★5 | 映画館の座席で、スクリーンに向きあって、伊福部昭の音楽が流れた時、私は人生の喜びを一つ、知りました... [review] (シーチキン) | [投票(13)] |
★4 | 怪獣ものに続く特撮シリーズ。ミステリアン円盤からの怪光線は熱帯魚の泡を合成したやつだったとか。ミステリアンのドームを攻撃するマーカライトファーム(意味不明)アルファー号ベーター号の耐熱温度6000度。もうコーフンしました。と思っていたが、再見して・・・ [review] (ぱーこ) | [投票(10)] |
★3 | 独自の物語をきちんと織り成す限りにあって、考証よりも無茶なアイデアの面白さを優先させるのは、“映画におけるSF”のあり方として正しいのだが・・・ [review] (kiona) | [投票(10)] |
★3 | 同時期のパイラ人も好きだけど、こっちは光線光線のオンパレードで魅せてくれる。 [review] (荒馬大介) | [投票(8)] |
★3 | この作品を観直してみてなんか嬉しかった事…今私が住んでいる所はミステリアンの支配地域に入ってるという事実。 [review] (甘崎庵) | [投票(8)] |
★3 | 全編、大笑いの種が尽きまじ!ナンタッテ、プリーツ・プリーズ(デザインbyイッセイ・ミヤケ)を着込んだペンギンが地底から登場するところからその笑いは始まる! [review] (ボイス母) | [投票(8)] |
★4 | ミステリアンの目的が地球征服とかの抽象的なものではなく、「女が欲しい」というのが生々しい。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(8)] |
★3 | 約半世紀前(!)の「特撮」と、現在の「SFX」を考える。前者は「”意”あって”力”足らず」。後者は「”力”あって”意”足らず」としてしまえば短絡化がすぎるのはたしかなのだけれど、しかし(以下→)
[review] (かける) | [投票(6)] |
★4 | 盆踊りを愛し原水爆に断固として反対する国民を拉致し、洗脳し、嘘つきプロパガンダ活動を行い、軍事力の優位で脅す某国がミステリアンと妙にダブる。 [review] (アルシュ) | [投票(6)] |
★3 | ええっ! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★3 | パラボラ光線砲大活躍、「見えすぎちゃって困るわ〜」!!女がとっても大好きミステリアン。モゲラという地球人の発想ではないブサイクロボも愛らしい。 (水那岐) | [投票(3)] |
★4 | 伊福部昭の名曲! (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★3 | 「何これ?コント??」と彼女は言った。 [review] (すやすや) | [投票(2)] |
★3 | 繁殖の為だけに囚われた美女たち。あのドームの中ではどのような行為が行われていたのか?正しい自衛隊の運用方法とも併せ、子供が見るような映画ではない。 [review] (sawa:38) | [投票(2)] |
★3 | 人類が石器時代の頃、すでに原子爆弾を作っていたミステリアン!そのくせ、女をよこせと地球人にせがむミステリアン!頼むから洗脳ぐらいしろよな。 (ゼロゼロUFO) | [投票(2)] |
★2 | 宇宙人に結婚迫られる奇譚は沼の大蛇に生娘差し出す妖怪退治系列。私的ベストショットは白川由美の入浴覗きにくるロボット怪獣モゲラ。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★3 | ミステリアン側の思想も結局過去に過ちを犯した地球側と変わらないところは興味深い。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★4 | 映画音楽だけでこの評価点を躊躇なく献上できる。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | モゲラって・・・もっと巨大生物攻撃系かと思ったらひ弱な宇宙人の悲しく真面目なお話でした。笑える設定は魅力だなぁ。色が鮮やかでなんか不思議だ。古いポスターが動き出した感じ。こういう合成大好きだ。 (megkero) | [投票(1)] |
★5 | 「傑作選」より:盆踊りから始まっていつの間にか地球規模にまで話が大きくなる恐るべきストーリーテリング!怪獣がほんのイントロに過ぎず、新兵器が次々と登場する豪華さ!ワイドスコープ画面をフルに生かした富士山麓での激戦シーンはまさに圧巻だ! (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★2 | 敗戦後の塩垂れ感が国連復帰で禊ぎが済んでの復権。その安寧が悲壮感を削ぎミステリアンのヘタレ造形に繋がったのだろうが彼らの地球の女掠取計画はヘタに生々しい。冒頭の盆踊りがヤケに気合いが入ってモゲラ登場まではかなりにハイブリッドなだけに惜しい。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 特撮と実写避難シーンのクロスカッティングのリズム、戦場としての高原の設定(木や湖)、画面の長手方向を横切る光線、不思議な擬音効果と壮麗な音楽など本多&円谷&伊福部の三幅対の様式性はほぼ完成の域。『禁断の惑星』に範を求めたと思われるマット画も素晴らしい。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | 本多監督も、良くこのような映画をクソまじめに作ったものですね。 (chokobo) | [投票] |
★2 | マーカライトファーブ(とやら)の攻撃が絵的に単調かつ執拗で、退屈を通り越して怖かった。皆まだ戦争体験を持っていたからだろうか・・・ (G31) | [投票] |
★2 | 「んな、アホな」って矛盾も多いし、なんかダルくて思いのほか楽しめなかった。レトロな特撮は、ノスタルジックでさえあって可愛らしいけど。白川由美、河内桃子が綺麗。['06.7.15DVD] (直人) | [投票] |
★3 | SFを表現すると言う事では57年の日本は進んでいたのだなあ。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | 「モゲラ」のキャラ造形を見て、どうしても帰ってきたウルトラマンに出てきた「ビルガモ」を思い出さずに入られなかった。 (タモリ) | [投票] |
★3 | 新兵器大歓迎!!! (ロボトミー) | [投票] |