[コメント] 剣鬼(1965/日)
通常の時代劇の枠をはみ出ているような設定だが殺陣が素晴らしく、そこで楽しませてしまう。剣の映し方だけでもお腹一杯。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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剣に映る顔、暗闇にある顔に光を当てて剣を表現する、返り血が付いた脚。ディテイルにやはり引き込まれる。
馬を走りで追い抜いてしまう絵はやはり変なのだけれど、中国にある武侠ロマン的なものと捉えれば許容可能。最後のやまびこで写される山々もそんな感じに見えた。
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