[コメント] 54 フィフティ・フォー(1998/米)
目でみて感覚的に綺麗なもの(勿論人をも含む)って、それだけでみている者を癒すというか、、主にライアン・フィリップに魅せられました。
若さ・美しさ・快楽・夢、、は儚い・・・。
儚さがわかっていてさえも、、むしろその儚さゆえ、、人々は魅せられ虜にされ、、崩壊への道へつき進む事もあるのだろうなぁ・・・。
「こんな風にはなりたくないな。」という気持ちと「こんな風に一度もならずに死んでいく私の人生だろうなー。つまらないなーー。」というのが入り混じった複雑な心境になりました。
おもしろかったです。みてよかったです。
(2006年1月12日)
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