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[コメント] 銀河鉄道999(1979/日)
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★5私の少年時代は、メーテルと共にありました。メーテルの事を考えると、私の心はあの頃の記憶を呼び覚まします。わが青春の銀河鉄道は、今もどこかの星空を汽笛を鳴らしながら駆け抜けています。 [review] (プロキオン14)[投票(2)]
★2「メーテルはお母さんそっくり」って、女は誰も同じ顔じゃないか。胃もたれどころじゃない、胃潰瘍になりそうな情緒過多がある意味極北。 (寒山拾得)[投票(1)]
★4この当時、僕は哲郎とあまり年の変わらない小学生だった。 [review] (大魔人)[投票]
★4テツロウ、トチロウ、不細工男たちの希望の星。 (らーふる当番)[投票]
★4やはり名作。昭和の古き良き時代のアニメ。 [review] (鎌倉ルパン)[投票]
★4ダイジェスト的になってしまった展開が旅をしている感を殺しているのは否めない。しかし、これがご都合ではなく凝縮だということを我々は知っているし、それでも訪れるラストの圧倒的なやるせなさを誰が否定できる。そして、いい女がこんなにもたくさん出てくる映画も珍しい。 (kiona)[投票]
★4とても哀しい世界だ。永遠と言う恐怖、復讐と言う怒り。人間の心は何も進化していない。登場人物はみんな切ない。誰もが孤独だ。人は寂しくて哀しき生き物なり。 (Ryu-Zen)[投票]
★3邦画史上稀に見るファムファタール、メーテル。 [review] (づん)[投票(3)]
★3小さい頃に見た記憶がかすかにあったが、ストーリーのテーマは覚えていなかった。大人になってから見てみて、重いテーマがあった事に衝撃を受けた。 (NAO)[投票]
★3「男の子だから」「男だから」って言い過ぎ。 [review] (サイモン64)[投票(2)]
★3松本零士と言えば、これか『宇宙海賊キャプテンハーロック』なのでしょうが、どうも綺麗すぎて…。私にとっての松本零士はやはり『男おいどん』です。バーサン、トリ、ネコ、サルマタケ、紅楽園のオヤジetc.これ以上に哀しいマンガを読んだことがありません。 (カレルレン)[投票]
★3TV版は知らないけどダイジェストみたいな展開がいまいち。音楽も節操がない。 [review] (ドド)[投票]
★4ロボット、SL、西部劇、宇宙船、海賊、年上の女性。一切の論理的整合性を無視し、少年の憧れる景色だけをごった煮にして物語は進む。しかしその子どもじみた普遍性こそが、今作に問答無用の力を与えている。 [review] (Myurakz)[投票(6)]
★4原作もTVアニメも見てたから、懐かしい。TV版のダイジェストでもあり、キャプテン・ハ−ロックやエメラルダスといったキャラも出てきて、松本零士の集大成的な内容。ただ盛り込みすぎで、TV版や松本零士作品のファンでないと、意味が分からない所があるんじゃないだろうか?とは言え、終盤の盛り上がりと大団円のラストは、さすがに素晴らしい。['07.3.8VIDEO] (直人)[投票]
★4オープニングとエンディング、そのためだけにある映画。そして、それだけで感動できる映画。 [review] (わさび)[投票]
★5さらば少年の日…なんかそう言いたくなる作品です。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★4みんな、上っ面な願望を持って列車に乗る。でも、上っ面だからこそ哀しく、切実だということもある、と不思議な感情を持たせてくれた。 [review] (tkcrows)[投票(2)]
★4リアル小学生だった頃、この映画を観て年上の女性に憧れた。メーテル・・・。最近もう一回観直した。今でもやっぱメーテルは年上に見えた。メーテルって幾つだょ。もうとっくに僕より年下だとしたら、かなり「上から目線」な話し方だょにゃ〜。 (IN4MATION)[投票(3)]
★4少年と出会う女性(母もね)とのいろんな関係がなんとも美しくやり切れない想いが溢れます。強い男の子に育ってください。子どもには是非見せたい一本。 (megkero)[投票(1)]
★3この手のアニメにはウトい私ですが,機会があって今(2003.7)初めて観ました。ハーロックの活躍等を知らないのが残念に思えましたが,お話は夢があっておもしろかったです。子供の頃からこの世界に出会ってる人にとってはたまらん世界なんだろうなあと感じました。 (Susie999)[投票]
★4鉄郎の顔に関してはいろいろありましたが、僕は感情移入できるので、こっちの方が好きです。 (stimpy)[投票]
★3惚れるよ。 (カノリ)[投票]
★5甘いと笑われてもかまわねえ。永久にオレの青春映画ベストワン。 (ペンクロフ)[投票]
★3エメラルダスは出るはキャプテンハーロックは出るは松本零士 総集編。トチローとの違いを明確に打ち出したかったのはわかるがTV版と違い鉄郎の顔が二枚目になっていたのは興ざめ。 [review] (TO−Y)[投票]
★4ゴダイゴの二曲がなかったら自分の中で評価が大分変わってきそうな気が。「テイキング・オフ!」「999」どちらも異常なほどの昂揚感がある。鉄郎は顔は変わっても年齢が自分が原作から受けた印象に近づいてて○。TV版では原作より幼く感じたので。 (TAKE-E)[投票]
