[コメント] ダイヤルMを廻せ!(1954/米) - 点数順 (1/2) -
小道具の扱いが上手。痛い感覚は、こちらにまでハッキリ伝わってくる。 [review] (kawa) | [投票(3)] | |
ミスキャストな感のあるレイ・ミランドを尻目に不貞の妻グレイス・ケリーにどんどん感情移入していく。すぐれた推理小説を眺めるような感じだが、グレイス・ケリーの美しさと、観客にダイレクトに伝わってくる「痛み」の表現は紛れも無く視覚ならではのものだ。最初に観た時の印象が忘れられない… [review] (モモ★ラッチ) | [投票(2)] | |
殺し屋がグレース・ケリーに襲いかかるシーン、彼女の手足の撮り方がやけにエロくないか? (黒魔羅) | [投票(1)] | |
鍵をマットの下とかに隠すのが好きよね、イギリス圏の人達は。90/100 (たろ) | [投票] | |
主人公をジリジリ追い込んでいく過程に殺意の美を感じる。それは、パズルのピースをゆっくり嵌め込んで行く、いや、チェスで相手に油断をさせ心理を突く、はたまた、将棋で王を取りますよ、と見せかけて角、飛狙い・・・計画と完成、追求と破滅の堪能作品。 (かっきー) | [投票] | |
見ながらすんごい悪いことしてる気分になったのは僕だけでしょうか。それにしてもグレース・ケリー ああグレース・ケリー とにかくグレース・ケリー (ケンスク) | [投票] | |
あんな綺麗な妻を殺そうなんて何ともったいない…。でも慌てものの作家よりも夫の側を心情的に応援したくなります。冷静な警部役が光ってます。 (熱田海之) | [投票] | |
初めて完全犯罪を応援しました(笑)。あんなに古い映画なのに、こんなに新鮮だとは!ヒッチコックさんは、本当にすごい監督さんなのですね。また、タイトルがいいですよ。 (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票] | |
舞台劇風に成立させてるのも、いいところ。何でもリアルならいいというものじゃない!!"たかが、映画"なんだから。 (Carol Anne) | [投票] | |
凄すぎ。こういうの見ちゃうと普通のサスペンスじゃ感動しなくなるだろう。 (takasi) | [投票] | |
有名な舞台劇の映画化だそうだが、オーソドックスに舞台劇を再現しているように見せながら、なんと映画的なショットに満ちていることか。ダイヤルをまわす指の大写し。グレース・ケリーの鍵の光。また、刑事役に扮したジョン・ウィリアムズ が実にうまい。 (ジェリー) | [投票(4)] | |
オチが分かったとしても、見せ方で最後まで面白く見せてしまう、という映画のお手本のような作品。少なくとも自分にとっては。 [review] (くたー) | [投票(3)] | |
悪趣味ほど結構面白い。 [review] (あき♪) | [投票(3)] | |
ヒッチコック監督の実験… [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
このストーリーは最初の20分が「鍵」を握っている。 (ウェズレイ) | [投票(2)] | |
本格推理もの風舞台劇。ゲス野郎は誰かその2。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] | |
いろんな犯罪映画で電話は重宝されてたが、ここまでかっこよく電話を捉えたショットを見た事がない。 [review] (寿雀) | [投票(1)] | |
何故か、一度観ただけであの部屋の机の位置、入り口のドア、カーテン等が眼に焼きつく。そして、グレース・ケリーの赤い服。 (カレルレン) | [投票(1)] | |
この映画はネタバレ勝負か。 [review] (t3b) | [投票(1)] | |
劇場作品を見事に映画化したって感じ・・・3D映像で観てみたいけど叶わぬ望みかなぁ・・・ (RED DANCER) | [投票(1)] | |
頭の回転早くなる。ヒヤヒヤ、ドキドキさせるまさにサスペンス。場面も少ないのにここまで飽きさせないのはやっぱりしっかりした話しだからでしょうか。とにかく面白い。 (megkero) | [投票(1)] | |
息を止めたまま歩いているような緊張感。オチがついて楽になったが,よく意味が分からない。なんじゃ? こんなんじゃオチ足らんよ,キミ! [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
