★4 | 破壊の時代の伝統的な物語。90分程度に収めるべき内容。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★5 | 全てのシーンに横溢する哀感はポップな色彩と採光で皮相にも倍加され、縦横で流麗なカメラワークは運動の儚さを照射する。カリーナとの終焉が産んだ男泣きこそ繰り返し模倣され陳腐化していく先人達の遺業の中で断固としてそれを許さぬ孤高の美しさだ。 (けにろん) | [投票(5)] |
★5 | フラーに唆されて映画を生きるピエロ。繰り返されるクラシックの断片とクタールのキャメラでトランス状態にさせられる。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] |
★2 | いつ面白くなるのかと思って見ていたら、最後までそのままだった衝撃。 (サイモン64) | [投票] |
★5 | 最強のアイドル映画。 [review] (DSCH) | [投票(4)] |
★4 | ピエロな男だとしても狂ってるのは女。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | 見方を誤ると時間を損する。 [review] (neo_logic) | [投票(3)] |
★5 | 久々に見たゴダール。名作と呼ばれるには十分。DVDも廉価版が出ました。 [review] (PaperDoll) | [投票] |
★3 | 長く、とりとめのない白昼夢を見ていたようだ。 [review] (青山実花) | [投票] |
★5 | カラフルでもないような、何だかみんなが言っていることはわかるけれど、理解ができない。そしていつものように無茶な物語。シルベスタースタローンと”対”な人なのではないかと思った。理由はこちら→ [review] (いちたすに) | [投票] |
★2 | 青い戦化粧。蒼い空、碧い海に溶けたいが故の迷彩。 [review] (Lostie) | [投票(1)] |
★5 | 赤青黄色の原色のちかちかした画面上で言葉がきりきりとこちらの脳に差し込む。これは詩ですね。壮大な、詩。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★4 | 小細工ばかり弄して何も実のあることはしていない。それでも面白かったのでこの点数。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 観客を煙に巻く言葉の奔流は、しかしほとんど駄洒落の域にあって、それを「反復/ズレの快楽」などと呼ぶことも許されはするのだろうが、それ以上にゴダールが徹底してギャグの人であることを思い知らせる。真顔でかますギャグがいちばん面白い。私はそれをキートンに学んだ。おそらくゴダールもそうなのだろう。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★3 | 退屈だけど、つまらなくはない。 [review] (freetree) | [投票] |
★3 | 主人公に感情移入出来ない。 (KEI) | [投票] |
★3 | この映画の歴史的価値は認めますが、凡人には何が面白いのか良く分かりませんでした。だからヌーヴェル・バーグって嫌いさ。 (りかちゅ) | [投票] |
★4 | 面白いと感じるか否か、理解できた(と思い込める)か否かは別として映画好きならば一度は観ておくべき作品 (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★3 | 太陽がいっぱい。あと勘違いしてる人多いと思うけど、キグルイじゃなくてキチガイね [review] (氷野晴郎) | [投票] |
★5 | そして俺は自虐に至る。この映画のレビューはひたすら個人的なものです。 [review] (れーじ) | [投票(2)] |
★2 | 2006年という今に観て、感動するかといえば「ぜんぜんそんなことなかった」わけで。 (浅草12階の幽霊) | [投票(1)] |
★4 | …出来れば、本は黙読して欲しい… [review] (ささやん) | [投票(1)] |
★4 | 美しい映像と引用によるコラージュ的な台詞は今なお新鮮で色褪せない。 [review] (Keita) | [投票(2)] |
★2 | アンナ・カリーナのスタイルの良さをとりあえず誉めておこう。 (ころ阿弥) | [投票] |
★4 | 何よりも抜群に面白い。それは刺激の問題で説話の問題では無い。ラストに出てくる同じ歌が頭から離れない狂人がたまらなく好きだ。 (ゑぎ) | [投票(5)] |