★3[ネタバレ?(Y2:N2)] テレビは見た事ないんで良く分からないですけど、この作品だけ見たら一つ一つのエピソードが省略化されすぎてダメでしょ〜。「機械の体になって機械伯爵を倒す!」って言っていた1時間後には鉄郎が生身の体で戦っているし・・ (白羽の矢)[投票]
★3♪きっといつかは、きみもであうさ、青い〜こと〜りに〜♪♪ [review] (Shrewd Fellow)[投票(1)]
★0死からの逃走→永遠の命→機械の身体。この論理が突き刺さってきます。機械の身体はいらないけれど、機械の心が欲しいと思う自分がいるから。 [review] (ゲロッパ)[投票(2)]
★4この映画は子供に「哲学」を植え付けるだけの分かり易さと面白さがある。これを小学生の頃観て、初めて人生について(それなりに)考えた。同じ年頃にこれを観た人間とは、良くも悪くも、なんかしらの共通の人生哲学を持っている気がする。・・いいの、それが片思いでも勘違いでも。(02/09/14) (秦野さくら)[投票(10)]
★4機械化人のように命を永遠にすると、鉄郎がみせた「若さ」の価値が分からなくなっちゃうんじゃないの? [review] (ゆーこ and One thing)[投票(1)]
★4いつの間にかメーテルをはべらせても、おかしくない年齢になりつつある。悲しい…。が、スクリーンに投影しているのは、今でも少年<鉄郎>。しかしメーテルっていったいいくつ?そいつはヤボか…。 [review] (chilidog)[投票]
★5999を観たら、男の子だったら誰もが旅に出たくなるのでは? ボクもそんな男の子だった時期がありました。 [review] (プラスネジ)[投票(4)]
★5ほんとに少年大好き!って思える作品。999と、青春への旅路がホントみごとまでに重なる。メーテルは永遠の憧れのおねえさんでしょう! (YUKI)[投票(1)]
★4哲郎の回想する機械伯爵と母のシーンが子供心にショッキングで、身体が機械だというのも恐かった記憶がある。 (ペパーミント)[投票]
★4松本零士の原作には早々とキャプテン・ハーロッククィーン・エメラルダスが登場している。彼の一番最初の構想は、ハーロックもエメラルダスも、この『999』の登場人物だった。その構想は、続編でようやく日の目を見ることになる。 (シーチキン)[投票]
★4原作連載当時からハマっていたけれど、唯一ピンとこなかった鉄郎の「顔」。この劇場版でやっと納得(ここでは不評みたいだけど)。でも、本質はやはり劇画版の方にしか無いと思う。テレビ版もときどきやりすぎてたことだし(1時間スペシャルとか……)。 (かける)[投票]
★5松本零士の大ファンの彼に誘われて観ました。どうしてアニメ映画でデートなの?などと思っていた私が恥ずかしい・・・ [review] (ライムの香り)[投票]
★4万感の思いを込めて「銀河鉄道999」と言ったら”メーテルあそこ”さんでしょう(漢字忘れた、誰か教えて)。 かく言う私はビックリハウサー。 (アルシュ)[投票]
★3申し訳ない。『銀河鉄道999』の世界については、誰にも何も語ってほしくないんだ。それほど、オイラは愛したんだぞ、この世界を。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(5)]
★3主題歌が良かった〜。子供の頃見てシビレタ思い出があります。キャプテン・ハーロックカッコイイ!!2002.3.30 (ババロアミルク)[投票]
★4四畳半の宇宙!へそを見つめて大宇宙を創造するなんて日本人しかできないだろう?日本のまんがはすばらしい。 (billy-ze-kick)[投票]
★5細かい設定はめっちゃくちゃ。それでもなんだかのめりこんじゃう。娯楽はやっぱこうでなくちゃ。どのキャラクターもかっちょいい! どのセリフもかっちょいい! もう何十回と見てる。 (ebi)[投票(4)]
★5久しぶりに観た。やっぱり泣いた。。この年になって、正直これで泣くとは思ってもいなかった。 (peacefullife)[投票(1)]
★3やっぱり謎の美女メーテルが主役!よく汽車に乗る時、金髪の後姿の女性を見て思い出してた。振り向くと何処から見ても水商売のお姉さんだったりしたんだよね〜。 (かっきー)[投票(1)]
★4地球を離れるってで、どんどん遠くに行くって、ノスタルジック (guritogura)[投票]
★4男には、負けると分かっていても戦わねばならないときがある。 (ホッチkiss)[投票]
★4いかにも、なナレーションが気恥ずかしいが、まあ許そう、オレだって嫌いじゃない。ゲストも含めてこの映画のなかではキャラクターは過不足なく動いていて満足であった。まさか続編が作られると知るまではね・・・(泣) (水那岐)[投票]
★3脚本家石森史郎の最高傑作だろう。りんたろうはともかく・・・。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★4機械という言葉をはじめて学んだ作品 (どらら2000)[投票]
★5TVシリーズのファンだったので鉄郎の顔がヘチャムクレじゃないのには違和感があったが、泣ける。ゴダイゴの歌が最高だ! (は津美)[投票]