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[コメント] 始皇帝暗殺(1998/日=仏=中国)
- 点数順 (1/2) -

★5どこを取っても超弩級のスケールだが、特にクライマックスの暗殺シーンは永久保存しても観たい。権力と引き替えに孤独になる始皇帝の姿は、現在までの権力者達と変わらない姿を晒している。 (タモリ)[投票(1)]
★5チェン・カイコーの代表作となるべき一大歴史ロマン。「風と蕭蕭(しょうしょう)として易水寒し、壮士一たび去って復(また)還らず」・・・結局、 [review] (KEI)[投票]
★5暗殺実行のシーンでは、皇帝のお付きの者が誰一人として助けようとしなかったところが印象的。皇帝とは孤独な存在なのだと思った。 (にゃんこ)[投票]
★5コン・リー美し過ぎ!!アジアもええねぇ。 (ジョーダン)[投票]
★4人、人、人が蠢く戦闘シーンは、激しさというより虚しさを漂わせる。常に奥行きを意識したチェン・カイコ―の画作りが、大陸の広大さと人の存在の危うさをかもし出し、人間関係の大味さもあまり気にならない。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4史記には趙姫の名は出てこない。しかし、非道といわれた始皇帝だからこそ、その背景には史実に記されていない激しい物語があったかもしれない。 [review] (starchild)[投票(2)]
★4古代中国史をここまでのドラマに仕上げたと言うことは、映画史においても特筆すべき事だろう。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4どんなに愛してもどんなに憎んでも、何一つ変えることの出来ない歯痒さ。2003.7.29 [review] (鵜 白 舞)[投票(1)]
★4始皇帝は人間臭く、暗殺者は皇帝並の器に描いてあって面白い。コン・リーの気高さ美しさに惚れ惚れ。 (てでぃ)[投票(1)]
★4映画館で観た。何度も逃げ出したくなるほどのものすごーーーーい迫力だった。今でもあの怖さは覚えている。終盤まで暗殺者と皇帝の顔の区別がつかなくて困った。 [review] (Madoka)[投票(1)]
★4背丈の数倍はある入り口の扉。浮き上がってくる橋。巨大という言葉でも足りないほどの大階段。目で見る中華四千年のスケールに、うれしいほどに圧倒された。 [review] (シーチキン)[投票]
★4始皇帝が普遍的な人間に下ろされた位置から、紀元前の歴史を見ることになる。直系の皇帝でもなく、人心を持たない圧制者の悲哀。ラストは驚く。映像は黒沢を意識してるね. (セント)[投票]
★4暗殺者の哀しい運命に心惹かれる。 (KADAGIO)[投票]
★4映画ならではの度迫力。実話ならではの悲哀。抜けのない作り。が,始皇帝の人物像がどうしても腑に落ちない。ワザとそうしてるのだとは思いつつ・・・。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★4原作荒俣宏だったんですか?それにしては結構普通や〜ね。 (LUNA)[投票]
★4コン・リーの存在感に圧倒されて、他の俳優の顔、覚えてない。コン・リーはアジアの中で最高の女優。 (撫子)[投票]
★4劇場で観てたら迫力が凄かっただろうな、と思われる。結構惨いとこもあったが映像の美しさのほうが勝った。感動というよりはなるほど。 (kekota)[投票]
★4スケールの大きさと、演技力についてはすばらしかったなぁ。ラストがもうちょい上げ上げになってくれればよかった気がする。 (ケンスク)[投票]
★4 コン・リー (ちぇんまい)[投票]
★4さすが、中国。スケールが大きい。おまけに出演者も多い。だれが、誰だか見ていてわからなくなった。パンフみながら見た映画(泣) (チャオチャオ)[投票]
★4アジアが誇るコン・リー (maya)[投票]
★4コン・リーはアジア最高の女優ではなかろうか。あんなオチでなければ5点だったが。 [review] (ハム)[投票]
★4とにかく怖いシーンがたくさんあった。でも、歴史さえも動かしてしまう 女性の美しさに、見とれた。 (Heavenly Treasure)[投票]