★2 | なにがショッキングだったかって、稲森いずみ似の人が「V.ブラセル1943年3月21日マルセイユ生まれ22才」って言うセリフに絶句。 [review] (TO−Y) | [投票] |
★5 | 何としてもアンナ・カリーナに「Je ne sais pas(わかんない)」と言わせかったゴダールの執念。 [review] (tomcot) | [投票(4)] |
★4 | けっこう笑かしてくれたから4点! そういう評価はダメなのか!? [review] (桂木京介) | [投票(1)] |
★4 | ちくしょー!題名を店頭で「きぐるいぴえろ」って読んでしいまったじゃないか!恥かいた!(泣)「きちがいぴえろ」ですね(^^; 2003年1月26日DVD鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |
★5 | ストーリーがどうこうという映画ではなく、言葉・映像・音楽が流れるようにリズム良く展開しており、ゴダールの世界に嵌りました。 (内なる宇宙) | [投票] |
★3 | 面白い!と、言ってみたいけれど、正直、面白くはない。 [review] (beatak) | [投票(2)] |
★3 | プロセスばっかり頭にある文系ダメ男と
結果のみを求めるバカ女には深くてカラフルな谷がある。
[review] (あき♪) | [投票(4)] |
★5 | 世界には、色と、光と、言葉と、文字と、音楽と、映画と、あなたと私しかいない。そんな瞬間が在る。 [review] (uyo) | [投票(4)] |
★2 | 作ってる人がこれはカッコイイはずと思ってやってるであろうこと全てが僕にはことごとくクサく感じられた。だからなんなん?の連続。 [review] (ハム) | [投票(1)] |
★4 | あふれんばかりの言葉の洪水に脳髄は憔悴。 [review] (kazya-f) | [投票] |
★4 | 図々しいくらいのハイセンス [review] (ルッコラ) | [投票(10)] |
★4 | 多分、私が一番最初に見たフランス映画。ベルモントがあと30才若ければ実写版ルパン三世が撮れる。かっこいい… (peaceful*evening) | [投票(1)] |
★3 | こんな奴らだが、「君はちゃんと空の雲や路傍の花をみているか」と説教たれられているような不思議な感触。 (ジェリー) | [投票(5)] |
★5 | キューブリックの『現金に体を張れ』は「げんなまにからだをはれ」で、
フェリーニの『81/2』は「はっかにぶんのいち」と読むと最近知った。
じゃぁ、この映画は…。 [review] (Linus) | [投票(5)] |
★4 | 「失われた日々」を求めて。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(5)] |
★2 | うむ。この先ゴダールでも見ようか、と思った時には絵画展へ出掛けてコスタビの絵でも楽しむ事にしよう。 (きたがわひでおみ) | [投票] |
★5 | 白黒では成立しない映画。この目の覚めるような赤・青・黄色は永遠に色褪せない。 (リーダー) | [投票(5)] |
★4 | 観た後の脱力感たるや・・。詩と絵画の融合が感覚を刺激する。あぁ、私が仏語が堪能だったら!『ベルリン天使の詩』を観た後と同様の言語の壁を感じ、寂しくなる。(02/03/05) (秦野さくら) | [投票] |
★5 | ゴダールが切っ掛けでフランス文学に傾倒した我が青春。おかげで未だにこの映画を見るとセリーヌの「世の果ての旅」を読まずにはいられなくなる。訳はもちろん生田耕作の名訳で。 (prick) | [投票] |
★4 | 強烈な色彩。そして,鋭いナイフを喉元に突き付けられているような緊迫感に,最後まで油断できない。
(ワトニイ) | [投票] |
★3 | おしゃれ一色。訳わからんストーリーも「これがオシャレというものか」と妙に納得させられる。逃避行も、ほら、小粋なピクニック。日本人では、こうはいきますまい。別段私の好みに合わなかったがラストの破壊力にだけは参った。 (鵜 白 舞) | [投票] |
★1 | ゴダールなぞわからなくても他に大好きな作品は山ほどあるから俺は幸せだ。 (24) | [投票(3)] |
★3 | わかる、わからない、の映画じゃないだろ。何も難しい事言ってない。このかっこつけ方に惹かれるか、しらけるか、だよ。 (隼) | [投票(5)] |
★5 | ドリアン映画。癖があるので初めは食べにくいが、旨みが分かるとこいつにかなうヤツはいない。このお洒落の概念は不変。 (デンドロカカリヤ) | [投票] |
★1 | 「勝手にしやがれ」と同じコメント。 (Curryrice) | [投票] |