『サイコ』のシャワーシーン並の手間暇をかけたグレース絞殺シーンに今いちインパクト無くとも、殺人の打ち合わせの俯瞰ショットの歪で痺れるセンスは珠玉。本来唾棄されるべき不倫女に加担させられる悪意のパラドックスも変態親爺らしい趣味世界。 (けにろん) | [投票(1)] | |
およそテニスプレイヤーにも悪党にも見えないレイ・ミランドだからこそ観客はトニーに同情する。しかし、 [review] (jollyjoker) | [投票] | |
グレース・ケリーは美しく、アルフレッド・ヒッチコックは巧い。 [review] (代参の男) | [投票] | |
でもさあ、この人の作品は空間的に、狭苦しいね。 (動物園のクマ) | [投票] | |
ヒッチコック作品には珍しく、ストーリーがしっかりしていてミステリとしての完成度が高い。 [review] (緑雨) | [投票] | |
「かわいさ余って憎さ百倍」。 [review] (わさび) | [投票] | |
テンポがすごくよくて、見てる側もどんどんのめりこんでいく!! (あちこ) | [投票] | |
思わずリメイクされる映画。 (Heine) | [投票] | |
初めて観たヒッチコック作品です。引き込まれました。 (sunny) | [投票] | |
サスペンスの中で二番目に好き。一番はビクター・マチュアの『死の接吻』。グレース・ケリーの素晴らしいこと! (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] | |
リメイク版よりも後味さわやか。 (紅麗) | [投票] | |
この映画の結末よりも、「当初3D映画として」ということをココで知りびっくり。いきなり再映(本邦初公開と言うべきか?)希望。もちろん3Dメガネ付きで。 (tredair) | [投票] | |
サスペンス映画だけど、種明かしを知っていても十分面白さを堪能できる。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] | |
すっごい面白かった記憶が・・・。でもよく思い出せない。ヒッチコック作品に共通する僕の感想。 (あなたの街のナショナリスト) | [投票] | |
はじめて観た時はグレース・ケリーにうっとりしてて不覚にも気づきませんでしたが、ストーリーにキレがないと思う。 (ラジスケ) | [投票] | |
室内のやりとりだけの映画なのに、何かとても色とりどりのものを見せつけられたような・・・。ショットとカットの絶妙! [review] (chokobo) | [投票] | |
先にリメイク観ると更に楽しめます。 (YUKA) | [投票] | |
中盤までの展開は意表ついていて面白かった。 [review] (わっこ) | [投票] | |
計画通りにいかないものです。 (イアイドー) | [投票] | |
アルフレッド・ヒッチコック の作品は内容がしっかりしてて好き。リメイクしないで欲しい。 (Pupu) | [投票] | |
リメイク版もあります [review] (シネスキー兄弟) | [投票] | |
「犯人の犯したミス」に気付かなかった人にとっては面白いが,気付いてしまうとちょっと長ったらしいかも. (tetsu) | [投票] | |
私は推理マニアでないので、本作が一級品であるかどうか分からない。だから本来は採点するべきではないのかもしれない。ただ、映像技法として後世に与えた影響、サイコや鳥に比べてそのパンチ力が弱かったのは確かである。 [review] (氷野晴郎) | [投票(3)] | |
通常版しか観たことないけど意味ありげなカットを見ると3D版も観たくなる。青赤メガネの立体映画なんて「時代の徒花」を真剣に撮ったメジャー監督ってヒッチコックだけだよなぁ。 (cinecine団) | [投票(3)] | |
驚くような種明かしがある訳でもなく・・・と言うよりも、英語を解さない私にとっては単に唐突に、そして淡々と字幕が流れていくだけだった。美人女優とワンアイデアに頼った至極普通の並の作品に過ぎない気がするのですが? (sawa:38) | [投票(2)] | |
3D映画として作られた!ため、不必要なカメラワークや演出が不自然で気になった。(ほぼ)一部屋完結映画としては、同年に作られた『裏窓』の足元にも及ばない出来。 (ノビ) | [投票(2)] | |
これ評価微妙だな。→ [review] (TO−Y) | [投票(2)] | |
室内劇というジャンル演出への挑戦が中途半端なSO-SOサスペンス [review] (junojuna) | [投票(1)] |