★4 | 限定されたロケーションと地味なアクションながら、キャラクターの説得力とお話の構成力でもっていく教科書的な映画。 [review] (田邉 晴彦) | [投票] |
★4 | ゲイリーシニーズとマルコビッチの演技が光ります。知的障害と愛の物語。 (NAO) | [投票] |
★5 | 久し振りに「骨」がしっかりした映画を観た気がした。一度は叶いかけた夢が脆くも崩れ去る瞬間。。。辛い映画だ。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 心の底では叶わぬことが解かっていながら、抱き続けずにはいられない希望。 [review] (緑雨) | [投票] |
★5 | あまりにありきたりなラスト。そう、いつも僕らはくだらない理由で重大な決意を迫られる。とりかえしのつかないことだったと気づいたときにはいつも遅すぎる。 (ハム) | [投票] |
★4 | なんてスタインベックなんだっ!まさに「見る文学」です。 (ヒエロ) | [投票] |
★4 | もっとじっくり見せてくれたら、心にグッと来る作品になっていたはず。少し駆け足なのが残念。 (タモリ) | [投票] |
★4 | 原作が偉大であるにしろ、「人間というのはこういう動物である」というのを、わずか2時間によくまとめたもんだ、と思った。穀物の粉やほこりで鼻がむずむずしそうなアメリカの内陸の風土をすごくよくとらえたカメラも素晴らしい。この風土が排他的なナショナリズムの温床なのねー。 (エピキュリアン) | [投票] |
★5 | 「二十日鼠と人間」という邦題、変だと思いませんか?だけど、映画を見終わってから考ると、納得できるような気がした。ゲイリー・シニーズとジョン・マルコビッチの演技が光ってます! (ターザン) | [投票] |
★3 | どうしようもないことを、どうかしようとしないで、どうしようもないことだと諦めるにも勇気がいるはず。30年代につくられた版と比較したくなりました。 (カフカのすあま) | [投票] |
★4 | ジョージとレニーの男同士の「愛」の掟はふたつ。プラトニックであること、そして決して浮気しないことだ。ゲイリー・シニーズの目が雄弁に語っている。 [review] (水那岐) | [投票] |
★5 | 「流れ者には家族はいない。身寄りなんか誰一人いない」
「でもおいら達は違うんだろう?」
[review] (mimiうさぎ) | [投票(3)] |
★4 | すんごい悲劇……。 [review] (チョコート) | [投票] |
★4 | がっぷり四つに組んだ「競演」とはこういう事をいうんですね。火花を散らすのではなく、互いの芝居魂を引きずり出し合っている。良い仕事だ。 (sawa:38) | [投票(4)] |
★4 | マルコビッチが上手い。私もゲイリーシニーズの立場だったらきっと同じことすると思う。ゲイリーシニーズを好きになった映画。 (kitakita) | [投票] |
★4 | もはや「名作」という言葉さえもあてはまらないほど素晴らしいスタインベックの作品を原作に忠実に映画化。映画はいい脚本だしマルコビッチもシニーズも好演だしシェリリン・フェンのふぇろもんもいい。しかーし!!原作読んでない方!ぜひ原作を!!まずはスタインベックの魂を!!! (ろびんますく) | [投票(2)] |
★5 | シニーズが作りたかったこと。映像にしたかったことが、確かに伝わって嬉しい。こういう映画にしてくれてありがとう。って正座して頭を下げたもの。 (ALPACA) | [投票] |
★4 | かなりホロリときました。ゲイリー・シニーズは演技が上手いネ。もっと脚本選びが上手けれいいのに。 (shaw) | [投票(1)] |
★4 | ジョン・マルコビッチのレニー役は見事でした。ゲイリー・シニーズ自らを格好良く撮り過ぎ。持てる者と持たざる者、弱者と強者、人種差別、知的障害者への偏見、老いなど悲しい現実を見せつけられる作品。 (RED DANCER) | [投票] |
★5 | ああするしかなかった結末には男泣き。 (マッツァ) | [投票(2)] |
★5 | シェリリン・リンの妖しさってものすごくええ感じです。
何となくタイトルに惹かれ見たってだけの映画にこんなにハマるとは!! (AUSTIN1300GT) | [投票] |
★3 | もっと友情が欲しい!もっと希望が欲しい!ってスタインベックに言えないかな? (てべす) | [投票] |
★4 | やりきれない気持ちが後に残った。ああするしかなかったんだなぁ・・・ (hamming) | [投票] |
★3 | ゲイリー・シニーズ大好きだから、大満足。勿論マルコヴィッチもすごい。この2人、実際の友達同士だよね。すごく羨ましい!シニーズって本当にいい。 (mize) | [投票(1)] |
★4 | ジョン・マルコビッチ超凄過ぎ。ゲイリー・シニーズもカッコよかった。お涙頂戴じゃないところも好き。かなり感動した映画。 (たけぞう) | [投票] |
★4 | 小つぶだけどゲイリー・シニーズの存在は調味料のよう。塩かな。 (リンプ) | [投票] |
★4 | 最後が切ない。二人は親友だもんね・・って思うと余計つらい。それとシェリリン・フェン久々に見たし、ゲイリー・シニーズって演技派。彼のことが好きになってしまった記念すべき作品。 (サルだモン) | [投票] |
★4 | マルコヴィッチはレニー役にはちょっと線が細い気もするけど、演技はいいかんじでした。スタインベック原作の映画化作品では、一番いい出来だと思う。 (PINHOLE) | [投票] |
★4 | 古典というか名作ものを原作とする作品は、まず圧倒的に話がよくてそれだけで満足するときが多い。もちろん大失敗作もあるけれど、これは大成功したパターンだと思う。 (tredair) | [投票(2)] |
★3 | 牧場の引きの絵がせつない。マーク・アイシャムの音楽が良かった。 [review] (ざいあす) | [投票] |
★4 | エゴと信頼に揺れるヒューマニティの帰結がこの作品の最大のテーマである。そして作品は告げる、救いなど存在しないことを。 (jun5kano) | [投票(1)] |
★2 | イマイチ、のれなかった。知的障害者をああいう使い方するのはどうかと…。 (鏡) | [投票] |
★5 | 二人ともよく役柄があってる。ストーリーもいいっすね。
(nori) | [投票] |
★4 | 最後は言葉にならなかった。マルコビッチもシニースも最高!あの終わり方は切ないけど本当は一番いい終え方だったのね、きっと。 (tina) | [投票] |
★4 | 切なく悲しいです。 (kt) | [投票] |
★3 | 映画化するならレニーはマルコビッチしかいないと思ってた。「じょおーーーじ」ってね。シニーズはインテリっぽくてジョージには合わない。。 (G31) | [投票] |
★5 | 友情を題材とした作品で、ここまで物悲しく切ない思いをしたのは初めてです。かけがえのない友を思いやる事は、幸せであるが、時には残酷さをも伴う。だけど答えは無い。友と語り合った時間がある限り。感動をありがとう。 (ゆーきん) | [投票] |
★4 | 感動。ゲイリー・シニーズ好きにはたまらない映画。牧場の黄金色がとても美しい。 (ころ阿弥) | [投票(1)] |
★3 | 授業で見た。お前はやはりマルコビッチだったか。 (うやまりょうこ) | [投票] |
★4 | 労働者の「今日」を生き抜くための儚い夢。 (Soul Driver) | [投票] |