[コメント] 拳銃王(1950/米)
じょんうぇいん的な「強さこそ正義」という価値観とは対極にある西部劇である。グレゴリー・ペックがそんなに強そうに見えないところがポイント。
とかなんとか言いつつ、この作品は一つ一つのシーンが魅力的なんだなあ。うまく説明できないけど。平和主義者を装うペックが実は早撃ちだったりとか、彼が自分の早さにうんざりしてたりとか、そういうことを上手く映像で表現できているとおもう。
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