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[コメント] 巴里のアメリカ人(1951/米)
- 投票数順 (1/1) -

★4ダンスシーン(特に後半の)の良さは、誰もが認めるところ。だが、如何せんストーリー展開にリズムがない。やっつけ仕事をしているようにしか見えない絵の製作シーンもイタい。とはいえ、アトリエでの身のこなしはホレボレ。僕もあんな部屋を借りたい。 (chilidog)[投票(4)]
★3ストーリーが弱いのが辛い。映画自体がラストのネタバレしちゃってるし・・・。この流れならもっと驚きたかったなぁ。レスリー・キャロンがブスなんだか可愛いんだか分からないのも、映画に入り込めない一因かも。カフェオレが美味しそうだった。 [review] (青山実花)[投票(3)]
★3ずいぶんぬるい展開だなと睡魔をこらえて眺めていたら、最後の20分で画面が覚醒する。なんと唐突な映画的スケールの飛躍。すべては、このジーン・ケリーレスリー・キャロンの大演舞を見せたいがための、良く言えば序章、ホンネは時間つぶしだったのか。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4モノトーンのパーティーが秀逸。後半、時間を多く割いている二つの回想シーンが最大の見所だが・・ [review] (ふりてん)[投票(2)]
★2ジーン・ケリーには脳天気で元気なダンスを期待しちゃう。モダンやクラシックへのコンプレックスが見隠れするようなのじゃなくて。 (cinecine団)[投票(2)]
★5「雨に唄えば」よりは印象薄だけどダンスはこっちの方が素晴らしい、けどストーリー少しイマイチ、まあジーン・ケリー良かったしいっか。 (わっこ)[投票(2)]
★4内容は悪くないけど、ヒロインをもうちょっと美人にしてほしかったなあ。 (黒魔羅)[投票(2)]
★4ケリーの鮮やかな部屋での段取り芝居からカフェでのレヴァントゲタリとの競演まで序盤は異業種交流の華やぎ。だが押して押しまくりのラブアタックが成就する過程はキャロンの心の揺らぎが描写不足。18分のダンスでそれが補えたかは疑問。 (けにろん)[投票(1)]
★4冒頭のアパートの室内でのジーン・ケリーの身のこなしに脱帽。川辺のダンスと後半のダンスで鳥肌が立ちました。繰り返し使われるテーマソングも耳に心地よく、あっという間に終わってしまった。もう一度観たい。 [review] (カフカのすあま)[投票(1)]
★4実際のところジーン・ケリーのダンスだけで持っている映画だと思うが、でもそのダンスが実にいいのだ。街角で子どもたちにステップを披露するところなんか最高だね。[Video] (Yasu)[投票(1)]
★4ビデオが擦り切れるまで何度も何度もダンスシーンを観倒す。ストーリーは全部早送り。レスリー・キャロンは美人パリジェンヌとしてどうなのさという抵抗がある一方で、オスカー・レヴァントは大好きだったりする。やんぬるかな。 (はしぼそがらす)[投票(1)]
★4巴里の日本人だったら何を踊ったのだろう? (ナム太郎)[投票(1)]
★2人の気持ちなどまったくの無視で、勝手に行われるミュージカル。 ストーリー、キャラとも陳腐でくだらなく、I・GOTの歌の通り、ミュージックとリズムだけ。この曲はスキだけどね。 (あき♪)[投票(1)]
★5はじめてみた時、私の思う「キュート」はすべてここにある、と感じた。 (イライザー7)[投票(1)]
★3笠置シヅ子か、はたまたおかしくなり始めたシャーリー=マクレーンか、というレスリー=キャロンのカエル顔。ジーン=ケリーとの組合せでは残念ながら物足りないなあ。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3綺麗なミュージカルも好きなんですけど、ジーン・ケリーにはそれ以上に豪快なダンスを期待しちゃうので、ちとお昼寝したくなります。 (KADAGIO)[投票(1)]
★3レスリー・キャロン はバレリーナだったと言うが、とてもそうは思えないダンスのお粗末さ。 (りかちゅ)[投票(1)]
★4名作という仮面をかぶったドラッグ・ムービー。特に後半の豹変ぶりがすごい。 (アリ探し)[投票(1)]
★4踊りと笑顔は超1級。 (peaceful*evening)[投票(1)]
