[コメント] アルマゲドン(1998/米)
『アポロ１３』は考えてもいいかも知んないけど、この映画や『インディペンデンス・デイ』は理屈こねないで楽しめばいいんじゃないかな。映画の背景から世相やアメリカの体質までをうんぬん言って批評するのって意味がある？
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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この手の映画の基本は、宇宙に行って「人助けは命がけだ」というのがほとんど。『ミッション・トゥ・マーズ』、『レッド・プラネット』、『ディープ・インパクト』、『スペース・カウボーイズ』とか最近の映画のほとんどが自己犠牲を必ず描いている。それだけそういう話にみんな弱いということの証拠。だからヒットさせるためにはそういう風にならなければ成り立たないのではないんだろうか。多分、映画作りの一番大きな問題は有名俳優を如何にして映画の中で殺すかにかかっているんだろう。感動的にかっこよくどのポイントでがヒットするかしないかを左右しているような気がする。いくらＳＦＸがすごくてもテンポが悪くて盛り上がらない作品は受け入れられない。だから、また、物語のスケールも当然ビッグでなければならない。だから、映画によっては少し違うかも知れないが、基本は
�（亢�もしくは一度は世を捨てたまたは悲しい過去を持つ
�⇒�名俳優が
��世界を背負って
�ずて颪卜�ち向かい
�サ樟靴砲覆辰特狼紊魑澆�
と決まっている。
そういう映画をアメリカ人の考え方はどうのこうのだとか言ってもつまんない。 存分に空想の世界を楽しめばいいと思う。だから、矛盾をいちいち見つけるよりもハラハラドキドキしてスリルを楽しみ、素直に涙すればいいと思う。映画を見る基本は楽しむことだと思うから私はＯＫ。
と言ってる私の説明が理屈っぽくて申し訳ない。
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