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[コメント] マルクス一番乗り(1937/米)
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★3ドタバタも歌もダンスも立派だが、それらを手際よくまとめて何も残らない娯楽作品。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3ピアノのイスを回した勢いでプランジには笑った。平均点下げちゃってごめん。 (黒魔羅)[投票]
★5ハーポのジャズへの接近は快感を超えて崇高ですらあるし、スプリンクラーがしぶきを上げる診察室に馬が突如登場するシーンはダリをも凌駕する。荒唐無稽のアルカディアが70年も前に完成していることの驚き。映画は進化しないと断言したくなる。 (ジェリー)[投票(1)]
★4この時代のハリウッド、黒人がメイドかポーターの役以外をやるのは見たことがないです。ユダヤ系のマルクス兄弟は偏見が嫌いと見ました。ちなみに、フランスにはジョセフィン・ベーカー、ジャン・ギャバン主演の『はだかの女王』という秀作があるんですが。 (りかちゅ)[投票(1)]
★4マルクス兄弟のギャグの爆発力は『我輩はカモである』をピークに下降線をたどってゆく。本作もその例外とはなりえていないのだが、それでもすばらしいシーンがたくさんある。 [review] (3819695)[投票(1)]
★4ジェーンが出演しているよ。(06・8・11) [review] (山本美容室)[投票(1)]
★4ドラマ作品らしい起伏があり、これは『オペラは踊る』を上回るだろう。アナーキーな笑いは少なく、マルクス兄弟と周りの役者が華々しい演技を魅せてくれる。彼らに何を求めるかで見方が変わるが、喜劇とドラマの面白さが丁度良い按配。 [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
★4この映画は水上カーニバルでのバレエシーンと、”Tomorrow Is Another Day”という歌の唄われる黒人達とのジャージーなコラボレーションの、二つのミュージカル場面に尽きる。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★4反戦的な内容だった『我輩はカモである』と比べるとメッセージ色はなくなったが、コメディ映画としてはなかなか楽しめる。 [review] (わっこ)[投票]
★4富豪女の診察シーンや、クライマックスのレースシーンなど、見るべきギャグ場面多し。 (STF)[投票(1)]
★4何ともバカバカしく可笑しい。ヒゲのグルーチョが,いかにもうさんくさそうなんだよね。 (ワトニイ)[投票]