[コメント] 哀愁(1940/米) - 更新順 (1/1) -
| ３つか４つ位の感情を複層的にワンショットで表現し切るリーの顔芸は万座を圧するが何せ綺麗すぎて哀切さに遠い。戦時下の「螢の光」が喚起するロマンティシズムは鉄板にしても後半のごたつきもすっきりせず恋愛映画スタンダードとして鎮座するに留まる。 (けにろん) | [投票] | |
| 最初のデートで、一つ一つキャンドルが消えていくシーンは最高。娼婦に身を落とした後の駅での再会。この時のヴィヴィアン・リー の顔の表情の変化は素晴らしかった。 (英樹) | [投票(1)] | |
| ヴィヴィアン・リーの顔に見とれてたら突然ビリケンさんが出てきて驚いた。 [review] (きわ) | [投票(1)] | |
| 『ビリケン』さんは幸福の神様。1908年アメリカ生まれ。お歳は今年100歳。最初から出てくるからびっくり。2008.10.8 DVD鑑賞 [review] (中世・日根野荘園) | [投票(1)] | |
| 一つ一つのエピソードの自然さと組み立ての強靭さで、今なお映画のお手本。脚本の作りはまるで忠臣蔵の『勘平腹切』のような大胆さと細心さがある。瞬時に変わるヴィヴィアン・リーの表情をジョゼフ・ルッテンバーグは完璧に捉えている。「うまい」というより「強い」のである (ジェリー) | [投票(4)] | |
| メロドラマの典型。もちろん、貶しているわけじゃない。この映画から幾多の悲恋物語が作られた。 [review] (双葉三十郎) | [投票(2)] | |
| 不幸せのシンデレラ・ストーリー。 [review] (G31) | [投票(1)] | |
| 『風と共に去りぬ』の次にこの絶望的な女性を演じるヴィヴィアン・リーの奥深さ。 [review] (chokobo) | [投票(3)] | |
| ヴィヴィアン・リーのあまりの美しさが後半の汚れ役が似合わないように感じる。邦題が原題より優れている作品のひとつ。 (RED DANCER) | [投票(1)] | |
| モノクロだし技術が限られてたし、ってのはあるけど、この映画には心動かされる。 [review] (solid63) | [投票] | |
| このウォータールー駅での邂逅シーンのヴィヴィアン・リーの視線はちょっと忘れることが出来ない。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
| これは素晴らしい。ヴィヴィアン・リーの美しさはもちろん、映画全体に通じる美しさにも驚いてしまう。メロドラマのスタンダードという印象だけで見始めると、涙腺をかなりやられてしまう。 (ナム太郎) | [投票] | |
| いいじゃん中古でも。 (黒魔羅) | [投票(1)] | |
| 究極の悲恋映画！初めて観たとき衝撃を受けました。ヴィヴィアン・リーの美しさには、ただただため息をつくばかり。何度観ても泣ける。 (撫子) | [投票] | |
| 「泣かせてくれてありがとう」映画。当時ヴィヴィアン・リーは、その美しさのあまり映画のバランスをくずすからキャスティングしにくい、って言われたそうな。納得。 (イライザー７) | [投票] | |
| 時代考証に合わせて観ればいい映画だけれど、今も昔も通用するかというと疑問点が。お話が戦争＝極限状態という図式に頼り過ぎていて、１００％はなじめませんでした。 (きいす) | [投票(1)] | |
| 映像でここまで人物の心理描写を細かくやってのけたものは他に観たことがない。 (まゆげ) | [投票(1)] | |
| 「人生の悲劇」に「陶酔」出来ず、他の観方（アプローチ）も見つけられなかったので、個人的に観賞失敗･･･。 (uyo) | [投票] | |
| 本当に胸が打たれる映画！！結末は悲しいが愛することの素晴らしさを語っている｡ (ihishoujyo) | [投票] | |
| スカーレットよりもブランチよりも、こういう彼女が好き。 (りかちゅ) | [投票(3)] | |
| 人生のうちで確信を得られる事は数少ない [review] (おーくらくん) | [投票(3)] | |
| 彼を愛する気持ちと彼を利用する気持ちを秤にかければ、やはり愛が重かった。 (ＫＡＤＡＧＩＯ) | [投票] | |
| ビビアン・リーがずるいぐらいカワイイ。それだけで許してしまえる映画。 (薪) | [投票] | |
| ヒロインがバカすぎて呆れた。同情できない。この不幸は自分のせいだもの。生きる意志のない人は応援できない。友達のキャラは良い。 (mize) | [投票(2)] | |
| ああ、ヴィヴィアン・リーの驚異的な美しさよ。 (ヒエロ) | [投票(1)] | |
| 一番最初見たときは、あのままロバート・テイラーは独身のまま彼女を思いつづけていると思ったの。大人になって再度みたら、ああ、結婚もしてなおかつ彼女を忘れられないのね,と感想が年齢によって変化した映画です。 (ミルテ) | [投票(1)] | |
| 日米共に「別れの曲」（蛍の光）なんだなあ。何故ビリケン人形？ (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
| ロバート・テイラー、かっこいいー！渋いー！物語は単純ですが、すべてが絵になる気品溢れる作品でした。こんなコメントはめずらしいので二度とないかも？ (ナリイ) | [投票(1)] | |
| メロメロドラマ。 (Lycaon) | [投票] | |
| 大泣きしました。単純明解なありふれた筋書きがかえって良かったのかも。 (愛の種) | [投票] | |
| いい映画なんだけど，初見以外はつらすぎて最後まで観られたためしがない。 (月魚) | [投票(1)] | |
| 美男美女が演じるメロドラマの古典。 (丹下左膳) | [投票] | |
| 中学生のころ、「さよなら日比谷映画」という特集（？）で、銀座で観た思い出の映画。 (JEDI) | [投票] |