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[コメント] 評決のとき(1996/米)
- 投票数順 (1/2) -

★4アメリカ映画に多くある裁判モノの中でも、特にこの作品では陪審制度の良し悪しについて、深く考えさせられた。 [review] (ヤスミン)[投票(6)]
★1ちょっと待った!だまされちゃダメだよ。詳しくはネタバレreviewを見てね。 [review] (りゅうじん)[投票(6)]
★2理由はどうあれ、殺した奴は有罪。 (G31)[投票(5)]
★3アメリカの殺人犯の裁判には「死刑」か「無罪放免」かしか選択肢が無いのか!?『英雄の条件』もそうだけど、サミュエル・L・ジャクソンの法廷ものっていつも途中で議論がどこか歪んでる気がする。 [review] (HW)[投票(3)]
★4ぽっと出の新人弁護士の成長物語。だがそれでいい。そこがいい。 [review] (木魚のおと)[投票(3)]
★2確かに、結果的には人種差別の根の深さや陪審制の弊害を考えさせられる作品になっているが、それが製作者の本来意図した目的だとは思えない。陳腐な感動を狙って失敗してるだけだと思う。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★3最後のセリフ、あれは一体何だったんだ? [review] (ゆーこ and One thing)[投票(2)]
★3最後の一言で裏返ることがそもそも人種差別である。 (みかりん)[投票(2)]
★4マシュー・マコノヒーの目に常に怒りが燃える。この役はエネルギー使っただろうなと思うけど、この人はどの映画でも、いつも激しく消耗し続けている気がする。 (サイモン64)[投票(1)]
★4裁判とは善悪を判断するシステムではない。人間が人間らしく社会を構成するシステムなのだ。 [review] (leiqunni)[投票(1)]
★4この映画のラストシーンが人種差別や偏見を無くす解だとはとても思わないが、この問題の本質については深く考えさせられた。そういう意味では、問題に一石を投じたという点で非常に大きな意味がある。 (Pino☆)[投票(1)]
★3この絶望的な話は、遠い外国の事ではない。今の日本でも似たような事は起こっているのだ。 [review] (mimiうさぎ)[投票(1)]
★2米国の命題を問題提起するフリをして、その実たったひとつの提案すら導いてない映画。あんな簡単な喩え話で陪審員が説得される展開こそが陳腐。本当の裁判がああだとは思いたくない1篇。 (tkcrows)[投票(1)]
★3人種差別に法律、個人的に取っ付きにくい要素が入った映画だった。有罪か無罪か、無知な自分は最後まで判別がつかず、釈然としないモノだけが残った。「殺人」と言う行為の重さの理解に苦しんだ感じ。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★3レイプした白人達は殺して当然だろ。もっと脳みそぶちまけてやってもいいぐらいだ。彼もすっきりしただろう。その代わり彼もちゃんとお勤めはしなきゃならないよね。それでやっとフェアだ。女の子が一番かわいそうだ。 (レノ)[投票(1)]
★0陪審員制度への強力なアンチテーゼ。じゃなくてビックリ! (CTRL)[投票(1)]
★4人種問題や偏見に関してはこれからも続く人間の戦いだと思う。こんな出来事は寂しい。なくなる日は永遠にこないだろう。サンドラ・ブロックはいらない。 (ゆう)[投票(1)]
★5この裁判のやり方(方針)は嫌いなので複雑だが,登場人物がすごく生きていたので。マシュー・マコノヒーが秀逸。ラストはいろいろな意味で驚いた。 [review] (ダイキリ・キューブ)[投票(1)]
★3恐ろしいほどに人種差別を正当化している映画です。映画を観た方はレビューを見てください。 [review] (ホロホロ)[投票(1)]
★4アメリカに根深く存在し続ける人種差別、民主的なようで民主的でない陪審員制度、重い映画。 (RED DANCER)[投票(1)]
★3ラスト以外は堅実な作りで好感が持てる。『依頼人』も観てみよう。74/100 (たろ)[投票]
★3信念があるのは結構なことだけど、信念しかない人は弁護士には向いてない。 [review] (はしぼそがらす)[投票]
