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[コメント] 続 夕陽のガンマン 地獄の決斗(1966/伊)
- 点数順 (1/1) -

★5これは決定的にウォラックの映画。このキャラクターのUGLYさは狡猾だが憎めない。彼のキャラクタリゼーションの豊かさがこの映画を支えている。砂漠のシーンでピンクの日傘をさしながらイーストウッドをいたぶるウォラックの面白さ!ラスト近く、墓地でのウォラックの疾走。そのカメラワークのスピード感! [review] (ゑぎ)[投票(12)]
★5全部、漏れなく面白いけど、3時間になってでもあのシーンは入れたかったのだろうな。 [review] (週一本)[投票(4)]
★5どえらい面白い。とりわけ墓地に到着してからは全ショットが途方もない面白さ。面白すぎて失神する。墓地を駆け回るイーライ・ウォラック(若干女走り気味)を捉えた望遠ショットの見事さよ! [review] (3819695)[投票(4)]
★5人間には2種類ある。持ってるDVDにこの作品が入っている方が勝ちだ。 [review] (ナム太郎)[投票(4)]
★5THE GOOD,THE BAD,AND THE UGLY…主役を一人だけ選ぶとしたら? [review] (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(4)]
★5私にとってはこれが「西部劇」の原点。マカロニだろうが何だろうが、映画ってこんなに面白いものなのかと引き摺りこまされた。今再見すると、ここまでキャラの書き込みが為されたものが面白く無い訳ないと痛感する。 (sawa:38)[投票(1)]
★5三時間近い長さなれど、無駄なシーンどころか無駄なショット一つ無いと言っても良い面白さ。ほとんど読み通りに進むストーリーなのに、何故か不思議と「次はどうなるの?」という興奮が尽きない。そして、あのテーマ曲!ピュイルリルゥ〜〜ワ〜ワ〜ワ〜♪ [review] (HW)[投票(1)]
★5文学的とすら感じるマカロニ映画の最高峰到達点。カッコいい奴らってば、いつも、面白を持ってるんだ。しかも2000年でも小洒落ているこの笑いが、この時代に!参ります。参ってます。 (ALPACA)[投票(1)]
★5いちいち台詞回しがカッコ良くて、当時映画というものはみんなこうなのだと思っていた。 (uyo)[投票(1)]
★5リーバンクリーフがいいから、イーストウッドが引き立つ引き立つ! (スパゲティ)ウエスタン好きは安心して見ていられます。 (hakaida)[投票(1)]
★5隠し墓場の三悪人 (verbal)[投票]
★5三つ巴の争いの面白さが良く出ている映画。リーバン・クリーフ、イーライ・ウォラックの存在感が大きく、イーストウッドはやや押され気味の印象。 (kawa)[投票]
★5やっぱ続でしょう!続!!イーストウッド、何なんだあの顔は、何なんだあのカッコ良さは!! (Curryrice)[投票]
★5まさに原題「善い奴 悪い奴 きたねぇ奴」の三人のキャラクター!いずれを問わず皆いい味出してます! (流星)[投票]
★4最後の20分を見るための2時間半!色々あってこその2時間半!そしてトゥーコイーライ・ウォーラックの魅力といったら!! [review] (jollyjoker)[投票(3)]
★4さりげなく挿入されるエピソードにこそ、レオーネ監督の熱い視線が注がれる。まさしく三つ巴の、身震いするほどのクライマックスを見よ! (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]
★4"idiots"すら読めないのに無理して探そうとするから、走り方がオカマみたいになるのだ。 (Lostie)[投票(1)]
★4南北戦争というバックグラウンドを設定したことで前作よりもスケールが大きくなった。イーストウッドのかっこよさも格段に魅力を増している。でも、3時間はやっぱりちょっと長いなぁ。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★4冗長とは思うが切るのが勿体ない良いシーンばかりなのも確か。欲にまみれた信用ならない男たちの手を組んだり裏切ったりが生み出すドラマの中で、一切崩れないイーストウッドのカリスマ的存在感。濃い顔面アップとモリコーネの音楽の相乗効果でムードは満点。 (太陽と戦慄)[投票]
★4冷静に考えるとかなりご都合主義な展開なのだが、そんなものが揚げ足取りに過ぎなく感じられるほど面白い。結局美しい友情なんてものはなく、3人が3人ともに自分のことしか考えてない。ウェットなドラマに辟易している身としては、この身も蓋もなさが非常に心地よかった。 (イリューダ)[投票]
