[コメント] 姦婦の生き埋葬(1962/米) - 点数順 (1/1) -
「傑作選」より:似たような題材を取り上げながら、毎回違った切り口を見せるロジャー・コーマンの器用さ。生き埋めの恐怖に怯える男の心理がしつこく描かれるサスペンス(口笛に注目)。このすごい(笑)邦題の意味も、やがて戦慄と共に思い知ることに… (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] | |
小市民的なレイ・ミランドだからこその恐怖。生きながら埋葬される感覚、湿った土の匂いが画面から漂ってくる。邦題にも拍手! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] | |
良い出来だと思うけどサスペンスのまとめ方が粗すぎる感が否めず。とはいえレイ・ミランドの恐怖をかかえる名演、ヘイゼル・コートも展開を支えるレベルの演技を出来ている。もうちょっと説得力のある形で終盤の展開があれば。 (t3b) | [投票] | |
相変わらず雰囲気はいい。けど、なんかこれ動機付けの説明不足じゃないか? [review] (氷野晴郎) | [投票] |