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[コメント] アントニア(1995/英=ベルギー=オランダ)
- 点数順 (1/1) -

★5 種を蒔いたのは、女。 [review] (にくじゃが)[投票(3)]
★5花咲く豊穣と死の物語。 『オール・アバウト・マイ・マザー』とは、この映画のこと。 [review] (ボイス母)[投票(3)]
★5途中まではフェミニズムっぽくて嫌だった。観終ってみると、それよりもはるか先にこの映画は着陸していた。これほど丁寧に「死」を描ききった映画は意外と少ない。 (ハマムギ)[投票(1)]
★5笑いあり、泣きあり、でも最後にはとても勇気が沸いてくる映画。ヨーロッパの田園風景の中にはそぐわない程みんなキャラが強烈! (まやか)[投票(1)]
★5「女と生まれたからには、一度は憧れる生き方だねぃっ」と思いました。以下、余談というか与太話(兼個人的備忘録) [review] (ユリノキマリ)[投票]
★5生命とは永遠に続く光なのかも知れないと感じられた。いつも通りに目覚め、いつも通りに過ごし、いつも通りに眠る。当たり前で得に何も感じていなかったけど、この映画に出会えて、朝、目が覚めて生きている事に幸せを感じるようになりました。 (かっきー)[投票]
★5こんな夢を見たっていいよね。 (ミイ)[投票]
★4牧歌的映像に乗って一つのある田舎の年代史を描く。愛と生と死。その営み。人々の暮らしはずっとそれでも続いてゆく。それが人生。一つの文学を読んだゆったりとした読後感が残る。 (セント)[投票]
★4世知辛い生活感をまったく感じさせない、アメリカ的・日本的な価値観とはかけ離れた精神世界。ヨーロッパ人にとって、ある意味理想の人生なのではないだろうか。 (mfjt)[投票]
★4EU版「肝っ玉母さん」。女性賛歌。 (RED DANCER)[投票]
★4時間の流れ方が好き。こういうのはありそうでなく新鮮。 (24)[投票]
★4普段、絶対見ないようなヨーロッパ的内容かと思いきや、結構サイケデリック。 (ぱちーの)[投票]
★4アントニア大往生ですね。 (水木クロ)[投票]
★4なんとはなしに心に残ってる映画。いかにもヨーロッパの映画という感じですかね。 [review] (ころ阿弥)[投票]
★4女性のための映画なんでしょう。まあ、僕がみてもまあまあ面白かったけど。 (J・ロウくん)[投票]
★3自由奔放な生と性もアントニアの生き方はいやらしくなく微笑ましい。 (ボビチタ)[投票]
★3連綿。ちょっと珍しい漫画チック加減の親しみある語り口で、連綿を味わう。ただ、それを担う者としての女性を強調されると、未熟な女のひとりとしては、荷が重くて逃げ出したくなる。 (mal)[投票]
★3アントニアの生き様が描かれているが、登場人物が自由奔放すぎて、少し興醒めしてしまったところもあり、素直に作品世界に入り込むことができなかった。 (ことは)[投票]
★3橋田壽賀子作大河ドラマ一年分、年末ダイジェストで一挙二時間放映、どうせなら一年かけて見たかった、そんな感じ。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票]
★3あの哲学者がもろ大島渚に似ててそればっか気になった。 (ドド)[投票]