★3 | キューブリックが『アイズワイドシャット』の参考にしたんじゃないだろうか。ちょっとブニュエルテイストも入ってる。でもスコセッシには、2人みたいに超然としたユーモアセンスはないと思う。可愛らしいけど。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 小品にも関わらず、いや、小品だからこそスコセッシの計算し尽くされた演出が光る秀作。脚本の妙もさることながら、一気に見せる流れが心地よい疲労感を誘う。脇役の良さも光るが、全てを動かす動機たるアークェットの可愛さ、存在感にとどめをさす。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | サラリーマン版『ブルジョワジーの秘かな愉しみ』的不条理ローラーコースター映画。教訓ゼロの小咄のような佇まいが愛らしく、まるでオープンセットのように迷宮感に優れた街路ロケのカットもいい。『ワン・フロム・ザ・ハート』や『アイズ ワイド シャット』と並べてみたい。いちばん笑ったのはバリカン責め。 (3819695) | [投票(1)] |
★4 | この映画をホラー映画として鑑賞すると... [review] (代参の男) | [投票(1)] |
★4 | 脂が乗りきった、まさにキレキレ時代のスコセッシ。現実と隣り合わせにあるトワイライトゾーンに迷い込む男の悲喜劇は、キューブリック『アイズ・ワイド・シャット』に影響を与えた事は間違いなし。とにかくもう、この当時の作品に比べたら『アビエイター』なんてクソ以下ですから。 (巴) | [投票(1)] |
★4 | 不条理だが、まとめ方がうまい (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 後半加速しすぎて疲れる。ニューヨークの夜…というのに惹かれたが別に関係なかった。 (ドド) | [投票] |
★4 | 主人公がビミョーにヤな奴なので、「そりゃないよ」と「自業自得さやっちまえ」のせめぎ合い。山の手オトコへのヒガみかもしれんけど。。。 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★4 | この頃のスコセッシは「俺もこんなに軽く撮れる」ということを見せつけていた時期だ。こういうものを見ると「スコセッシにはずっと失敗作を撮り続けて欲しい」と思っていた。しかしこれだけテクニックを使ってキチンと画面で納得させる演出は矢張り天才的だ。ロザンナ・アークェットがとても可愛い。火傷のおかしさ。 (ゑぎ) | [投票(2)] |
★5 | 「はだしのピクニック」に似てるよね。 (Iridium) | [投票] |
★4 | ラストがあんんい気持ち良かった映画は久しぶり。 マジ最高でした。
やっぱ秩序って大切? (黒犬) | [投票] |
★4 | 小汚い地区が、なんとまあ壮大な世界に!退屈な日常に辟易してる俺はこの主役にかなり憧れたけど。 (d999) | [投票(1)] |
★3 | 特に面白くもない深夜番組を何故かダラダラダラダラ見ているような、そんな気分 (ミイ) | [投票] |
★5 | もがけばもがくほど出口に執着を抱く、人間の性質を貫いた傑作品だと思います。低予算の枠内で最大限の映画の魅力を引き出す斬新なアイデアの勝利。緊張感と期待感が絶妙に交差されているので、肩の力を抜いたような安定した感覚で観賞が出来ました。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | 帰りたいのに帰れない。だけど内心、帰りたくない。 (モモ★ラッチ) | [投票] |
★4 | 見てるときはけっこう辛かったけど見終わったとき不思議な快感がこみ上げてきた。 (ann) | [投票] |
★4 | 「ソーホーへようこそ」とデニーロが不気味な笑顔で出てきてもおかしくない。 (JPS) | [投票] |
★5 | 体調・精神状態が共にいい時、夜に観ましょう。 (バーチ) | [投票(1)] |
★4 | 二日酔いの朝よりつらい、朝が待っている。 (つね) | [投票] |
★5 | 世にも奇妙な一夜、とってもブラックなユーモア。 (KADAGIO) | [投票] |
★4 | はやくおうちにかえりたい。 (ざいあす) | [投票(1)] |
★5 | 悪夢のような喜劇。オールナイト上映の一本としてみる事をお勧めします。 (uyo) | [投票(1)] |
★4 | うまいよね〜、スコセッシ。 (モン) | [投票] |
★4 | 最後に笑ってしまった。よかったね、間に合って。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | 退社してから次の日出勤するまでの不可思議な体験。
ああ、眠りたい・・。 (karasu) | [投票] |
★4 | 主人公と一緒に都会の迷宮に迷いこんだ気になる。 (ゆっち) | [投票(1)] |