★4 | 「うる星」はホントにうるさいので、私は「めぞん」の方が好きです。だから温泉マーク、竜之介は知らないし、あたるが ‘どんな世界でも生きていけるキャラ’ というのは初めて知った。
[review] (KEI) | [投票] |
★3 | 「ダーリンとお母さまやお父さまやテンちゃんや秀太郎やメガネさんたちとずっとずっと楽しく暮らして行きたいっちゃ。それが、うちの夢だっちゃ。」映画の中でラムはこんなことを言う。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★5 | 制作から三十余年を経て突如熱弁をふるう。胡蝶の夢、文系男子の夢。これは名作なんかじゃない。カルトムービーだ! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★5 | やはり傑作だろう。「夢」という名の共同幻想の中でまどろむ都市への疑義。押井の原風景。その夢は「ビューティフル」かもしれないが、醒めなければ実はまどろみの中で腐り果てるだけなのだ。「夢」とは甘やかで強い。この後ろ髪ひかれる甘酸っぱさは、「夢」を描いたものとして極めて正しい味付けであり、そして押井にとって最も優しい作品なのかもしれない。
[review] (DSCH) | [投票(5)] |
★5 | ラムちゃんは大好きなので当然劇場に観に行った。場内にはものすごい望遠レンズを装着したカメラ達が。なんでだろうと思っていると、キスシーンで写真を撮る無数のヲタク...場内はシャッター音充満...元々嫌いだったアニヲタが本気で嫌いになった。
と、いうのは公開当時の感想。で、2010.6.15にDMM.COMでレンタル鑑賞。『イノセンス』のモチーフがすでにここにある!これはすごいな。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | 温泉マークとさくら先生の会話などのゾクゾクするシーンに満ち溢れている。種明かしした途端に失速するが仕方がないか。台詞も面白いものが多い。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 非日常である原漫画を日常に引き寄せた後強引に捻って非日常へ解き放ち驚異的力業で隙間から浸食させる異世界。凝った映像で特に前半の夜のシーンは秀逸ではある。主要キャラを置き去り脇キャラ「メガネ」らをフィーチャーする趣味性は疑問。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 水たまりに映る登校風景やそれに続く風鈴のシーンに静かに悶絶する。ここにいちゃいけないような、帰らなきゃいけないようなこの感覚はなんなんだろう。そんな景色なのに懐かしいのは何故なんだろう。 (アブサン) | [投票(3)] |
★4 | 思ったより面白いが、思ったよりヤバくない。『ドラえもん のび太のパラレル西遊記』のヤバさはこんなもんじゃないぞ。 (Lostie) | [投票] |
★4 | 「うる星やつら」という素材を使った、押井守のシュールな「怪作」 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 分かんないよ、女だもん。 [review] (づん) | [投票(1)] |
★5 | 君の夢をみたい [review] (いちたすに) | [投票(1)] |
★3 | 話の肝となるポイントは面白い。でも中盤の中だるみ感が否めない。それはそれで意味のあるシーンなのでしょうが・・・。 (NAO) | [投票(1)] |
★5 | 偶然見た作品だったので アニメにもこんな出来のいい作品があることに驚いた。
個々の人物描写が魅力的。しばらくこの監督の名前が頭から離れなかった。 (ルクレ) | [投票] |
★3 | 訳もわからず「ポストモダン」を語ってた、永遠に終わらない日常を願う80年代昭和元禄の濃厚なビューティフルドリームの断片。080520 [review] (しど) | [投票(4)] |
★4 | うんざりするほどのスラップスティック性が空虚感・恐怖感・寂寥感に反転する。その反転の瞬間には確かに快感が伴うが、「スラップスティックであること」に意味を付与してしまう押井守の身振りは功罪相半ばする。それはあるいはアニメーションにおけるスラップスティックの限界に対する自覚か。 (3819695) | [投票(1)] |
★4 | テンポ良し、間合い良し、アングル良し [review] (hideaki) | [投票] |
★4 | 最後泣いてしまいました! (こえこえ) | [投票] |
★3 | 設定以上の面白さを感じられず。もう一歩先が見たかったのだが、安っぽい自己満足で勝手に終わられた感じ。 (ドド) | [投票(1)] |
★4 | 原作が好きだった私にとって、あまりに押井色一色のこの映画は正に悪夢でした。ただ、この見終わったあとのいやーな感じを何十年も覚えていることから傑作なんだろうなとは認めざるを得ない。嫌いだけどたいした映画だ。嫌いだけど。 (ロープブレーク) | [投票] |
★4 | ラムとあたるに義理を欠いちゃぁいけねぇって話です。 [review] (林田乃丞) | [投票(4)] |
★4 | 20年ぶりに再見。あら〜、前半のサクラさんに草薙素子がかぶる〜。 (ホッチkiss) | [投票(1)] |
★4 | バイクで飛ばしてるサクラのシーンが妙に頭に残ってる。でも、どうみてもこれ脇役ばっかり目立ってる作品だよな、特にサクラさん・・・ (ぼり) | [投票] |