★5これぞMGMミュージカルの頂点、素晴らしいのひとこと。ダンス、音楽の素晴らしさに加えて、ロートレックの絵画を上手くブレンドさせている、ラストの20数分のダンスシーンは圧巻。『ウエストサイド物語』というロケ中心の作品もあるが、私はミュージカルは徹底してセットで作られたものこそ本物と信じる。 (takud-osaka)[投票(1)]
★3踊る体育教師ことジーン・ケリーは、もうちと能天気にいって欲しかった。どちらかというとレスリー・キャロンでプラス1点。 (くたー)[投票(1)]
★4巴里の街なかでジーン・ケリーが踊り出す! ミュージカル映画好きはこれだけでたまりません! (G31)[投票(1)]
★4ガーシュインの音楽は素晴らしいけど,この世の中舐め切ったような主人公はダメ。 [review] (ワトニイ)[投票(1)]
★4幼女の肖像画描くって最高ダロ! (モノリス砥石)[投票]
★3こういうミュージカルは物語が付け足し、とはいえもう少し物語骨格のしっかりしたものが欲しい。ジーン・ケリーの一人舞台なのもさみしい。しかしダンスはとても美しかった。 (KEI)[投票]
★4物語を観るのではなく踊りを観る作品。 [review] (甘崎庵)[投票]
★2あっホントだ、オードリーが言ってたとおりだわ。 [review] (TO−Y)[投票]
★4ジーン・ケリーの素晴らしいダンスで大満足。ヒロインの遠景描写はとてもSexy・・・ (RED DANCER)[投票]
★4川辺のダンスシーンはまさに『世界中がアイ・ラブ・ユー』のクライマックスシーンそのもの。切ない展開もアレンが好みそう。 [review] (CGETz)[投票]
★4純粋にミュージカルとして観るのであれば、最高の部類ですが、ちょっとストーリーが、あまりにもベタ。レスリー・キャロンはダンサーとしては凄いんだけど、どうも顔立ちが好きになれない。・・・ [review] (ガンダルフ)[投票]
★5甘く華やかで、少しにがい。ストーリーからは分離しているけど、ラストのモダンダンスのシーンが幻想的で素晴らしい。 (は津美)[投票]
★2ジーン・ケリーのダンステクに見合うストーリー・キャラ・演出が欠けている。成熟したストーリーが最高潮に華やぐのがミュージカルの醍醐味であるのに、そこへもっていくまでの前振りにかけていると思う。 (drowsy)[投票]
★4ミュージカルに突っ走りすぎだろ、これ!? (ぼり)[投票]
★3主演女優がファニーフェイスなのかブサイクなのか迷うところ。パーティーでのジーン・ケリーの衣装が笑える。ダンスシーンのアイディアは認めるけど、私はいつもの彼の踊りの方に魅力を感じるな。でもこの人のダンスは、本当にきれがいい! (プープラ)[投票]
★4今観るとちょっと古めかしいけれど、時代を考えてみてみよう! アメリカの宝物ジーン・ケリーレスリー・キャロンのダンスシーンを!  (のこのこ)[投票]
★4ラストの延々と続くダンスシーンは広さに制限のある舞台と違い、映画ならではの素晴らしさ!しかし、他のコメントにもありますが、この部分がこの映画の全てでしょう。 (tip60)[投票]
★3今みるとレスリーキャロンって、はしのえみさんに何となく似てる。彼女で言えばダンスも音楽も『足ながおじさん』の方が好きだ。この映画はどうも普通。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票]
★3雨に唄えば』と比較してしまう。ストーリーの終わり方にやや納得いかず。ミュージカル的には好きですが・・・特にカフェでおばさんと踊るとこが。 (kekota)[投票]
★4みんなダンスばかり評価しているが、音楽も素晴らしくてよ。 [review] (BRAVO30000W!)[投票]
★2見せ場のダンスシーンまでが遠い 何度も寝かけた (マツーラ)[投票]
★5終盤延々と続くモダンダンスが最高。これだけでも買い! (YoshidaS)[投票]
★4ミュージカルとかってわからない人だったのだけど、見入ってしまいました。 (mau2001)[投票]
★3ニナ・フォックという女優、この映画以外ほとんど見かけないが気に入っています。美術が素晴らしい。踊りは、これ以上のミュージカルがあると思うので並。 (ジェリー)[投票]
★4月並みだが、ガーシュイン最高。こんなアパルトマンに住んでみたいよ。 (rana)[投票]
★4ミネリ監督の中から1本選ぶとすれば本作だろう。個人的にガーシュインも好きだし。 (丹下左膳)[投票]
★4お前、画家よりダンサーに向いてるよ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票]