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[コメント] 惑星大戦争 THE WAR IN SPACE(1977/日)
- 投票数順 (1/1) -

★2「ちょっとふっくらした若い浅野ゆう子」と「戦艦轟天のドリル」この二つのキーワードがいろいろ考えさせる。この二つのキーワードが重なるところにどんな意味が・・・。 [review] (ina)[投票(5)]
★2これは特撮好きとしてはかなり評価に困る作品だ。ノリとテンポ、そして格好良さだけで見て、馬鹿だけど可愛い作品として暖かく見守ってやる事も出来る。…んだけど… [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★4浅野ゆう子のエロさに終始微笑み。ワケわからん終わり方も印象さわやか。当時の人々の評価が是非知りたい作品。21世紀に観ればこそ、の、この点数。 ()[投票(3)]
★1本気汁が足りない。あまりにも足りないっ!同時期の『宇宙からのメッセージ』のほうが海外でヒットしたというのもこれで肯ける。この映画の制作スタッフの脳の生成物質は、きっとエーテルであるに違いない。 [review] (水那岐)[投票(2)]
★2単純明快、捻りがあるわけでもないストレート勝負に加え、何一つ愛情を感じないやっつけ仕事のような話の構成は素晴らしい。無論、逆の意味で。 [review] (荒馬大介)[投票(2)]
★4リボルバー式カタパルトは西部劇であり、轟天が敵のローマ船のオール状ビーム砲を叩き割る場面は明確に『シー・ホーク』冒頭のあの素晴らしいミニチュア海戦へのオマージュだ。的確な構図・編集、人物の出入りの処理のうまさ。福田純の職人的演出は全く衰えていない。少なくともかつての娯楽活劇の再現という点において『スター・ウォーズ』や『宇宙からのメッセージ』よりはるかに優れている。 (Sigenoriyuki)[投票(1)]
★2子供向けの映画を作る場合、大人の鑑賞に耐えられるものを目指さないとこういう低予算?低レベルの作品になってしまうというお手本映画です。この頃の東宝、大映、東映のSF映画作品は、殆どこんな感じですが。 (トシ)[投票(1)]
★4浅野ゆう子の嬉戯的な肢体によって悲劇的量感へと圧搾された三角関係を森田健作の身体能力が明るい旋律で表現し、缶ピースの開封に手間取る池部良の気まずさの醸す恐るべき緊張がアナクロの極致をいく末期的世界像に戦慄を走らせる。 (disjunctive)[投票]
★3ストーリーはともかく特撮部分はなかなかいい出来だった。 [review] (わっこ)[投票]
★2エーテルは宇宙を構成してないよ。 (ロボトミー)[投票]