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[コメント] 暴走機関車(1985/米)
- 点数順 (1/1) -

★5アクション映画の隠れた傑作。何度見てもラストでは涙が。 [review] (kelvin)[投票(4)]
★5単純に面白くて、加えてしっかり心に響く映画。 [review] (づん)[投票(3)]
★5これは傑作です。脚本、そして監督の力。 (ふりてん)[投票]
★5緊迫感があり,テンポが良い。涙,涙です。これぞ隠れた名作ですねっ。 (けんた)[投票]
★5エンディングでは思わず涙が・・・。私が泣いた数少ない作品の1つ。 (Touch)[投票]
★4異常な刑務所長に抗するにヴォイトが切れて微妙に逸脱するあたりに通常ではないドラマトゥルギーが発生する。極寒のシベリアを暴走する重機関車上の望遠でとらえられた人影。その剥き身な生々しさだけで興奮しちまう。妥協がなく傑作。 (けにろん)[投票(5)]
★4ひたすら一直線に突っ走る機関車とは対照的に,逃げる者,追う者,巻き込まれる者,そして突然の事故に右往左往する者たちが複雑に絡み合う人間模様。 [review] (ワトニイ)[投票(4)]
★4マニーとランケン [review] (山ちゃん)[投票(3)]
★4英雄と讃えられている人間がいながらも、真の英雄がいない映画。登場するのは、動物以下の男と世間知らずのボンボンと、何も出来ない女性作業員だ。 [review] (荒馬大介)[投票(3)]
★4勿論黒澤版ならなんて事も頭をよぎるんだけどここまでやった映画に失礼になるので止めておこう。 [review] (t3b)[投票(2)]
★4寒いそして痛い、ラストは感動!やっぱり人間だったのですね。 (レネエ)[投票(2)]
★4ヴォイトの発狂の唐突さから、過去の経緯の強度を立証するのはよいが、スーパー所長ライアンが実際に愛を暴力的に確認する場に至ってヴォイトに尻込みしては、行動の正当性に対する責任が曖昧になる。不条理なオヤジどもが体を張ってエリックを教育した趣。 (disjunctive)[投票(1)]
★4だから外は雪だし飛び降りりゃあいいものを。それにしても必要なんすか?刑務所所長。 (torinoshield)[投票(1)]
★4ランケン所長も暴走してます。 (黒魔羅)[投票(1)]
★4脱獄囚が暴走機関車の中で繰り広げる物語で、とても「大和魂」を感じさせる映画です。 (考古黒Gr)[投票(1)]
★4焼き直しされたアトミック・トレインは暴走列車そのものの面白さで見せたが、これは男の映画なんだなぁ。確かに何かに「執念」を燃やさなければ生きてゆけない男のドラマなんだ。 (KEI)[投票]
★4「クロサワ」の力が遺憾なく発揮されていたであろう頃に書かれたこの台本は、ぜひ彼の手で撮って欲しかった。しかし、その優れた台本をここまでしっかりと映像化できたことにも敬意は表すべき。米国映画らしからぬ肌触りも台本のパワーが見て取れた。 (tkcrows)[投票]
★4レベッカ・デモーネイってあんなボーイッシュな人でしたっけ? (大魔人)[投票]
★4“I'm free!”という叫び声が聞こえてきたたような気がした。 (G31)[投票]
★4自分が観た広い意味での列車ものでナンバー1。結構前に観たのでもう一度観なおしてみたい作品の一つ。 (クワドラAS)[投票]
★4キャスティングの良さが際立つ。 ラストに出てきた詩が今も心に残っています。 スピードを観た時、この映画が浮かんだのは私だけ? (りかっちょ)[投票]
★4ラストはまさしく狂気。こう言うのははまります。 (甘崎庵)[投票]
★4黒澤映画として見たかった・・・ (Carol Anne)[投票]
★3暴走する機関車の屋根に仁王立ちしたマオニー(ジョン・ヴォイト)の姿から哀愁のようなものが漂うのは、刑務所長(ジョン・P・ライアン)との確執が、互いの存在を賭けた相互依存にまで発展していたからだ。この依存は偏愛というひとつの愛でもある。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3主要キャストのキャラ設定は、黒澤らしさが残ってる。三船が演じたとすれば、どっちの役だろうと思いながら観ると楽しい。R・デモーネイの異常なオーバー演技もGood! (AONI)[投票(2)]
★3刑務所内の美しい映像が、キレた犯罪者とあいまって不思議な雰囲気をかもしだしていた。どことなく甘美。 (カフカのすあま)[投票(1)]
★3黒澤の原作だけあって骨太で芯が太い。ただもうちょっと細やかさがあれば、とも思う。 (赤い戦車)[投票]
★3「黒澤監督が撮ってくれたら…」と何度も思った。でも、出来は悪くないと思う (タモリ)[投票]
★3黒澤脚本だったらねえ・・・。薄っぺらいドラマになってしもうた。 (斎藤勘解由)[投票]
★3黒澤明の原作の設定って雪国ではないんじゃないかと思う。あのスピードでも雪が深いから飛び降りても骨折はしないんじゃない? (アルシュ)[投票]
★3普通に面白かった。緊張感があってよかった。 (たけぞう)[投票]
★3それなりに面白かったけど、黒澤作品ではないと思う。 (chokobo)[投票]
★3そこはかとなく、B級。何が悪いということもないが。 (ころ阿弥)[投票]
★3骨太の映画。ジョン・ボイトの囚人役はよかったですね。ラストは強烈でかつ切ない。 (ジェリー)[投票]
★3原作の黒澤明が映画化すればもっと面白かったんだろうなァ。 (丹下左膳)[投票]
★2いくら黒沢明が原案とはいえ「殺すのよ!」の極限状態が『羅生門』の使い回しとは困った。クライマックスを使い回すとは結構セコいな…と思った。 (mize)[投票(1)]
★2まず、脱走する季節を選べ笑 あと連結が外せるならそこじゃないだろ?笑 [review] (IN4MATION)[投票]
★2黒澤の脚本通りの映画が見たかった・・・。ほんとは脱獄囚を捕まえる話じゃないだよなー。黒澤の脚本は『スピード』に近い感じで、次から次へとトラブルが発生して滅茶苦茶おもしろいのに。 (すやすや)[投票]