★5 | ウェイングローは自分の姓を気に入ってでもいるのか「うぇーいん・ぐろおう」とやけに伸ばして言う。山の手線某駅にときおりそれを思い出す。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★4 | 全体にアンバランスなプロット構成だが、中盤の銀行強盗シーン後の凄まじい銃撃戦、このコンバットシューティングの演出が圧巻で、こゝだけで、映画史に残っているという感がある。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★5 | 立場の違う男たちの生き様を描いた「ドラマ」。100/100 [review] (たろ) | [投票(1)] |
★4 | その後のアクション映画に多大なる影響与えた「銃撃戦」は素晴らしい。アサルトライフルの強烈は発射音が映像にリズムを与えていて圧倒的な緊迫感を醸し出す。しかし、それ以外のドラマパートが全体的にダルい…。 [review] (すやすや) | [投票(2)] |
★2 | 豪華スターを集めただけでなく、それぞれの家庭の事情まで拾いすぎたために物語が散逸して失敗した典型。白昼の銃撃戦は、この映画のリアリティを台無しにしてしまっていると思う。 (サイモン64) | [投票] |
★5 | 二つの別の映画を合成したキメラの様な映画。
娯楽映画としては最後のヤマの成否を焦点にシンプルに構成出来たし、その方が完成度が高かったと思われる。
その後、エピローグかと思われたパートが無駄に長いなあ・・・。
と思っていたら、そちらがこの映画の本体だったと。
[review] (pori) | [投票(2)] |
★5 | 刑事のおっさん達の横顔がかっこ良かった!! (never been better) | [投票] |
★5 | 本作には映画の「骨格」のみが存在する。つまり審美主義に傾いたカット、説明的なカットが一切なく、映画を語るのに最低限必要なものだけで構成されている。寿司職人がネタを握る様のように極めて洗練された機能美。「手」を横に切る、これが何と感動的なアクションになっていることか。この純粋な機能美は作風こそ違えどブレッソンの作品さえ想起させる。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★2 | 三時間もいるか? [review] (田邉 晴彦) | [投票] |
★5 | やっぱ男くさい骨太の映画を撮らせたら右に出るもののないマイケル・マン。名前が「男」ですから。そこに「男」なパチーノ、デ・ニーロ。たまらない人にはたまらない作品。「男」なら刮目してみよ!!
(いち) | [投票] |
★3 | アル・パチーノもデ・ニーロもかっこいいんだけど。映画的には途中で疲れたし眠くなっちゃったし、なんだかな、な印象。男汁は全開。 [review] (うさぎジャンプ) | [投票] |
★4 | ガンアクションとか舐めてたのに、銃撃戦シーンは戦争映画を凌ぐ緊迫感。やられた。 (cubase) | [投票] |
★4 | マイケル・マンらしいストレートな演出は面白みには欠けるが堅実。強盗シーンは重厚でありながら計算しつくされた緻密さも感じられる。LAという街が持っている無機的な雰囲気にもよく合っていた。 [review] (緑雨) | [投票] |
★3 | ロバート・デ・ニーロよ、アル・パチーノにこう言ってくれ。「てめえはしゃべり過ぎだ!」 (カレルレン) | [投票] |
★3 | 確かに競演なんだろうけど、からみ無さ過ぎるぞデ・ニーロ&パチーノ。
ただ「市内大銃撃戦」のシーンは買う。 (Bonito) | [投票] |
★5 | 熱いぜ!これぞ男の映画。 [review] (Heroes) | [投票] |
★3 | もっとテンポが良ければ『ヒート』だった。ぬるい。 (ミドリ公園) | [投票] |
★3 | 名優二人が擦れ合って熱く火花を散らす映画かと思いきや、各々自分の陰に向かってシャドウボクシングを繰り返すだけのような印象(皆さんのコメントで納得)。たくさんの脇役の処理も手つかずで、纏まりに欠ける3時間。「都合のいい」だけの女性陣もなあ。 (chilidog) | [投票] |
★3 | ちと冗長 (これで最後) | [投票] |
★4 | 緊張感がある部分とない部分の差があり過ぎ。デ・ニーロさん!最後くらいはマジメに走って下さい!(限りなく★3に近い★4) [review] (JKF) | [投票] |
★2 | ここでの市外戦とやらにはあまり震えない。川崎アゼリアで闘った『HANA-BI』のほうがまだ震える。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★3 | どうしてこうも、みんな色々なものに引きづられるんだ?全部捨て切れ。 (ヒエロ) | [投票] |
★2 | ロバート・デ・ニーロが冷徹無比な犯罪組織のボスを演じる。日本語吹替版は津嘉山正種。対するアル・パチーノはロス市警の敏腕刑事。プロ対プロの対決は素晴らしい。本来なら四つ星クラスの面白さ。だが残念ながら二つ星。 [review] (HILO) | [投票] |
★5 | あの銃撃戦さ、昔別の作品であったよね、「メイドインLA」とかいう作品。ね、ね。 (みかつう) | [投票] |
★2 | 確かに悪いとは言いたくないんですけど、事前に両雄のガチンコ対決を楽しみにしてた期待の持って行き場が… [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 空港のシーン、『アル・パチーノ』と『デ・ニーロ』の「オヤジ走り」に興ざめ。 (鯖) | [投票] |
