[コメント] イヴの総て(1950/米)
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
20代の娘“コーラ”役を40で演じるつらさ。 まぶたが痩せてくぼみが目立ち、若さの衰えを隠せない40代。
「ムリがあるのは分かってるわ、でもこの役は20年間わたしのものだった。」
三輪明宏♪「老女優は去りゆく」(老、というほどでもないか)
謙虚な女性はそれで満足なのか?地味な一生でいいのか?謙虚の裏に潜む 満たされない心。
女性がよく言う 「これからは、自分に正直に生きることにするわ」これは何の宣言? 言いなりだった人生からの脱却。周りを気にしない宣言。 これが私の生きる道。夢見る少女じゃいられない。
女の子がよく言う「夢は女優さんになることです」 (『イヴの総て』を見たあとは)野心が、ほの見える。 謙虚な性格では、なれない職業なのか。 地位、名声、成功のために、愛を犠牲にしてきた女優はどれくらいいるのだろう。
------セリフ、気になった言葉-----
カレン(セレスト・ホルム)「(わたしは)夫を愛するほかに芸のない女」
「(芸能人は)常識からの亡命者」
(女優の醍醐味)「喝采の拍手。愛の大波が押寄せるようです。」
(夫婦仲決裂で)「どんな劇作家でも僕たちの仲直り劇は書けまい」
「女は老けるのよ」
(浮気しないでね)「(俺は)グレゴリー・ペックじゃない。ザナックが待っている」---ハリウッド:20thFOXプロデューサー
「(君は)愛がないが、野心と才能がある」
サラ・ベルナール、ベティ・グレーブル、 クライド・フィッチ(の劇)、アーサー・ミラー、シャーウッド
understudy:代役
(評価:)
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