド・ブリット(1990/香港)
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★5自転車の回想シーンには涙。『ウェストサイド物語』みたいなムチャな冒頭から、様々な映画ジャンルを横断しつつ描かれる野郎3人組の物語。葉巻爆弾もあるぜ。 [review] (ペンクロフ)[投票(1)]
★5男たちの挽歌』を静とするなら本作は動。最も熱いジョン・ウーが観られるぜ! (万城目ドラッグ)[投票]
★4ジョン・ウーコッポラに対する憧れがありありと見えるが、お国柄の違いに屈せず、ぱくってしまう、なおかつ、ものにしてしまうのが、香港映画の伝統的タフネス。見てくれなんてどうでもいいのだ。ハートがあると解れば観客は涙を惜しまないのだ。 (kiona)[投票(2)]
★4貧しくても、スマイルがあり、友情を固く信じて疑わなかった青春。なにもなければ、これで、案外貧乏なまますごしたかもしれない人生だった、という始まりがいい。 [review] (kazby)[投票(1)]
★4予想以上にアクション満載でびっくり。『ディア・ハンター』の他に『地獄の黙示録』や『ガルシアの首』の影響も窺える。やはり香港時代のジョン・ウーは良いね。ハリウッドに渡ってからは失われた熱気がここにある。 (赤い戦車)[投票]
★4ジョン・ウー作品では「男たちの挽歌」の次に好きな映画。 ちょっと香港版「ディアハンター」といった感じ。 (ゆみこ)[投票]
★3「乗ろうぜ、俺達のベンツに!」 ダサくて暑苦しくてひたむきな香港篇は最高です。 しかしベトナムに渡ってからが、な。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(3)]
★3ウインド・トーカーズ』なんかより、よっぽどパワフルで見応え充分だよっ。俺はやりたい事をトコトンやるゥゥ!って言うタフでハードな気持ちをズシッと感じる。ウー監督が熱かった時代を体感出来ます。 [review] (Ryu-Zen)[投票]
★3ジャッキー・チュンの辿る展開が痛々しいです。作品は随分スケール感もあり、ジョン・ウーがやりたいこと全てぶち込んだ感じですね。そのせいかボリュームがあり過ぎて、見た後どっと疲れます。 (takamari)[投票]