★3 | 一言で言って「下品!」 [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★5 | 上品でシブイ悪役と下品で情けない善玉 (senna) | [投票] |
★4 | まるで池波正太郎の時代劇小説のような、渋くて重厚な、プロ=職人気質の世界を堪能できた。まさに、それぞれの「世界」で、それ、と知られた男たちが真っ向から激突するさまにしびれた。 [review] (シーチキン) | [投票(4)] |
★4 | 大したことのない話で今更の競演だったが、だからこそ2人の存在感を再確認させられたと思う。作り手も、それを見せ切ることに徹していっそ潔い。全体に冷え冷えとした透明感を貫き市街戦の臨場感も図抜けてる。 (けにろん) | [投票(3)] |
★2 | 往年のイタリアンマフィア「夢の競演」は、デ・ニーロとアル・パチーノがお互いをヨイショしまくりの白々しいOB同窓会の趣。見てるこっちのケツがかゆくなってくる似非「男の美学」博覧会。 [review] (crossage) | [投票(4)] |
★2 | 期待は否応なく高まったが、見事に消化不良を起こしている。両御大のスケジュールあわせるのに失敗したのか、それとも、全面対決で相手にいいとこ取られてしまうのをお互いが恐れたか。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★5 | この監督は男をかっこよく撮ることがうまい!あと銃や爆弾の音がリアルで有無を言わせず説得させられちゃう。アル・パチーノとデ・ニーロの役が入れ替わったヒートってのがあったら是非観てみたい。 (nob) | [投票(1)] |
★3 | この作品が人口に膾炙する時、作品の内容云々よりパチーノとデニーロは本当に共演したのか?というのが真っ先に飛び出す。 (ゆーこ and One thing) | [投票(3)] |
★4 | 昔、クリント・イーストウッドとバート・レイノルズの2大スター競演した映画で「シティー・ヒート」ってやつがあったがあれよりかは格段に面白かった! (大魔人) | [投票] |
★4 | ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノが対峙するシーンは、リハーサルなしの、ぶっつけ本番で撮影したらしい。スタッフ陣は、かなり緊張しただろうなぁ。観ているこっちまで殺気がプンプン伝わってきたもん! [review] (mimiうさぎ) | [投票(5)] |
★4 | この映画とにかく市街地の銃撃戦が凄い!12分間嵐のような銃撃戦。たぶん題名の「ヒート」はこのシーンの事を言っているのだろう。デニーロが警官に囲まれてとった行動はマシンガンを撃ちまくる。撃つ!撃つ!撃つ!薬莢がアスファルトに落ちた時の音とマシンガンの反動、回転するカメラワーク。この12分間だけがヒートしている。まるで戦争ドキュメントの市街戦を見ているみたいだった。 (ina) | [投票(5)] |
★5 | 自分の中の法に従って生きるデ・ニーロと、国家が作った法に従って生きるパチーノの共演にはしびれた。アクションがもっとあると良かったが、パチーノに異常なまでの「男の色気」を感じてしまった。 (タモリ) | [投票] |
★3 | ヒートする前にショート。 (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
★3 | 両雄並び立たずかな?脚本が役者に遠慮してるような気がします。 (TO−Y) | [投票] |
★4 | 男汁出てるねぇ、マン。撮ってる時楽しかったんだろうねぇ、マン。でもデニ郎さんとパチーノさんは元々素材が抜群なんだから会話の時はそんなにカット変えなくてもイイと思うぞ、マン。その情熱をもう少しバル・キルマーに注いでやれよ、マン。 (ごう) | [投票(3)] |
★2 | 詐欺だ!あんたら二人本当に共演してるのか?一緒に映ったショットが無いに等しいぞ! (AONI) | [投票(6)] |
★4 | 当時も視る前も,2大スターの競演ゆえに,全く期待してなかった。まさか,こんなに完成度が高いとは。秀逸。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★2 | 単なるドンパチの域を出ない気がする。 (na ka) | [投票] |
★3 | いちいち話の足を引っ張る「女」と「子供」のエピソード。主人公のキャラクターに厚みを出そうとしたのだろうけど、こういう描写がなかったら話もスッキリしただろう、と思う。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(1)] |
★2 | キャスティングのみ。それでいいのかもしれないが……。 (けけけ亭) | [投票] |
★4 | あーもー笑っちゃうくらい渋いね。男って馬鹿だなぁ。 (R2) | [投票] |
★4 | 映画のデキは決して良くないと思った。無駄に長くてダルいし、主役二人の共演シーンは何だか胡散臭い(それでも興奮したけど)。でも一本の映画でアル・パチーノとロバート・デ・ニーロが演技合戦をしてるってだけで異様に興奮する。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★5 | 日本で撮ると、舘ひろしになっちゃうんだろうなぁ。 (ぱちーの) | [投票(1)] |
★4 | キャスティングの割には、途中眠くなった。でもかっこいいね、二人とも。 (勝 改蔵) | [投票] |