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[コメント] 戦後在日五〇年史 在日(1998/日)
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★5'歴史篇'は大国のエゴ、本国韓国の情勢も絡んで、見応えがあった。'人物篇'はトーンダウンに思えた時、登場したのが新井栄一。レコ大(死語かw)アルバム大賞の「清河(チョンハー)への道」が流れた。改めて全体を見直すと、作者の意図は人物篇にありそうだ。 [review] (KEI)[投票]
★5歴史篇は充実しており、法制度と革命党に振り回された時代を丁寧に掬い上げ、教科書として通用するものだろう。人物篇は平凡にも流れるがこの退屈は平和の証なのだろうと思わされる。パチンコ屋の景品売りのお婆さんが忘れ難い。 (寒山拾得)[投票]
★3在日が何故日本にやって来る事になったのか、「強制連行」などという安易な言葉では把握しきれない複雑な状況を理解するのに役立つが、半島の事情なども出てくるので全く予備知識無しで臨むと長時間でもあるし辛い。朝鮮総連/民団の経緯、在日韓国人/在日コリアンといった概念の把握も出来る。☆3.8点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★2勉強になった (あちこ)[投票]
★3労作。歴史オンチ故とても勉強になりました。 [review] (くたー)[投票]
★3試みようとしていること、訴えようとしていることは伝わってきた。けれども、エンターテイメントでもある「映画」として観客を満足させようとしていたかと思うと疑問が残る。 [review] (tredair)[投票]