★4これは面白い。壮大なスケール。内容も充実している。飽きさせません!! (ゆーきん)[投票]
★4ロン毛万歳! [review] (ぢるぢるちゃん)[投票]
★4大中華の原点とも言うべき歴史的事象をうまく表している。しかし、政を二重人格的に表現しているのはいただけない。 (aki-z)[投票]
★3今までコン・リーが出てても特に綺麗だと思わなかったし、他の女優さんの方がしっくりくるのになんて不届きなことを考えてたこともあったけど・・・。この映画に関しては、彼女がいないと成り立たないような気がするほど魅力的。 (ree)[投票(1)]
★3冒頭の荊軻が淡々と殺しまくるシーンで惹き込まれる。 ()[投票(1)]
★3始皇帝と暗殺者の顔が区別つくまで時間がかかったです。 (ペソ)[投票(1)]
★3歴史を画した偉人を、後世の、そうでもない人間たちが描く。死の危機よりも大きなものに心を奪われるという場面描写、頑張った。 (G31)[投票]
★3コン・リーにはやはり庶民の役よりこんな妃役がぴったりだ。 (TOMIMORI)[投票]
★3戦闘シーンなど大スケールで描かれる当時の歴史再現の見事さ・興味深さに比べて、始皇帝の描き方がやや貧相。暗殺者の悲哀・皇帝の悲哀という観点は好きなんだけど、ちょっと惜しい。 (HW)[投票]
★3ありきたりの始皇帝像にゲンナリ。くだらんメロドラマ持ち込んだことに脱力。マスと凝ったセットだけで工夫のない撮影でスケールがないのには疲労感あり。 (Kavalier)[投票]
★3スケールの大きな物語で、ロケもセットも戦闘シーンも見応えたっぷり。荊軻を演じたチャン・フォンイーの存在感はさすが。だけど今ひとつ、話に入っていけなかった。こんな内容だったら監督がチェン・カイコーである必要はない。 (ぷり)[投票]
★3タイトルに偽りアリ&かの国には「美形男優」がいないのか? [review] (ボイス母)[投票]
★3デカいスケールに話が呑み込まれた。見てるこっちもスケールに圧倒されまくりだったので、話がうまく頭に入らなかった。コン・リーの美しさと存在感が印象的なのに対し、他の役者はみんな同じような感じに見えた。 (Ryu-Zen)[投票]
★3壮大っつうのを全面に出したんやろうけど、あんまおもろくない。あそこまでの役者達なのになあ。史実そのまんま。 (カノリ)[投票]
★3スケールの大きな映画。始皇帝 が権力を手にしたとたん、魅力を無くしていくさまが悲しい。 (しゅんたろー)[投票]
★3ラストで、項羽と劉邦を出さなかったのは魅力を奪われるのを恐れたから? 張良でもよかったけど・・・って史記を知らなさすぎ? (アルシュ)[投票]
★3史記そのままやん。歴史なんていくらでも変えちゃってもっと面白いものつくってください。 (水木クロ)[投票]
★3巨大帝国を感じさせる作品でした。 (RED DANCER)[投票]
★3スケールの大きさに驚きました。登場人物全てに「義」があるところがいかにも中華思想ですね。史実を下手に曲げていなくて成功だったと思います。 (johnny marr 1982)[投票]
★3政の二面性は楽しめました。 ()[投票]
★3始皇帝のあのキャラクターは受け入れられない。Ringの歌だけよろし。 (J・ロウくん)[投票]
★3色合いは好きでした [review] ()[投票]
★2なんか角川映画っぽい。と思ったら角川でやんの。 (movableinferno)[投票(3)]
★2オープニングからエンディングまで、熱意も手間も充分すぎるが大味な演出に終始。コン・リーの美しさと存在感だけで牽引するには上演時間が長過ぎた。チェン・カイコーの大風呂敷はとかく諸刃の剣。本作ではややネガティブに作用してしまったようだ。 (かける)[投票(1)]
★2無駄に長いぐだぐだの三文ドラマ。豪華な衣装と相当数のエキストラを揃えた戦場のシーンなど、金がかかっているのはわかるが、それに見合った迫力が伝わってこない。まるで質が急落している昨今の大河ドラマのよう。 (よだか)[投票(1)]
★2金かかった画の連続なのに編集がサクサク軽いダイジェスト仕立てで実に淡泊。もっと粘着質だったんじゃなかったか『黄色い大地』とか。話は同じ原作者につき『帝都物語』程度で始皇帝は笑福亭笑瓶に激似。 [review] (寒山拾得)[投票]
★2あ、マルシアが出てる・・・ (YUKA)[投票]