[コメント] 絶体×絶命(1998/米)
マイケル・キートン、こんな役も出来るんですね。
キートンの冷徹な頭脳を持つ悪人役が良い。主役の筈のガルシアを軽く超えている。ただ、物語としては単調で、よくあるアクション作品。実はアクション作品はあまりにも多く作られすぎているため、余程の演出技能がないと、平均以下の作品となってしまう。この作品にしても然り。
ただ、キートンが親指に細工するシーンはちょっとびっくりした。痛そう。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。