★3 | 義賊って何なのか、観終わった後もさっぱり判らない。通念で語られる話は好まない。西部劇直系の渋い撮影(光の籠ったカーテン越しの射殺シーンが印象的)とウォーレン・オーツの魅力で、観ている間は愉しめる。 (寒山拾得) | [投票] |
★3 | さすがにマイケル・マン『パブリック・エネミーズ』の比類なき明晰さには劣るものの、これも中々良い。ハリー・ディーン・スタントンの散り様はファン必見。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | 今では神聖化されたデリンジャーだが、生涯に射殺した人間が600人と言われている人をヒーローとして扱うアメリカって… (billy-ze-kick) | [投票] |
★2 | 登場人物の誰にも魅力を感じなかったに留まらず不愉快になるだけの悪党の描写。加えて挿入される音楽があざと過ぎ。 (24) | [投票] |
★4 | 結局ジョン・ミリアスはこの処女作を超える映画を撮れなかったと誰もが感じる一抹の寂しさを禁じ得ない作品。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★5 | 今となっては懐かしいジョン・ミリアス監督のデビュー作にして大傑作。彼独特の濃い味がノスタルジックな時代描写によく合っていた。70年代を「生きていた」いい役者の揃い踏みもうれしい。 (ナム太郎) | [投票] |
★5 | 追う方も追われる方も、束の間の燃焼に命を懸ける。いわば青春映画とも取れる、この情熱が好きだ。 (ダリア) | [投票] |
★5 | J・ミリアスがまだ正気だったころの傑作。R・ドレイファスの初々しいこと。ハリー・ディーン・スタントンの死に様は「勝手にしやがれ」を越えた。 (べーたん) | [投票(1)] |
★3 | ウォーレン・オーツのあの顔は妙に印象的でかっこいい。 (chokobo) | [投票] |
★4 | 凄まじい銃撃戦の迫力もいいが、何といってもデリンジャーを演じるウォーレン・オーツが魅力だ。脇役陣もいい顔ぶれ。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | アメリカ犯罪歴史上に残る男ジョン・デリンジャーの後半生を描いた映画です。 [review] (スカーレット) | [投票] |