★5 | ネクタイが短い! [review] (ワトニイ) | [投票] |
★3 | 60年経った今でも、なんか新しいかも、と思わせてしまう如何わしさこそがこの映画の価値。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★5 | たとえば「男の子」と「女の子」。問題は此の「と」であって、そこに息衝く断絶と接続の運動こそ映画の全てだと言うこと。圧倒的に輝く光の白や煙の揺蕩が世界の無償の豊かさそのものなら、その中で男女は断絶と接続のキワを生きる姿を喜劇と悲劇の狭間で演じる。視線と視線は映画の視線を介して互いに断絶し合い、また接続し合い、つまりは「愛」を演じる。瞬間ごとに生きている本来の映画、映画の本来。 (鷂) | [投票(1)] |
★3 | 手持ちノーライトカメラに時間軸無視の繋ぎや既成曲の断片使用に数多の引用など全てはここから始まった起源的価値を剥ぎ取り残るのは青臭い男女の痴話。先駆者は常に陳腐化するの例えから逃れられてるのは結局ベルモンドとセバーグの魅力があるから。 (けにろん) | [投票(2)] |
★2 | 時折襲われる「もしかして今ゴダール観たら面白いんじゃないか病」をいいかげん治癒しないといけない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★2 | 「やらしてくれ」の連発で興ざめする。(しかも土下座戦法でも通用しないガード固い女) 日本人の平均からだいぶ離れてるキャラのため感情移入は難しいだろう。でもこういう肉食系になびくんだろうなぁ。 (氷野晴郎) | [投票] |
★5 | 2012年に見ても斬新に見える驚きの映像。映画の楽しさを改めて教えてくれた。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | ヌーヴェルヴァーグというのはそもそも肩肘張って観るような映画ではない。「映画史を変えた!」などという触れ込みを念頭において観るから面倒くさいことになる。可愛らしい「すれ違い」の映画。 [review] (赤い戦車) | [投票(3)] |
★5 | 映画史的にいまだに事件であり続けている数少ない作品の一本。この方法論が決して主流にはならないという意味で永遠の革新性をもち続けるだろう。どんでんを排したぶった切ったような編集と、主人公の行動や考え方が、リリカルに共振する美しさを評価すべきと思う。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★5 | 何の目的意識もないけれど、素晴らしい「点」がそこらじゅうに点在している。ベルモンド&セバーグの掛け合いは奇跡のよう! 魅力的なシーンや台詞が詰まってるので、ただ何気なく部屋で流しておきたいです。(2010.12.04.) [review] (Keita) | [投票] |
★3 | 新聞を売る女と、新聞に載る男。映画文法からの逸脱と、「映画」への追悼のようなもの。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★3 | 2人してタバコをブン投げすぎだよ。64/100 (たろ) | [投票(1)] |
★4 | 今思うと退屈な映画ですね。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | ご、5点なんて、ぜ、絶対付けねぇぞぉ〜1 [review] (代参の男) | [投票] |
★3 | 2009年3月12日。この映画をはじめてみたものとしては、普通で、どちらかというと退屈時間が多い。 [review] (いちたすに) | [投票(1)] |
★4 | ジャン・ポール・ベルモンド がとにかく格好いいですね。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 西部劇(かな?)を見ないでキスをするという態度に、批判的な気持ちはないけど、
挑発的な映画の態度を評価するべきなのか。ルノアールの絵を使う意味をどう読めばいいのか(モチーフのアングルで視線が向かい合わない意味を読むのか、息子の監督に関することなのか、絵が複製されるというPOPな意味、自作への影響、ゴダールの自己言及?)あまりワカラン。私的に俳優さんかっこいい。フランス!!みたいな感じで見る。 (モノリス砥石) | [投票] |
★3 | 最低ってなんのこと? [review] (たわば) | [投票(1)] |
★5 | それまで何となく期待して抱いていたフランス映画のイメージ通りの作品。フランス映画の醍醐味が味わえた感じ。 [review] (檸檬) | [投票] |
★2 | もはや『パルプフィクション』ですら「古い」と思われてるのに、生まれた時からカラーテレビがあった今の人間にこの映画を評価するのは不可能だと思う。 (薪) | [投票] |
★5 | 冒頭の顔から拳銃へ這うようなカメラでのっけから持っていかれました。あとタバコのポイ捨てはいかんですね。 (田原木) | [投票] |
★5 | フィルムつなぎのめちゃくちゃさ。 (_) | [投票] |
★4 | 遅れて生まれて来、あらかじめすべてを告知された俺にとってはむしろ、うら若きゴダールとトリュフォーの、ここで垣間見せる、省略とリズムの不徹底こそが、逆説的な魅力となって輝くのであります。「人生最大の野心は?」「不老不死になって死ぬことだ!」Trop bleu mais tres bien! (町田) | [投票] |
★3 | 絶対合わないタイプの作品だと思ってたし、前半は「何なん?」と思ったが、途中からは自分でも意外に楽しめた。お洒落だし、このダラダラ感がストーリーにも合ってるし、ラストもクール。ベルモンドは格好良いというより、可愛らしいと思った。['04.12.22京都みなみ会館] (直人) | [投票] |
