★5 | しみじみと静かな映画。主演男優がアパッチけんに似ているのでちょっと気が散った。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | 寂しさと引き際、そして透明感。 (NAO) | [投票] |
★5 | こんなさわやかな映画はなかった。 [review] (KEI) | [投票(2)] |
★4 | こんな恥ずかしい思いをした映画はない。友と一緒に見に行ったのに、映画が終わっても涙が止まんねんだもん。花粉症が目にきたのかと思ったぜ。 [review] (G31) | [投票(3)] |
★4 | この独特の雰囲気がすごく心地良いですね。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | あくまで「最後の日常」の話であって「悲恋もの」ではないはずだが、それにしてはシム・ウナに引っ張られすぎで、ちょっとバランスを崩しているようにも思える。 [review] (ぐるぐる) | [投票(1)] |
★4 | これは好感の持てる映画だ。最初からずっと慎み深い演出で「悪くないよなあ」と思いながら見ていたのだが、タリム-シム・ウナの差し入れた手紙の内容を一切明らかにしないという潔い措置が決定的に良い。舞台が街の写真屋なのでカメラのファインダー越しの画面・シーンがいくつか出てくるがその悉くが素晴らしい効果を上げる。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 寡黙で格調高い映画。「語らない美学」がここにあります。今日日の映画はサービス良すぎるというか、観客の感性を侮っていると思う。 (ゆーこ and One thing) | [投票(3)] |
★3 | 彼は明るくてやさしい男性。しかし彼女がひかれたのはその部分ではなく、彼女もまだそれに気づいていない。すべてはあの写真を見た後で。 [review] (熱いぜドモン) | [投票(3)] |
★5 | 回数を重ねて見るほどに、涙の量も多くなる。
セリフが少ない分、心情を考えてしまうんだなぁ。 [review] (琥珀) | [投票(3)] |
★3 | お話は、ありきたりで、映像やカメラセンスも、普通。 自然な所がウリなんでしょうか。 あまり何かしてやろうって演出が、少ないように感じましたよ。 それにしてもハン・ソッキュ [review] (よちゃく) | [投票] |
★5 | ガラスの割れたあの瞬間の静けさは映画史に残る名シーン (SUM) | [投票(1)] |
★3 | せつないせつない恋ものがたり。前半、全然物語に入り込めなかったが、段々と観ている側まで胸が締め付けられた。シーン1つ1つが丁寧に作られている感じはしたが、美しさを感じたところはない。要するにこの映画のカット割り、テレビドラマ以下。 (JKF) | [投票] |
★5 | 直截的な言葉が無い分、心情に思いを馳せるとじんわりと胸が痛む。染みました。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | 静かに静かにキューンときました。 (ann) | [投票(1)] |
★4 | ああ、こういう人が確かに生きて死んでいったのだな、という「実感」が刻まれる。それは映画のなかではなく、こちらの心の中の変化なのだけど、そういう実感を与えてくれる映画(とキャラクター)はとても希有。それはこの映画で「街」がもう一つの主人公なことと関係していると思います。愛すべき作品。 (エピキュリアン) | [投票(2)] |
★5 | 微笑み、窓からの風景、腕を組む仕草、スクーターの音。そして静寂。言葉で語らずとも伝わってくる想いの数々に心がふるえた。そばでそっとふたりを見守っているような温かみのある撮り方が印象的。 (よだか) | [投票(3)] |
★4 | 冷静にビデオの見方や現像機の取り扱い方法のマニュアルを作り上げながらも、不安に打ち崩される感情の対比が見事だ。セリフ無く進んでいく終盤・ガラス越しのシーンが心に響く。これこそが純愛か。少し前の良い邦画の雰囲気だが、唯一無二の映画である。 (nob) | [投票(2)] |
★3 | 綺麗な映画でした。言葉にできない余韻を与えてくれる映画だと思います。(02.8.18) [review] (ばうむ) | [投票(1)] |
★4 | 何気ない日常は、実は特別なものだということを人は普段気づかないが、その終わりを知って初めて希少性に気づく。そうした主人公の心情にあわせるかのように静かに流れていく映像がすばらしい。 (Walden) | [投票(2)] |
★4 | タリムとジョンウォンの両方に感情移入しちゃったもので...せつないねぇ。 [review] (55march) | [投票(2)] |
★4 | これを観た後は、優しい心になれる!そんな映画。 (makoto7774) | [投票(2)] |
★3 | 愛が思い出に変われば、その愛は過去形=愛の不在。故に、苦しむことから解放される。愛とは、現在進行形だから足掻くのです。プラトニックは美化されがち。でも現実は、それほど美しくも静謐でもない。 (Linus) | [投票(1)] |
★5 | 色んな意味で懐かしさを感じさせる映画。ラストの淡泊さが見事。こういうストーリーであそこまで割り切れるのは素晴らしい。 [review] (立秋) | [投票(3)] |
