[コメント] サイモン・バーチ(1998/カナダ=米)
マリアさま(アシュレイ・ジャッド)後光さしてるよ。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
自分に従う使徒たちを救う為に犠牲になった救世主の宗教的寓話。
若くして処女懐妊(?)した母親など露骨な暗示もあるが、 登場人物ひとりひとりを過不足なく描いた脚本は見事。アービング特有の、愛する人を突然失う事になる喪失感も健在。
何故、子供の人数を数えるシーンが2回もあるのか。 何故、あの人数でなければならなかったのか。 宗教に疎い自分は、事故が起きるまで全く気がつきませんでした。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (10 人) | [*] [*] [*] [*] [*] [*] [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。