★2映画としての設定は面白いし、雰囲気も嫌いじゃないが、「感動するでしょ?」という魂胆が見えて拍子抜け。出演者が多いものの、描写が表面的で散漫。 (jollyjoker)[投票]
★3まあまあの出来。サンドラ・ブロックが微妙。 (赤い戦車)[投票]
★4それにしてもこんな事で決まっちゃうんですね、裁判って。 (NAO)[投票]
★3ジョン・グリシャムのテーマというのは「司法制度を利用したリンチ(私刑)の容認」なのかなあ…と思うと、少し寂しいような。 (カレルレン)[投票]
★3少なくとも、これだけ重い内容をきちんとエンターテイメントさせた手腕は褒めて然りでしょう。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4サンドラ・ブロック微妙だろ〜。でも、他の俳優さんは生きてたし、内容も超アメリカっぽくて好き。 (あちこ)[投票]
★4裁判所の外がややリアリティに欠ける分、裁判所内の重さとシリアスさが際立つ。 [review] (わさび)[投票]
★4作品としては巧く描けていたと思う。飽きさせないし、出演者は豪華だし、法廷モノ好きならそれなりに楽しめるであろう。だが [review] (tomomi)[投票]
★3まぁアメリカの黒人差別は根強いんだろうな、陪審制裁判なんて公平な結論を裁けない事ぐらいはもうわかってきてるんだろうな。実際、数年前のOJシンプソンの裁判でも・・・ [review] (TO−Y)[投票]
★3キャストを超豪華にした意味はあったのかどうか・・・。 (ウェズレイ)[投票]
★3黒人と白人の対立・陪審員制度の問題点を、くっきりと描いて見せた点で秀逸。 [review] (トシ)[投票]
★3納得できん・・。最後のとこ説明不足だし。 [review] (ざいあす)[投票]
★4かなりハートにぐっとくる。つい冷静な判断を失いそうに…。映画として楽しんで、後で現実的に考えなおすのが◯。鵜のみにして終わっちゃマズイ。 (てでぃ)[投票]
★2CMがスゴイ。で本編は…サンドラ・ブロックは出演している価値があるのか? (ガガガでらっくすSP)[投票]
★4黒人パパさんの胸打つ法廷シーンに感動の嵐。周囲りがとても醜いシミのよう。こういう人種差別は本当にえげつない、やるせない、許したくな―い! (かっきー)[投票]
★3よくある裁判ものだったけど、退屈する事無く見れました、しかし本当に白人は黒人にたいして、あんなに酷い事をするんでしょうか?理解出来ません・・・ (チェロ21)[投票]
★4演出・脚本・撮影と秀でたネームバリューは無いのだが物語に対する確信的な自信が画力と艶を付与してる。オーソドックスな語りのダイナミズム。良質な役者と的確な演出とが合致すると映画は十二分に素晴らしい。無駄弾に見えるサンドラも幅と深みを加味。 (けにろん)[投票]
★2この映画の言いたい事がわからない。 (透子)[投票]
★2陪審員制度の [review] (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票]
★3必要以上に刺激的な描写があり好感が持てない。 (rrei)[投票]
★4サンドラブロックがいなきゃもっとよかったのに・・・。出てる意味がわからない (トラブルドキッズ)[投票]
★2感傷的な共感、同情はするけど、結末には納得できず。ここにも・・・ [review] (あき♪)[投票]
★2映画全体としてはそれほどのものではないが… [review] (NORIKO)[投票]
★3さあ問題です。ある人が人を殺しました(正当防衛ではありません)。有罪、無罪どっちでしょう。答えは決まってるはず、、、、人種は関係ありませんよね? (ミジンコ33)[投票]
★3最終弁論部分が説得力不足。嫌いだったマシュー・マコノヒーは本作の演技で見直した。ところで、死刑と無罪の中間てないの? (アルシュ)[投票]
★2スピードもそうだけど、サンドラ・ブロックの話に無理矢理首をつっこもうとする姿勢がきらい。 (くっきん)[投票]
★4マシュー・マコノヒーが良かった。苦悩しながらも成し遂げるその姿に感動。ラストは唸らせられた。 [review] (kinop)[投票]
★3マシュー・マコノヒーが弱すぎ。彼の最終弁論で検事役のスペイシーがうっすら涙…。マジで!? (貴緒)[投票]