★4 | 言葉少なに心情を描く。感動する映画の必要条件だな、と思わせる作品でした。 [review] (sunny) | [投票(4)] |
★4 | 静かな感動を覚えた作品でした。でも、邦画でこのストーリーだったら、観なかったかも。 [review] (つな) | [投票(1)] |
★4 | 主人公のとる行動を、「やさしさ」と共感するのか、あるいは「身勝手」ととるか・・・なかなか深いテーマです。私はその両方の思いが交錯しています…。是非もう1度見てみたい映画です。 (埴猪口) | [投票(2)] |
★3 | 無駄のない間 (ナベロック) | [投票] |
★4 | 失礼ながら、ずば抜けたものを持つ映画ではないと思う。しかし、急展開も何も無く過ぎる静かな終わりの日々の描き方が印象的。 [review] (HW) | [投票(1)] |
★4 | 日本人に通じる奥ゆかしさを物悲しくも、美しく表現された作品。何事もストーレートな表現が良いとされる昨今だが、こういう、静かなラブストーリーも味があっていいんじゃない。タリムが恋をしてきれいになって、大人になっていく姿は感動。
(チャオチャオ) | [投票(1)] |
★5 | 過剰なまでの台詞、映像が溢れる今だからこそ、この映画が心に染みる...。 [review] (ナム太郎) | [投票(8)] |
★5 | アジアならではの「静」の感動。声を殺して泣いてしまいました。主人公のオッサンが平均以下のヴィジュアルだった所がまたよかったのだと思います。あれでかっこ良かったら★は減ってたかも。 (づん) | [投票(5)] |
★4 | ちょっと前の日本のような風景に郷愁が溢れ思いっきり感情移入。しかし、淡々と描くのはいいが、あまりに起伏がなさすぎてラストもおいてけぼりに。ドラマ性という意味では彼の存在がそのままドラマなのだからこういう作り方も認めるものの、物足りなさが残った。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★5 | ホ・ジノ監督は良い!『春の日は過ぎゆく』も楽しみです! (コマネチ) | [投票(1)] |
★5 | どんな笑顔をすれば嘘つきじゃないのか?彼の疼く胸を伝える、決定的な瞬間を逃している技術面に涙が溢れました。また優しい言葉が途切れるとグレーの気がざわめきを立てる。事情を知らない彼女の無邪気な笑顔は、真夏の夢を描き出した幻想のようでした。 (かっきー) | [投票(6)] |
★4 | ほんと、無駄なセリフがない。おかげで行間中いろいろ考えてしまった。 [review] (torinoshield) | [投票(9)] |
★4 | 彼女の愛が彼の心に平安をもたらす。家族以外の人に愛されるということ、それは、この世に一人しかいない自分の存在に新たな価値を見出せること、そして確かに今、生きていると強く感じられること。ありがとう、私もそう言える人生を送りたい。 (KADAGIO) | [投票(5)] |
★4 | 世界とほつれるということ。世界から自分をほどくということ。"recollection"という貝殻拾い。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(10)] |
★5 | もう日本映画は追いつけない。演出・撮影・そしてアノ笑顔、後年アジアを代表する作品として記憶されるべき一品。もう追いつく事は出来ない。 (sawa:38) | [投票(4)] |
★5 | この静かさは日本映画にも相通ずるものがある。負けてるわけにはいかないぞ、邦画! [review] (モモ★ラッチ) | [投票(11)] |
★4 | 行間に想いをめぐらせて。 [review] (くたー) | [投票(16)] |
★2 | よく偶然会う町だ。出歩けば知り合いに必ず会うわが地方都市でもここまではない。 (mal) | [投票(2)] |
★3 | オーソドックスなお話だけれどとても丁寧に作られていて好感が持てる。(02.01.21@シネ・ヌーヴォ) [review] (movableinferno) | [投票(3)] |
★3 | 評判が良かったので、ちょっと期待しすぎたかも。「この映画はきっと感動するんだ」。過剰な先入観に押し潰されたような気分。いや、悪い映画とは思わない。むしろかなり良い映画だと思う。でも自分にはグッと来なかった。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★4 | 静かに最後の日々を過ごしながら・・・ [review] (カノリ) | [投票(4)] |
★4 | 実際にこうなってみないと判らん。 [review] (ピロちゃんきゅ~) | [投票(16)] |
★5 | 洒落た台詞の洪水も徹底した映像美もない。けれどこれは(明らかに)テレビドラマではなく「映画」。堂々たる「映画」。 (tredair) | [投票(17)] |
★5 | 旅先で見た。「この恋をたとえると淡雪。はかないが、根雪のように汚れることが決してない」というクサイ言葉がメモに残っており恥ずかしい。さらに正直に言うと今もそう思っておりこのコメントがとても恥ずかしい。しかし最も恥ずかしいのは [review] (ジェリー) | [投票(10)] |
★3 | 何がクリスマス?? (fiddler) | [投票] |
★3 | 正直、主人公の行動には納得できませんでした。 (地球発) | [投票] |