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[コメント] 裏窓(1954/米)
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★5「作家はペンこそが武器だ」と言う。だとすれば、カメラマンの武器はカメラをおいて他はない。いろんな意味で。 [review] (甘崎庵)[投票(20)]
★5もう大・大・大好きな作品です。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(16)]
★5全編が映画ファンのツボ押しまくりの1本。ヒッチコックの罠。 [review] (cinecine団)[投票(15)]
★5サスペンス映画の筆頭。「ぞくり」と迫ってくる恐怖感の「り」が感じられます。 [review] (のぶれば)[投票(14)]
★5こっちを見るなぁ!!! [review] (あき♪)[投票(13)]
★4愛する男の生涯のロマンさえなかなか理解しようとせず、しかもやたらと「女はみんな同じよ!」と自分の価値観を全体に当てはめたがるヒロイン。を含め、どうにも好きになれそうにない奴ばっかり(通いの看護婦さんを除く)。 [review] (tredair)[投票(8)]
★3シンボリックな劇を確立した点で確たる作家の世界観の提示となったSO-SO作品 [review] (junojuna)[投票(6)]
★5どこにケチをつければ良いのでしょう?セットが安っぽい事を除けば完璧に近い筈。ラストは?だっていつも彼の作品はあんなもんでしょ! [review] (sawa:38)[投票(6)]
★4箱庭的シチュエーションが単純に楽しい。 [review] (緑雨)[投票(5)]
★5覗き心を十二分に満足させてくれました。 [review] (RED DANCER)[投票(5)]
★3ヒッチコック作品が退屈な理由。1、饒舌すぎる会話シーン。2、感情移入を拒む主人公たちの特異な職業や身分。3、美しすぎて状況から浮きまくる女優。・・・クライマックスまでに、必ず3回は睡魔に襲われてしまう。名作の誉れ高いこの映画も私には同じ。 (ぽんしゅう)[投票(5)]
★5「映画鑑賞は全て、ある種の覗き行為です。」Byヒッチコック (AONI)[投票(5)]
★5ヒッチコックの映画史上でベストかどうかは知らないが、作品のテイスト的には私のヒッチコックBEST1かな。 [review] (OZU)[投票(5)]
★4昔、家の裏にボロアパートがあったので、妙にリアルだった。住民がいるはずなのに、いっつも雨戸が閉まってると、「あの部屋の中では絶対に何か怪しい事が…」と、いらん想像をして楽しんだ暗い幼少時代…(笑) (peaceful*evening)[投票(5)]
★4よく出来た映画なんだけど、なんとなく、ものすごーく大がかりな「8時だよ!全員集合」を見ているような気がしました。 (シーチキン)[投票(4)]
★5密室劇にして群像劇。ヒーローにして変質者。エンタテインメントにして実験映画。私にとって「完璧な映画」のひとつです。 (フォギー)[投票(4)]
★3どうも俺ってヒッチの映画と「怖さの波長」が合わないんだよな。 [review] ()[投票(4)]
★5もし適度にショボイ体型ジェームズ・スチュアートじゃなくて全盛期シュワちゃん、スタローン、チャールトン・ヘストンならば全く説得力を持たないしラストに緊迫感が出なかっただろう。適役過ぎるキャスティングが成功の鍵だったと思う。そして… [review] (ジャイアント白田)[投票(4)]
★2いくら何でも皆あんな丸見えで生活してないだろ、と一応突っ込んでおく。 (地球発)[投票(4)]
★4この箱庭は、魅力的すぎる。惜しいと思うのは、相手の視線が皆無だったこと。見ているつもりが、見られていた。そんな逆転を描く作家ポール・オースターが書いた脚本でリメイクとかないかなあなんて。リアルタイムで見ていたら、絶対5をつけていると思います。 (kiona)[投票(4)]
★5室内一本で撮り続けるという難関に挑戦し乗り越えた作品。例により女優を危なっかしい目にあわせている。グレースのなんと品の良いことよ。 (ジェリー)[投票(4)]
★4のぞきという下種で趣味悪の見え見え好奇心をグレース・ケリーの美貌で相殺してしまうことでこの映画はかろうじて通俗性から脱出している。動かない室内劇だからこそ、ケリーの目の覚める美貌が必要であり、彼女そのものが動的なモノとして観客にアピールする。 (セント)[投票(3)]
★2見ることが、信じることだとするならば、見られることとは信じさせることである。 [review] (G31)[投票(3)]
