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[コメント] KAMIKAZE TAXI(1995/日)
- 点数順 (1/1) -

★5役所さんもですが、高橋和也さん、矢島健一さんが良かった。 (googoocat)[投票]
★5途中、少し中だるみ気味だが、カッコ良かった!ラストのミッキー・カーチスもカッコイイ!! (Curryrice)[投票]
★5役所広司って、ほんとに凄い役者です。 [review] (まー)[投票]
★4あまりにも長過ぎる…余計なシーンが多過ぎる。だが、所々に凄まじい迫力の名シーンがあるため、どうしても嫌いになれない。もういちど観たいような…観たくないような…。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(3)]
★4当時の日本の社会現象が、欲張ったスタイルで徹底的に描かれていた。聞きとに難い言葉使いに聊か怪訝や気だるさを感じる。でも、日本人にはよくある傾向かもしれないと、奇妙にも納得できるのが摩訶不思議。表舞台に恥じない富んだ演出もお見事でした。 (かっきー)[投票(1)]
★4やっぱり片岡礼子っていい女優だと再認識。この中だるむ中盤って普通ならカットされますよね。でもたぶん狙っているんでしょう。あまりに殺伐とした物語にしないが為に。拾い物ってこういう映画。役所広司が本当に光っていて、大作もいいけど、こういうインディペンデント的作品にこそ出続けていて欲しいなあと切に願うのです。 (tkcrows)[投票(1)]
★4素材(メッセージ)をもういいっちゅうぐらいぶち込んだごった煮スープ。いろんなスパイス(テーマ)を扱っているが、隠し味(結末)が気になってやめられない止まらない。アンデスのコンドルが長い長い助走の果てに、カミカゼを引き起こす。その軌跡(奇跡)。 (crossage)[投票(1)]
★4ミッキー・カーチスファン必見!そして役所広司の凄さを再認識せよ! [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★4もっと評価されていいような作品。長いけどラストで満足させてくれる。 (kaki)[投票(1)]
★4何だろうこの引力! 北野映画とも違う、石井克映画とも違う。誰か何か賞あげてよ(笑)! [review] (TOMOKICI)[投票(1)]
★4役所広司のやつし物であり、「俺強い」が確定しないように彼の造形の輪郭はぼかされる。ところが、誇張された造形物を得意とする演出にはこれが扱いかねるようで、紋きりなミッキー・カーティスらヤクザ連の方がよほど話の展開に貢献している。 [review] (disjunctive)[投票]
★4「おい、撃った事情をちゃんと話せよ。…生まれは?」これ最高。86/100 (たろ)[投票]
★4冗長さが魅力につながるという摩訶不思議な映画。いや、しかし最後まで惹き付けるこの底力は見事。 (赤い戦車)[投票]
★464年から94年までの30年間。栄光が終焉し転がり落ちるように内在したを矛盾を露呈した日本社会。その「時」を失った中年男の戸惑いと、空気として吸った若者たちの焦燥が、戦後社会の戦犯たちに鉄槌を下さんとするさまは心地よくも悲痛であった。 (ぽんしゅう)[投票]
★4はっはっは、ぶっとぶぜぇ! (vito)[投票]
★4役所こうじの飄々とした雰囲気とその行為のギャップが良かった。 [review] (蒼井ゆう21)[投票]
★4これぞ隠れた名作って感じ。 (モン)[投票]
★3役者は全員すごい。ラストも凄い。でも長すぎる。 (そね)[投票(1)]
★3監督の想う戦後50年、これを日系ペルー人のタクシー運転手に日本という国を俯瞰させる構図は面白い。でも薬物摂取の特攻(カミカゼ)を否定するこの男は、まさにそれを体現しようとしたチンピラ(友人と認めていた)を最終的に引き留めなかった。そこがどうしても腑に落ちない。何故だ。 (クワドラAS)[投票]
★3タクシー・ドライバー』のロードムービー版といった感じ。田口トモロヲが出てからの妙なハイテンションはこの頃らしい描写だ。 [review] (TOMIMORI)[投票]
★3ちょっと長い。余計な方向へ脱線しすぎでは?でも観客をグイグイ引っ張っていくパワーを感じた。特に役所広司の巧さが絶品。登場人物がみんな良く喋るんだけど、一つ一つのセリフに面白味があって楽しい。 (Ryu-Zen)[投票]
★3暴力なんて所詮、恐怖を勇気にすり替えているだけだと教えてくれた。 しかしあのペルー人(!?!)人間として深みあり過ぎ・・・凄い!。 (tacsas)[投票]
★2断片的にしか思い出せない。 (RED DANCER)[投票]