★5 | ラストシーンに共感。 [review] (ヤッチ) | [投票] |
★2 | セバーグって中谷美紀さんみたいできれい。ゴダールのセンスの良さとやらは一生理解できんと思う。 (ころ阿弥) | [投票] |
★3 | 空っぽでぶっきら棒で雑で早すぎるが迷いがないところに安心し快感すら覚える。退屈であっても息苦しくならない。 (hk) | [投票(1)] |
★3 | 遅れてやってきた若気の至り。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(2)] |
★5 | ジーン・セバーグでお腹いっぱい。映画手法は流してよし。 (みかつう) | [投票] |
★3 | 映像編集の技量など今見ても見劣りしないし(かと言って、目新しくなるモノでもないが)、教材映画になるのも理解出来る。だが、何が嫌かと言えば、セリフにしろ音楽にしろ、ゴダールの趣味全て。こればかりはもはや賞味期限切れかと。 [review] (HW) | [投票(4)] |
★3 | 「聖ヌーベルヴァーグ教」教典映画。此レ侵スベカラズ。 [review] (24) | [投票(4)] |
★4 | …レビュー書いてる内に評価がどんどん上がっていきました。こんな事があるから映画批評は楽しいもんです。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★1 | 机上の映画 [review] (ペンクロフ) | [投票(6)] |
★4 | 一見出来損ないに見えるカット繋ぎと見事に洗練された演出の混在。ジャンプカット自体は今や何ら珍しくない技法となったが、この映画は今見ても新鮮な驚きに満ちている。「映画」とはとりもなおさず「活劇」だ。ゴダールの活劇性はこの処女作から煌めいている。活劇性がいまだに我々を驚かす。 (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 斬新さだけは、驚くべき程に色褪せていない。が、入って来られるのを拒むようなストーリー。無事入り込める方が、愉しみを享受できるんでしょうね…。 (chilidog) | [投票] |
★5 | パトリシアを主人公として、私は観ましたよ。そうじゃないとチンピラの言動には、全くついていけませんので。 [review] (よちゃく) | [投票] |
★5 | 真面目なばかりの映画に嫌気がさしてふざけてみたら、真面目な映画が全部吹き飛んでしまった。その小気味よさは今も有効。 (tomcot) | [投票] |
★3 | ブチブチ切れる編集がこんなにも心地よいとは! 映画史上に残る最高にダサい結末。 ゴダールのファンに怒られるかもしれないが、このB級映画魂はタランティーノに通じる。 [review] (AONI) | [投票(2)] |
★2 | ジャン・ポール・ベルモンドは全然カッコよく無いのに、ゴダールの手にかかると、何故かお洒落でクールに見えてしまう。しかし、話の面白さは全く感じられなかった。視点を変えて見るべきなのかもしれないが、もう1度見る気にならない映画。 (Pino☆) | [投票] |
★1 | かる〜いオシャレ〜な生き方なのでしょうか?見終えた後な〜んにも残らなかった。当時はおそらく「新人類」と呼ばれたであろう。 (TO−Y) | [投票(2)] |
★2 | 何故こんなに評判が良いのか、わかるような気はするんです。多分。ただ僕にとっては、その良さが退屈さを凌がなかっただけなんです。カッコ良い:退屈=3:7くらい。ご多聞に漏れずひどく残念。ごめんなさい。風呂入って寝ます。 (Myurakz) | [投票(4)] |
★5 | ベルモンドの歩き方、しゃべり方、煙草の吸い方・・私が男だったらぜーんぶ真似する!でもたまたま女だったので、セバーグの方になることに決めた!・・・のは、あれは・・ふっ・・(遠い目) [review] (イライザー7) | [投票(5)] |
★5 | 革新・洒脱・刹那・曖昧・衝撃…否、言葉にて本質を捉うること能はず。…私を魅了するのは「新しさ」。かつて新しかったという過去形ではなく、いまでも…そしていつまでも新しく在り続ける、永続的な進行形としての映画作品である。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(4)] |
★4 | これだ。これが映画なんだな。 [review] (kazya-f) | [投票(2)] |
★3 | 男が女に「やらせろ、やらせろ」って言ってるだけの映画だと思いました。 (ブラー虫) | [投票(1)] |
★3 | うわーん! パトリシアすげー可愛いいーー!! あと、やっぱあーゆー男がもてるんだよねー。 うーん・・・・憧れつつもオレには出来ないトラウマのような。 (黒犬) | [投票] |
★4 | うーん、スタイリッシュでアナーキー。映画じみてて良い。ブラボー! (デンドロカカリヤ) | [投票] |
★4 | ルパン三世にハンフリー・ボガードをちょっと足したようなカッコよさ。でもボギーのよさは自分にはわからないので、手放しで感激できなかった。 (にゃんマゲ) | [投票] |
★4 | ジーン・セバーグの小悪魔的魅力。この映画出演以降の彼女の壮絶な人生を考え合わせると、彼女の美の中に、なんとも言えない儚さを感じてしまう(02/02/23) (秦野さくら) | [投票] |
★2 | カラーやったらあと何回かは見れそう。セバーグもかわいいけどカリーナが出てた方が絶対いいって。大分ニュアンス変わりそうやし。 (intheair) | [投票] |