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[コメント] 戦火の勇気(1996/米)
- 投票数順 (1/2) -

★3メグ・ライアンの痛々しいほどの奮闘振りが、この戦争と、この戦争を素早く題材にしたがったこの国の映画界のみすぼらしさを見事に表現している。 (動物園のクマ)[投票(3)]
★3メグ・ライアンは二度とこの手の映画には出ないだろう。本人が一番よくわかっている筈。でもいいじゃないか。あなたにはデミ・ムーアと違って帰るべきジャンルがあるのだから。 (ごう)[投票(3)]
★3ワイルドなメグ 俺は嫌だ (ふりてん)[投票(3)]
★3アメリカ兵ひとりの死はイラク兵何人分に相当するのか?あまりにも価値観の違いが露骨で唖然。 (sawa:38)[投票(3)]
★3メグ・ライアンの軍服の似合わなさといったらトム・ハンクスに比例する。 (Madoka)[投票(2)]
★3メグ・ライアンが悲しいほどハマっていない。 (ゾラゾーラ)[投票(2)]
★4戦後の勇気も大事です。 (マッツァ)[投票(2)]
★3メグ・ライアンはラブコメだけでいいじゃん。 (ミジンコ33)[投票(2)]
★2大尉が男性なら映画にならないでしょう。許せない行為だけど、あまりにもよくある話すぎて、なあんだ、こんなことかと思ってしまった。 (KADAGIO)[投票(2)]
★5ラストシーンのワシントンの表情に心、洗われた。 [review] (あまでうす)[投票(2)]
★2具体的な話の割には、非常に抽象的な「真実の追求」となり、まったく中味のない映画となっている。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★5最初はメグ・ライアンが出ているので観たのだが、そのうちそれはどうでもよくなった。それだけストーリーに夢中になった。 (ツチノコ)[投票(1)]
★5やはり見せ場はクライマックス。謎解きサスペンスの真相が明らかになった時の衝撃は凄まじい。 (HILO)[投票(1)]
★3戦争映画=各論ではなく戦争論映画=総論。だが、軍内部に悪が顕在することを認めることで残った善の部分を肯定しようというステレオタイプな中身は、論を気取る語り口からすれば、ミニマムな自己完結であるとしか言いようがない。 [review] (kiona)[投票(1)]
★2戦闘シーンで戦場の場所を考えるともっと疲労感や汚れが必要だと思うのだけれど。舞台劇じゃないんだけどそう見える。 (t3b)[投票(1)]
★3デンゼル・ワシントンは軍服が似合い、メグ・ライアンは迷彩服が似合わない。 (ゆーこ and One thing)[投票(1)]
★4デンゼル・ワシントンはこういうのが似合うように感じてしまった (箸尾人)[投票(1)]
★3再現ドラマを何パターンかやっているのを見て、火サス土サスを連想。萎える。 ()[投票(1)]
★3女性軍人役ならデミ・ムーアの方がしっくり来る。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票(1)]
★2個人的に「藪の中」手法は好きじゃない。マイケル・J・フォックスしかり、コメディ畑の役者は戦争映画で真価をみせようとしがちだが、これはメグでない方が良かった。 (mize)[投票(1)]
★3あれだけの振りがあって、あの結末。期待していたほどの意外性がありませんでした。 (ホロホロ)[投票(1)]
★4二回見たら評価がずっと上がった。主人公を取り巻く人間関係がより深く理解できてより映画に入りこめた。 (kenjiban)[投票(1)]
★3構成は見事です。ただし邦題の付け方が気になる。 (eiv)[投票(1)]
★2煮え切らない。メグは野戦服が似合わないね。 (tora)[投票(1)]
★5「薮の中」のようにまちまちな発言の中から真実を解き明かしていくストーリーは非常に面白い.戦時に犯した自らの過ちを苦に自殺する元兵士の生きざまは強烈. (とりお)[投票(1)]
★4真実、勇気、正義。客観的に見ると、全ては簡単に曲げられてしまうものです。 (NAO)[投票]
★5欠点も多いのだが、見落としがちの秀作を積極的に評価したい。このくらい悲哀をもって戦争が語られるなら、傲慢なアメリカという巨人の失意も感じ取れるというもの。 [review] (たかひこ)[投票]
