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[コメント] 薄れゆく記憶のなかで(1992/日)
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★4清純さを清純であると判断を可能にする基準のなかに、すでに何らかのスケベ心が含まれている。このオチは、自他をあざむくのに汲々とするようでいて、しっかりと男の自惚れと未練を担保している。そして、かかる不見識は正しいように見える。 (disjunctive)[投票]
★5全く期待していなかった作品に心を揺り動かされる。映画を観るものにとって、これは幸福の一つの在りようなんだと思う。 (よこわまぐろ)[投票(1)]
★5ラスト切なすぎですよ〜(泣)ああいう切ない恋の体験は男の方が気持ちに尾を引いちゃうもんです。 (くーるみんと)[投票]
★2ノスタルジーをおぼえる人なら楽しめる内容。なぜ人は忘れるのか、どうやって忘れていくのか。“選択性”という設定がこの映画のミソといえるが、ある意味、ベタな設定と言えなくもない。案外と映像は良い。 (リヤン)[投票]
★5途中で見るのやめた人、多いんじゃないかな。 [review] (テトラ)[投票]
★5文句はいくつかある。ブラスバンド部の演奏が貧弱すぎ。ラストの忠節橋のシーンも陳腐すぎる。ただ、それらを差し引いても最も愛すべき映画のうちの一本。この映画の影響で、大学は長良川のほとりにある岐阜の某大学に進学した。 (こおぺ)[投票]
★5中学生の時に繰り返し見て、その度に大泣きした。そして石川啄木にはまった。 (CandyHeat)[投票]
★5青春、夏の日、ノスタルジー・・・ちなみに構想5年。 [review] (ぽんた)[投票]
★1なんでこうなるの? (ヤマカン)[投票]
★3淡い青春の断片。 [review] (ころ阿弥)[投票]
★5伏線を張ってあるのはストーリーだけじゃない!一字たりとも見逃せない! [review] (忠節橋)[投票(1)]
★4菊池麻衣子のデビュー作。そんじょそこらの青春映画とは違います。 (ゆった)[投票]