★4 | 全体的にはまったくたいしたことない映画だが、冒頭14分間の長回しは鮮烈!物語はともかくとして、斉藤由貴がひたすらかわいかった。ラストシーンも結構好き。 (太陽と戦慄) | [投票(6)] |
★3 | 正直、相米は、この大時代的で陳腐なストーリーをごく生真面目に撮ることに、猛烈な反発を感じていたのではないか。確かに斉藤由貴は魅力的に撮られていたのだから、文句をはさむ気もないのだが。 [review] (水那岐) | [投票(5)] |
★4 | 併映の「姉妹」たちをたったひとりでなぎ倒した斉藤由貴の魅力が圧倒的だった。それにしてもこの頃の相米慎二のパワーは何だ。見事なまでに映画が遊ばれているのがこれほど気持ちいいものだとは! (ナム太郎) | [投票(5)] |
★4 | ストーリー自体は本当に何て事無いし、『源氏物語』チックで気持ち悪かったりもするが…。['05.11.23VIDEO] [review] (直人) | [投票(4)] |
★4 | この頃の相米には圧倒的なパワーがあった。この画面の緊張感には只ならぬものがある。大林宣彦『姉妹坂』との2本立てで見たが、演出力の差とは恐ろしいものだとつくづく思った。ストーリ的破綻なんてどうでもいい。冒頭の長回し(18シーン・ワンカット!)のパラノイア的こだわり!あらゆる雪を描き分ける作家的野心!
(ゑぎ) | [投票(4)] |
★3 | 新派の舞台劇みたいな大時代話を今更やってられないとの相米流開き直りがナンセンスな冒頭の18シーン1カットなのだろうか。にしては本篇での少女の捉え方は得意のモラトリアム心象的イメージを持ち込むワンパターン。嫌いじゃないけど。 (けにろん) | [投票(4)] |
★3 | 常に少女は歩く。雪道、橋の上、細い歩道、河の中・・・不安定極まりない道を。歩ききった後に少女が掴んだものはなんだったのか。そこが弱すぎて残念。 (picolax) | [投票(3)] |
★3 | 二人の男をもう少し描かないと、少女とのすれ違いや葛藤が全然見えてこない。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★5 | 相米の最高傑作だろう。アイドル映画を建て前に好き勝手撮って確信犯振りが全面に出ており、神代風に訛った『女は女である』の趣。三度唄われる「さすらひの唄」はジプシーのマーシャ役松井須磨子の持ち歌。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★2 | 原作に思い入れがあっただけに、原作の雰囲気が見事に失われていたのでガックリ。原作に関係なく、映画だけ見たら、ソコソコ見れるのかもしれないが、全体的に暗くて、途中からこんなはずじゃないと言い聞かせながら見ていた。もっと少女の気持ちに踏み込んで欲しかった。 (ことは) | [投票(1)] |
★3 | 当時の私も由貴ちゃんの為なら、婚約後10年待機出来ました。 (アルシュ) | [投票(1)] |
★3 | 光源氏計画発動!! (hiroshi1) | [投票(1)] |
★3 | どてらにパンツで泣きじゃくる六つの幼女。秋の平原を一人でさ迷う十八の娘。斉藤由貴がエロい。 (鷂) | [投票(1)] |
★2 | アイドルのデビュー作としては、バランスの悪い(要素を色々と詰め込みすぎ)映画だが、逆に言うと、観念的な斉藤由貴でなければ、なし得なかった役とも言える。ただ、主人公の躁鬱が激しすぎて、別人格にさえ見える。 (有紀) | [投票] |
★3 | 冒頭のマジカルな雰囲気は嫌いじゃないが個人的に斎藤由貴のあの芝居じみた芝居が苦手。 (町田) | [投票] |
★4 | これをきっかけに原作にはまった。同時上映の『姉妹坂』よりこの作品の方がずっといい。 (にゃんこ) | [投票] |
★3 | この映画では斉藤由貴の味がまだ出ていませんね。 (熱田海之) | [投票] |
★3 | 斉藤由貴に欲情。 (ぱーこ) | [投票] |
★2 | 映画のできなんかどうでもよかった。僕の情熱は由貴ちゃんに一直線の時代。 (まこべえ) | [投票] |