★2尋ねる順番が逆だったら?それはそれで物語が成立してしまいますね。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4湾岸戦争のくだりはなかなか興味深かった。軍隊とか戦争とか、私にとっては非日常の出来事を通してではあるが、真実に対する姿勢、本当のことを言う勇気を感じることができたのでよかったと思う。メグ・ライアンは地味だがいい役どころ。 (terracotta)[投票]
★3角刈り頭のデンゼル・ワシントンはレギュラーの西川くんみたい。 (白羽の矢)[投票]
★3我々凡人にはわからない勲章の重さ。そして、それがわからないことの幸せをこの作品を観て感じた。戦争とはつまるところ合法的な人殺しである。人殺しに対して「いかに立派な態度であったか」なんて片腹痛い。願わくば、勲章とは無縁の立場で一生を終えたい。そんなことばかり考えていた。 (tkcrows)[投票]
★5折りしもイラク戦争でアメリカは美談を求める政府とマスコミの相乗効果によりまたも戦火のヒロイン(ジェシカ・リンチ上等兵)を捏造したわけで......。懲りない国だな。そんな「勲章」の功罪に切り込んだサスペンス。戦時下における本当の勇気とは、勇敢なこともさることながら真実と向き合うこと。このことこそが真の勇気だとこの作品は語っている。結末に辿り着くまでの牽引力が凄い。 [review] (IN4MATION)[投票]
★3この作品を見て「えひめ丸」と米海軍原子力力潜水艦「グリーンビル」の衝突事故のあの艦長を思い起こした。あの艦長絶対にこの作品を見ていたと思うな。 [review] (TO−Y)[投票]
★4マット・デイモンの演技と役作りに涙しそうになった。あの役作りのために内臓を痛める程のダイエットをしたとのことですが真似できますか?凄すぎます。 (ヒコ一キグモ)[投票]
★3湾岸戦争勃発時、きっとすぐに映画化されるだろうと思っていた。やっぱりな〜。いかにもアメリカの論理で描いた「湾岸戦争」。世界の果てまで出かけて行って「正義」を押しつけているように感じた。 (ダリア)[投票]
★3冒頭の戦車戦でもう一本作って欲しい。メグライアンは明らかにミスキャスト。 (笹針放牧)[投票]
★3「M16よこしな!」と叫ぶ泥んこ軍服メグもたまにはいいもんです。 (d999)[投票]
★2良く練った話であるし、大好きなデンゼル・ワシントンメグ・ライアン、そして減量してまで挑んだマット・デイモンおいしいキャストが名を連ねているのに、心に響くものがなかった。 (mimiうさぎ)[投票]
★3軍のファイルを飛行機の中で読んじゃマズイだろ。 (黒魔羅)[投票]
★3他人が認めた勲章よりも [review] (peaceful*evening)[投票]
★4メグ・ライアンがねえ…。 [review] (Tanz)[投票]
★3メグ・ライアン意味無い (ミシェルYO)[投票]
★3こういうストーリー構成は人物のキャラが定まらないので好きじゃない。 (kirua)[投票]
★3まぁ、ありがちと言えばありがち。ならば米軍って一体。 (BRAVO30000W!)[投票]
★2戦場ではよく起こったであろうことが題材だが、か細い女性の上官がどうしても浮いてしまっている。汗臭い野郎海兵隊の娯楽映画とした方が気持ちが良かったのではないだろうか?まあ、湾岸戦争ものでそんなものは作れないんだろうね。 [review] (大魔人)[投票]
★4戦争映画がこれまであまり取り上げてこなかったテーマで、しかも実はこの辺がドンパチよりも本当に興味ある点だったりする。 (mal)[投票]
★4中盤までサスペンスフルな展開でラストで涙を搾り取る(?)湾岸戦争の映画って少ない気がするのは私だけだろうか・・。この映画でなんとなくメグ・ライアンのイメージが変わった。 (ねこすけ)[投票]
★3確か面白かった筈なんだけど忘れたから3点。 (レノ)[投票]
★3アカデミー賞有力とか何とかって言われてたので、結構期待してたんだけど、見終わった後の印象は可も不可もなく。あまり胸に迫るものが無かった。軍服の似合うデンゼル・ワシントンが良い。逆にメグ・ライアンは似合わない。 (Ryu-Zen)[投票]
★4意見の分かれそうな結末だが、個人的にはこのラストこそこの映画にふさわしいと思いました。ルー・ダイアモンド・フィリップスが最高でした。久々に彼を映画で見たが、昔より全然良い。いいクセ者になってます。 (cupel)[投票]