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[コメント] 名探偵登場(1976/米)
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★5「傑作選」より:ニール・サイモンの脚本と豪華キャストの怪演(ピーター・セラーズ最高!)が冴えに冴える、全篇笑いっ放し必至の爆笑コメディ。特に、怒れるミステリーファンの方は必見(笑)。ところで…あの招待状は何故届いたのだろうか(笑)? (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(1)]
★5論理的に矛盾している点が少なくない古今の推理小説に対する愛情溢れた皮肉がいっぱい。そう、愛情です。それを楽しそうに演ずる役者たち。彼らの丁々発止の演技合戦だけでも見る価値アリ。特に必見ハードボイルド・コロンボ。なのに泣き出して。しかし最後はあまりにも遊び心を出しすぎのようです。僕は満足だけどね (モモ★ラッチ)[投票(1)]
★5面白い!舞台はお馴染みの‘嵐の山荘’。コメディだが、登場人物が13人で怪奇タッチ。降霊会の殺人、部屋の消滅(意外とまともなトリック)、死体の消滅(一ひねりしているが答えは少し無理有り)、動機探し、数々の殺人方法と・・・ [review] (KEI)[投票]
★5オープニング(映像も音楽も素敵)からエンディングまでケチをつける場所が無いコメディ映画の名作。 (ノビ)[投票]
★5あらゆる意味で、オールスターキャスト! (Carol Anne)[投票]
★5ひとクセもふたクセもある役者を使って、探偵に重みを加えている。P・フォークが泣く場面を、小池朝雄が嬉しそうに吹き替えていたっけ。 (木魚のおと)[投票]
★5さすがはニール・サイモン先生の作品。俳優も粒揃い。ピーター・セラーズの怪しい東洋人ここにきわまれり。『ティファニーで朝食を』の原作者トルーマン・カポーティが役者として出ているのも必見。 (BRAVO30000W!)[投票]
★4デビット・ニーヴンとピーター・セラーズ。「カジノ・ロワイヤル」のコンビが復活!俳優たちの火花散る(?)演技合戦が楽しい! (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]
★4役者の芸達者ぶりが発揮されるのはコメディであってこそです。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4この役を演じて、翌年オビ・ワンを演ってしまうアレック・ギネスの芸域の広さに脱帽。 (カレルレン)[投票]
★4元祖バカミス。(05・7・03) [review] (山本美容室)[投票]
★4オープニングが素晴らしかった。紙人形って表現力あるな。映画は途中で素人が出てくるんで一体なんだろうと思った。 (coma)[投票]
★4全身白で固めた、美女同伴のコロンボに、しばらくうなされた。 (はしぼそがらす)[投票]
★4ギャグとパロディ満載!!特にハードボイルドコロンボ最高。 (水木クロ)[投票]
★4世界的な名探偵(のパロディ)が勢揃いし,名推理(?)を次々と披露。ちりばめられたパロディやギャグ,ミステリに対する痛烈な批判など,ミステリ好きにはたまらない作品。 (ワトニイ)[投票]
★3ホスト側−トルーマン・カポーティアレック・ギネスナンシー・ウォーカーの3人がいい。とりわけギネスが面白い。ただし全編に亘ってハッとするカット、シーンが無く映画としての醍醐味に欠ける。マギー・スミスアイリーン・ブレナンももっと綺麗に、セクシーに演出して欲しい。そういう意味でも『再登場』の方が私の好み。 (ゑぎ)[投票]
★3前半はギャグがスベってて辛いけど、だんだんパロディのコメディーとしては面白くなってきた。トルーマン・カポーティが役者として出てる! (かと〜)[投票]
★3これはこれでいいんじゃないでしょうか。 (ドド)[投票]
★3豪華な設定、キャスト。でもあくまで中身は(ブラックだけど)安っぽい。 [review] (くたー)[投票]
★3サー・アレック・ギネスがぁ〜!!随所にちりばめられたブブッと笑えるシーンと豪華キャストに満足。 (レディ・スターダスト)[投票]
★2パロディは多いに結構なのだが、話的にはもう少し本格派ミステリーを期待していた。あまりにも中身の無い「とことんパロディ映画」は途中でしんどくなる。 (AONI)[投票(2)]
★2映画館に見に行ったんだけど、客席はシーンと静まりかえっておりました。 [review] (chokobo)[投票]