★5 | リュミエールの映画からまだ20年なのに、人の業という普遍的なテーマが、娯楽としての物語や逸話や語り口を用いて、映画だけに可能な美術装置や撮影技法を駆使して、現在(100年後)と遜色ないレベルで網羅されている。それも、たった3時間という短いなかに。凄い。
[review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 小難しく、取っ付きにくい。リリアン・ギッシュの揺り籠に気持ちよく揺られてしまう。人の本性は不寛容かも。 (G31) | [投票] |
★4 | 「もし、今、本作がリメイクされたら」と妄想。有名なバビロン篇は、キャメロン監督がSFX駆使して死ぬ思いで再現(8Kにも対応)として、問題は4ストーリーを並行稼動させる「ゆりかご」以上の表現手法が、現代でも意外と見つからない点かも・・・ [review] (YO--CHAN) | [投票(1)] |
★3 | リリアンが横顔ばっかりで詰まらん。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★5 | クローズアップはどきっとします。必殺技です。今日もしも新しく現代篇を作ってもやっぱり時間が経てば、やっぱり諸行無常なかんじなんでしょうね。ちょっと火の鳥みたいでした。 (トマトケチャップ) | [投票] |
★5 | これはよいコンスタンス・タルマッジです。 [review] (田原木) | [投票(1)] |
★3 | ストーリーはバビロン編と現代編だけに絞って編集した方がよかったんじゃないかな?「キリストの受難」を物語に取り入れたかったというのは理解できるけど。 [review] (TO−Y) | [投票(1)] |
★5 | 当時としては斬新で前衛的な物語構成に加えて、あのセットは、既にセットと呼ぶ次元を超えて一つの巨大建築物である。本当に驚いた。 (タモリ) | [投票] |
★0 | オリジナルは違うと信じたいが、ビデオ化された作品の編集の無茶苦茶さ、フィルム状態の悪さにわたしは不寛容にならざるを得ない。何とか100選なんて許せないよ、淀川さん。 (AKINDO) | [投票] |
★3 | メエ・マーシュ(可愛い人)とコンスタンス・タルマッジ(山の娘)の映画だ。リリアン・ギッシュ(ゆりかごを揺する人)は目立たない。
(ゑぎ) | [投票] |
★5 | 滅亡、処刑、虐殺、現代、重圧が歴史スペクタルの悲劇を奏で、その裏の様々な愛の形は、ほのかに淡く手堅い演出効果を齎せる。人目の印象魅了を引き寄せる手段として、最大限に設定を正当化した作業が頷ける。単なる映画で片付けるのは勿体無い作品。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 結局彼女の赤ん坊はどうなったの? [Video] [review] (Yasu) | [投票] |
★5 | 今のハリウッド映画が如何に小さい事か。 (ヤマカン) | [投票] |
★4 | 監督の寛容は、バビロニア人には及んでも黒人には及ばないのね。 (りかちゅ) | [投票(2)] |
★5 | 誰が見てもスゴイ作品。私は「グッドモーニングバビロン」からこの映画に導かれました。映画がいかに大衆の娯楽であることか、大衆がいかに水準が高いか。 (セント) | [投票] |
★5 | 自由、平等、平和 [review] (ルミちゃん) | [投票] |
★5 | リリアン・ギッシュに注目。時代の変遷。生き様。この愛。まあ凄い映画です。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | あまりにも昔の映画なので、素直に判定できるか不安。同じセットでも今のキレイなフィルムで撮ったらスゴイと思わなかったかも。片思いのコンスタンス・タルマッジが可愛いかった。 (mize) | [投票] |
★3 | 映画の教科書。正座して見ること。ひとつ発見したのは→ [review] (ジェリー) | [投票(2)] |
★5 | とにかくすごい映画です。 [review] (mima) | [投票(1)] |
★3 | スケールの壮大さはインパクトがあるが、ストーリーは割と平凡な印象で、観終わってからの印象が非常に薄い。 [review] (わっこ) | [投票] |
★5 | 技法やセットについてばかり強調して語られてしまうのは、如何につまらないことか。1916年の時点で娯楽超大作の傑作を本当に撮ってしまっていたグリフィスには、今更ながら驚き感激してしまった。 (tomcot) | [投票(1)] |
★4 | 意外と面白かった。でも音楽無しの上映を観せられた時は正直言って寝た。 (ミドリ公園) | [投票] |
★4 | 当時は首チョンパOK? (黒魔羅) | [投票] |
★3 | バビロンのセットがスゴイ。 [review] (鏡) | [投票] |
★5 | 100点! (DK) | [投票] |
★4 | 今見られる映画技法の多くが84年も前のこの作品に見られる。 (丹下左膳) | [投票] |