★5犯人にとって、気をつけるべきは、同じアパートの住人による発見ではなく、関係の無い別の窓からの視線だった。さすが、ヒッチ流意識の死角。 (uyo)[投票(3)]
★4静かに迫る恐怖。 [review] (Stay-Gold)[投票(3)]
★4映画が娯楽であった幸せな時代の佳作。 [review] (ぱーこ)[投票(2)]
★3世界!まるみえ特捜部!! (氷野晴郎)[投票(2)]
★4完璧なまでのカメラワーク。名優ふたり(ジェームズ・スチュアート&グレース・ケリー)の洗練された会話。遊び心に見え隠れする、華麗なサスペンス。他に何かいるものなどありますか? (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]
★4作品名や概要だけで知っているつもり…ってな作品、わりとあるかな、と…。 [review] (ことは)[投票(2)]
★5好奇心が動き出した女性陣に次第にイニシアチブを取られていく過程が面白いです。 [review] (kawa)[投票(2)]
★5隔靴掻痒=自分で思うように動けないもどかしさ。 アメリカにも「孫の手」ってあるんですね。 もったいないくらい美しい「孫の手」ですグレース・ケリーは。 (minoru)[投票(2)]
★5あのブラインドの向こうには何が…!?見せろ〜っ!!!と本気でこちらをもどかしくさせてしまうヒッチコックに乾杯! [review] (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(2)]
★5映画を主人公の好奇心による覗き見一本に絞ったことで、終始テンポが崩れることなく張り詰めた空気を出していて見せ方が上手い。グレース・ケリーの美しさも印象的だった。 [review] (わっこ)[投票(2)]
★4かゆ〜い!ほど、感じるラブロマンス。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(2)]
★4観客がJ・スチュアートになれるあの手法のユニークさとその徹底ゆえの恐怖。ヒッチコック作品に共通する計算された映像的美しさもグレース・ケリーを筆頭に隅々まで感じる。事件後自分らを含むそれぞれの窓の住民の変化も何気に上手い。 (m)[投票(2)]
★5これぞヒッチコックの世界! [review] (ダリア)[投票(2)]
★4昔の映画って美男美女ばっかりで、現実感がないのよね。ケリーは特にそう。 (りかちゅ)[投票(2)]
★5「ロマンティック・サスペンス」とでもいうのでしょうか。ゆったりとしたスリラーという感じのヒッチコック特有の映画作り。グレース・ケリーの美しさ、そのエレガントひねりの効いた脚本。シチュエーションが素晴らしい。 (トシ)[投票(2)]
★5ヒッチコックのなかでも、最も好きな作品のひとつ。なぜだろう。「のぞき」の罪悪感と好奇心が同時に刺激されるちょっと禁断の欲望が何気なく描かれているからか?あの大きなレンズに映り込む反対側の風景が妙になまめかしいからか?グレースケリーを観ていたいのか?また観ちゃいそう。 (エピキュリアン)[投票(2)]
★5サスペンス物の文句なしの作品でしょう!キスしても口紅が落ちないグレース・ケリーの唇に視線くぎ付けでした。 (ミルテ)[投票(2)]
★5やはり他人の私生活を覗き見る快感、そのイヤラシサ。これこそが最大の下世話なサスペンスなのだろうな。もちろんヒッチコックの映像センスも、グレース・ケリーの美しさも素晴らしいが。 (takud-osaka)[投票(2)]
★3よく作りこまれているというのはわかる。それが逆にイライラにつながってしまうのです。 [review] (jollyjoker)[投票(1)]
★4どこかで観たことがあるんだけど…思い出せない。 [review] (freetree)[投票(1)]
★5ヒッチコック映画の頂点。これほど舞台が移動せず、カメラワークも限定される設定で、これほど面白い映画を作れたことは奇跡的。 (ノビ)[投票(1)]
★4最初はたんたんと過ぎてゆく・・。気づいたら前にのりだして見ていた。最後は拍手!!とにかく映像がキレイです。 (あちこ)[投票(1)]
★5文句無しに面白い。スチュワートとケリーの関係や、隣人達の描きかたに、作り手の観察眼の鋭さがみられる。良い映画はきっちりと人間が描けているものだ。 (ころ阿弥)[投票(1)]
★5二つの並び立ち。 [review] (t3b)[投票(1)]
★3男の立場からすれば、リザの突発的な行動は許し難い。 (ウェズレイ)[投票(1)]
★4ジェームス・スチュワートの古き良き正義漢っぷりと、妄想野郎っぷりが絶妙に自己矛盾。上品でいかがわしいタイトルも最高。  (高円寺までダッシュ)[投票(1)]
★4話しが面白いことは必要最低限。ちょっとした部分も見のがさないように覗きたく映画。ドキドキします。 (megkero)[投票(1)]