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[コメント] 世界大戦争(1961/日)
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★5「−−−−、・・−、−−・・、・・・−、−・、・・、・−−・、−・、−−・−。」=「コウフクダツタネ」 [review] (荒馬大介)[投票(9)]
★5物干し場でのフランキー堺の叫びにボロ泣きした。 [review] (ペンクロフ)[投票(9)]
★4あなたは平成元年を覚えていますか?[★4.5](02.12.08@テアトル梅田) [review] (movableinferno)[投票(8)]
★5何とも凄い作品だが、惜しむらくは、もうちょっと世界的に認められても良さそうな作品だと思います。『博士の異常な愛情』よりも3年も早かったんだよ。 [review] (甘崎庵)[投票(7)]
★4核戦争SFに笠智衆を起用!彼が居ることによってこの映画とそのメッセージは普遍性を得た。 [review] (ジョー・チップ)[投票(7)]
★5我々はいつから世界に対し、怒る庶民であることをやめてしまったのだろう?叫ぶ日本人であることをやめてしまったのだろう?宝田明は・・・ [review] (kiona)[投票(7)]
★4市井の人たちのドラマとポリティカルクライシスな場面の交錯がうまく、戦争というロジックが日々の暮らしというものの中で何の意味も見出せないことがよくわかる。また、描かれる生活のつましさが、強大な力の無慈悲さを一層強く感じさせる。 [review] (おーい粗茶)[投票(4)]
★5世界が滅んでも笠智衆笠智衆 。あそこで笠智衆とは監督の非凡なるセンスが伺える。 [review] (すやすや)[投票(3)]
★4これまで私が見てきた松林宗恵監督の作品は真っ向から戦争を否定した反戦映画ばかりだったので、最初この作品を見た時はものすごく面食らってしまいました。 [review] (づん)[投票(2)]
★4金や技術が無いから特撮を選択せざるをえなかったのではなく、特撮という手法を意識的に選択したのだと思わせる映画。 [review] (ハム)[投票(2)]
★5静かに淡々と破滅に進んで行く所が怖い。この作品以上に「戦争で死ぬなんて嫌だ」と感じた映画はありません。 (タモリ)[投票(2)]
★5「コウフクダッタネ」の無線が胸を打った。 [review] (ロボトミー)[投票(2)]
★5製作当時の米ソによる本格的な核軍拡競争の幕開けに対し、原水爆への怒りと恐怖、拒否をストレートに描き、ある意味では『ゴジラ』に匹敵する名作ではないか。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★4核戦争に至るまでのポリティカルな部分は殆ど描かれず、ミニチュアの戦闘機やら戦車がバンバンやってるだけなんだが、だからこそもう各国トップ達のイカレっぷりと言うか愚かさがストレートに迫ってくる。翻って日本のとある一家族のささやかな生きる希望が美しく、だがそれも叶わぬ惨状が観てて悲しいと言うよりも、なんか淋しかった。 [review] (クワドラAS)[投票(1)]
★5ゴジラ』で描き切れなかった「私たち」を丁寧に繊細に・・・。だからこそ、その恐怖と無念さは倍加し、日本特撮史上例を見ない秀作となる。ただ、本作に円谷英二は必要なかった。特撮パートを必要としないほど見事なドラマがある。 [review] (sawa:38)[投票(1)]
★3もしこんな日が来るとして、日本の閣僚は冷静かつ正義を信じて行動できるだろうか。そしてこんな日が来たならば、世界人類は揃って一瞬のうちにこの世におさらばできるだろうか。…この映画はお行儀が良すぎる。今ならば「その日」を境に、醜い日本人の浅ましい日々が始まると思えるのだ。この映画は隣人や家族を信じられた古き良き日の物語だ。 (水那岐)[投票(1)]
★3監督以下スタッフがこの作品で目指したものと、俺が今現在映画に求めているものとが余りにも大きく懸け離れている。何の衒いも無いこういった啓蒙映画の存在を否定する気は毛頭無く、むしろ歓迎するくらいなのだが、それ以上の愛着は沸かない。 (町田)[投票(1)]
★3クライマックスの一大特撮絵巻には思わず戦慄した。今見ても充分リアル! (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
★3アルチザン円谷英二。情熱がCGを越える。 [review] (もーちゃん)[投票(1)]
★3公開から50年を経た現在、日本に対する核ミサイルの脅威はよりリアルな現実として日常に影を落としているのだから、そういう意味では皮肉にも普遍的な映画ではあるのだが、結局この程度の啓蒙や挑発には何の力もないといこと。だって事態は結局悪化したではないか。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★3内容が頭に入ってこない。 (脚がグンバツの男)[投票]
★4破滅に至るプロセスが、この作品や『Dr.Strangelove』よりも僅かに複雑なだけで、現実に起こりうる結末が人類による人類の殲滅であるとすれば、なんと愚かで恐ろしいことか。 (NOM)[投票]
★5当時の日本でしか作れない映画 [review] (O_Tottori)[投票]
★3軍のシーンなどはしょぼいのだが、庶民レベルの話は今観ても無視出来ない。日本ならではの戦争映画という感じで、ここは島国で自分は日本人なんだと意識してしまった。★3.5 (ドド)[投票]
★3けっこう淡泊なのは日本人だから。お茶なんか飲んじゃってさ。 (ぱーこ)[投票]