★5 | これぞ怒りの森崎の究極完成形。その演出はすでにベタがどうとかなどという次元を超越している。眉毛剃り落とした山本太郎のギャグ担当がとてもいい。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | 森崎東全開!『党宣言』と『ニワトリ』の間にこんな作品があったのか! [review] (バーボンボンバー) | [投票] |
★3 | 終盤の演出過剰がクドすぎる。ここまでやられると逆に涙が乾く。いいテーマなのに残念。 (ダリア) | [投票(1)] |
★3 | 泣けるのだ。泣けるんだけれど、その涙には「映画を見て」泣いたという実感がないのだ。小説はある意味「見えない」部分が感動を助長すると思うのだが、そういう意味では全体にもう少し作り物的なものでもよかったのではと思ってしまう。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | 文字だからこそ泣けるものがある。この作品はまさにそれ。もちろん努力の跡はわかりすぎるくらい。しかし、やはり個人の頭の中の世界には敵わない。蛇足ながら、これを映像化するなら「メトロに乗って」のほうがよっぽど映像的だと思うが。主役は若き渡瀬恒彦にやってほしかったかも。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | 指輪の押し売り、娘の家出は話を進行させるための、無駄ではない無駄。偽物が本物へと、虚構と現実の入り混じりは映画らしくて良い。抑制された演技にも好感だが、手紙の読み上げにはもう少し工夫が欲しいところ。メロドラマにおいて女が男に「振り返る」映画史というのが存在していて、当然本作も含まれる。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 原作も、短くて泣かせる話でしたが、忠実といえば忠実に作ってあってちょっと泣けました。パイラン役の人もイメージに近かったし。 (ぱちーの) | [投票] |
★3 | なんともせつない話ではあるが、少々薄味だったかも。 [review] (ざいあす) | [投票] |
★3 | 中井貴一がとってもいい。チカラの無い者はやっぱり悲しい [review] (ベルディー) | [投票] |
★3 | 原作が好きなだけにもうちょっとうまく映画化して欲しかった・・・。 (コマネチ) | [投票] |
★3 | ギョエ〜。分かってはいても泣かされてしまった私…(笑)。「ゴロさん、ゴロさん…」(でも、2度目でも泣けるかはアヤシイ。ラスト10分蛇足) (TOMOKICI) | [投票] |
★2 | 映画「ラブレター」と聞いて、中山美穂さん版を連想する人は普通の人。日活版を思い浮かべてニヤニヤ出来る人は未だ現役。この中井貴一さん版を真っ先に思う人は邦画マニア、というより変わり者。それにしても中井さん、ビデオ屋の店員役が妙にハマってます。 (リヤン) | [投票] |
★2 | 原作の1/5の涙が出た。 (てでぃ) | [投票] |