★5 | 当時小学校6年生。本作鑑賞によりわけの判らないショックを受けて帰りました。それから20年、今観てもやっぱりショックがでかいんです。子どもになんてものを観せるんだよ。 [review] (Myurakz) | [投票(8)] |
★4 | 映画そのものが甘美な夢になっててそれはいいのだけど、何が夢で何が現実かとかナイーブな哲学的語りが挿入されるとちょっと覚めちゃう感じはあるんだよね。 (_) | [投票] |
★4 | こんな○○○見たことない。 [review] (movableinferno) | [投票(2)] |
★4 | なるほどこういう映画か、「イノセンス」から逆に見ているから、押井のセンスが目立っているのが分かる。セリフもいいね。もうちょっと若い時に見ていれば心の隅にずっとある映画だね。 (セント) | [投票(3)] |
★5 | 押井ルパン、観たかったね。 (みかつう) | [投票] |
★2 | TVシリーズ、映画などを含めて『うる星やつら』全くの初見。ここでの評価が高かったので、観ておくべきかな、と思い手に取ってはみたものの・・・ [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★2 | まんねりのじかく (む) | [投票] |
★4 | 子供の頃の兄貴が大好きなアニメで、兄貴と仲が悪い私は当時バカにしていたものだが、大人になって見てみるとなるほどよくできているなあと感心した。食わず嫌いはいけないね。
(TOMIMORI) | [投票] |
★4 | ルパンに次いで『うる星やつら』モノってはずれがないと思う‥‥‥。 (stimpy) | [投票] |
★4 | 好きでいるために〜というセリフと、最後のセリフ、が好き。テレビ作品の劇場版として、一個の映画作品として、それぞれ成立している。 (形状不明) | [投票] |
★5 | 前作とは変わってサスペンスタッチな感じが面白い。 [review] (HILO) | [投票] |
★4 | 本作を劇場版「うる星やつら」最高傑作としてとらえ、「なんでだろ〜? うる星やつらバージョン」公開します。 [review] (アルシュ) | [投票] |
★5 | 「傑作選」より:原作を充分生かし、かつ自身の作風を色濃く投影させた押井守監督。人気のない街での演出手腕は、ゾッとするほど衝撃的だ。奇想天外で自由奔放なシーンの積み重ねで(水たまりと風鈴が出色)、彼は「虚構」を判り易く(!)描き切った。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(2)] |
★4 | この世界に迷い込んでみたいと、ちょっとだけ思った。 (ダリア) | [投票(2)] |
★5 | 古代インド思想にも負けない 何ともロマンティックな! [review] (いくけん) | [投票(4)] |
★4 | 押井守の世界観を初めて理解できた(安心・・笑)あれだけ度の過ぎたストーリーでも本来の「うる星やつら」にあるべき姿を完璧に維持してるのが凄い。SF大作でありながらラストの展開には参った・・めっちゃ感動です。それにしても、面堂とメガネは目立ちすぎ(笑) (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★4 | もし夢邪気が標準語だったら、この映画の魅力もその分だけ下がってしまいそうだ。なんて気の利いた粋なキャラ設定。『東京上空いらっしゃいませ』は、これに影響されていたのだろうか。 (tredair) | [投票(1)] |
★4 | キャラクターが耐えきれてない。押井監督が喋ってるとしか思えない。『パトレイバー』はそこまでいってないと思う。 (t3b) | [投票] |
★5 | DVD化されてやっと見ることができた。ありゃりゃ、あの映画もこの映画もみんなこの映画のパクリなのね。はるか15年も前にこの作品をつくったのは世界SF映画史的にもスゴイことだ。 (すやすや) | [投票] |
★4 | 恋とは『アナタ』しか見えなくなるもの。愛とは・・・ [review] (washout) | [投票(4)] |
★4 | パラドックスの世界。押井風味がどっぷりと加わったうる星はかなり異色。大人向きの台詞、内容ではまります。 (megkero) | [投票] |
★5 | DVDのコメンタリーは押井ファン必聴。 [review] (ガリガリ博士) | [投票(1)] |
★4 | 喫茶店でのさくらと温泉のやりとりを頂点に前半の不条理(?)な不気味さが本当にゾクゾクきて面白い。事の真相が明らかになってくると、その面白さが途端に失速。最後まで前半のペースではいけないことも分かってはいるけれど、惜しいです。 (takamari) | [投票(7)] |
★4 | みてる最中はスゴクおもしろいのに、後でふりかえると大したことないんじゃないかと感じる。この映画の感想は、夢に対するソレそのもの。 (バーンズ) | [投票(5)] |
★4 | 遙か昔に見た作品だが、明らかにアニメの域を超えた作品だと思う。 [review] (スパイク) | [投票] |
★4 | これはまさしくフィリップ・K・ディックの世界。妙にヒューマンに変えられちゃった『ブレードランナー』なんかよりずっと、ディック的な世界なのです。 [review] (イライザー7) | [投票(2)] |
★4 | この作品自体に以前観たかのようなデジャブを感じた・・・。こわっ! (ミッチェル) | [投票] |