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[コメント] 南部の反逆者(1957/米)

何故、小説を映画化したかったのかがよく分かる作品だ。南北戦争を、物言う黒人側から描き、黒人問題と表明しても南軍も北軍も結局中味はあまり変わらなかったというのが面白い。そんなものだろうと思う。
KEI

恋愛関係のストーリー展開は甘過ぎるが、主人公ボンド(クラーク・ゲーブル)のキャラ設定は説得力が有る。

脇役―ラウル、ミッシェル、ドリーが魅力的だ。特にミッシェルについては、全てが描き切れていないのが残念。私的には大いに心に残った。

(評価:★4)

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