★4続ではない! ☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4脂ぎった肉と、ニンニクの爆弾焼きと、濃度の濃いウォッカを同時に頂いた感じ。 体力を整えて鑑賞に挑まないと大変ですよ (hideaki)[投票]
★4演出は際だって良い作品です。しかし、その演出を持っても、時折退屈するのがレオーネらしさ。 [review] (甘崎庵)[投票]
★43.8点。この尺の長さはいただけない。。。せっかくのテンションも間延びしちゃうよ。 (ころ阿弥)[投票]
★4中学の頃に二番館で観て、モリコーネの音楽とイーストウッドのシガーに魅せられた。 (丹下左膳)[投票]
★3色々なもたつきでこんな時間になってしまった。いちばん無駄なのは橋についてのエピソードだが、そこにいちばんカネがかかっているというのがセルジオ・レオーネなんだよね。 (黒魔羅)[投票(5)]
★3セルジオ・レオーネの映画では一番つまらない、というのは言い過ぎで『ロード島の要塞』よりは面白い。基本的に単純な娯楽アクションとして作られているためか後の三作とは異なり上映時間の長さは必ずしも映画の豊穣さに繋がっているとはいえず、冗長なだけではないのか。 [review] (Sigenoriyuki)[投票(3)]
★3ぶっちゃけたところダレまくりで、橋の爆破さえスペクタクルを感じられないのですが、最後の三つ巴の決斗が余りにカッコ良く、それだけで全てを許そうという気持ちになります。 (たかやまひろふみ)[投票(2)]
★3帽子だけ飛んでく痛快さ!バキューン!72/100 (たろ)[投票(1)]
★3最後の決闘シーンはかなり緊迫感がありぐっとひきつけるものがあった。しかし、それまでがあまりに長くてしかも「なくてもいいんじゃないの?」という話ばかりでいささか眠たくなってしまう。そのためその決闘シーンは文字通り目の覚めるものとなっていた。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★3冗長すぎる。やろうと思えば半分ぐらいに縮められそう。しかし墓場での決闘には思わず見入ってしまった。 (赤い戦車)[投票(1)]
★3「裏切られた!」みたいなシーンで毎回挿入されるへっぽこ効果音が、いい味を出していた。ただ、北軍や南軍という存在が興をそいだ。もっと純粋なウェスタンガンマン映画にしたほうが良かったのでは。 (氷野晴郎)[投票(1)]
★3南北戦争と宝探しというアクティブな要素で話に厚みが出たぶん、『夕陽のガンマン』ほどのジリジリした切迫感はなくなった。その一方、ちりばめられたユーモアや内戦への皮肉と、旺盛なサービス精神作で腹いっぱいにしてくれる。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3叩いても死なないゴキブリ・・・。もちろんトゥコーからの連想。見苦し過ぎて面白いキャラだった。前作で良かったリー・バン・クリーフの出番がかなり少ない上、設定が異なり邦題には疑問だが、それでも終盤「お決まり」の決闘シーンは緊張感抜群。 (24)[投票(1)]
★3物語終盤の決闘シーンにつきますかね。 [review] (shaw)[投票(1)]
★3冒頭ラストの各10分は得意の縦構図とクローズアップの快楽モンタージュで殿堂入り級だが残り大半は弛緩。ミニマムなアウトロー講談に南北戦争という大状況を加味しキャラが振り回され凡化した。ただウォラックが3枚目の常道を微妙に逸脱するのが新鮮。 (けにろん)[投票]
★3見せ場がテンコ盛りでお腹一杯。アメリカ人にウケが良いのも何となく分かる。 (Zfan)[投票]
★3音楽は相も変わらず格好良い。でも、その格好良さにちょっと頼りすぎてない? (佐保家)[投票]
★3無思想・無節操だがすごく格好いい。仁義なき血みどろの死闘は,マカロニ・ウェスタンならぬマカロニ任侠か? [review] (ワトニイ)[投票]
★3テレビ放映では、カットが多すぎて展開がよくわかんない。2時間半を越える作品 だもんね。イーストウッドは「荒野の用心棒」や「夕陽のガンマン」の方がかっこよかった。 (S.R.I)[投票]
★2マカロニ弥次喜多珍道中(コント集)。「珍」と「ガチ」のバランスが悪い。キャラクタの博覧会だけでは、私は逝けません。 [review] (DSCH)[投票(2)]
★2おそらく究極のマカロニ・ウェスタンなんだろう。カッコよさだけを追究した映画。ストーリーは……。 [review] (柳田岳洋)[投票]