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[コメント] ゴースト・ドッグ(1999/独=米=仏)
- 投票数順 (1/2) -

★2異文化には解されぬものと見つけたり。 [review] (kiona)[投票(3)]
★4車を転がす時の街並みの撮り方なんかはジャームッシュならではで好きです、なんかいつも寂しい風景。 (えんりけ)[投票(3)]
★3RZAの曲がハマる。渋くて格好よくて、息苦しい。 (は津美)[投票(2)]
★2かなり間違った浸り方だけど、まあ信条なんてそんなもんだ。 (ミイ)[投票(2)]
★3愛すべき男ウィテカーに似合うのは、武士道というよりむしろ相撲道ではないか? [review] (ゲロッパ)[投票(1)]
★5デッドマン』でノーボディを演じたゲーリー・ファーマーが、「Stupid fucking white man!」と叫ぶシーンの緊迫感の中の滑稽さなんて絶品。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★3武士道を究めるも刀さばきはYO!YO!ブラザーBON-DANCE。パブリックエナミナンバワン・・ソニー、彼らの全盛期はとっくに過ぎてるよ、あんたらと同じように。 (KADAGIO)[投票(1)]
★3カラーだとなんだか残念な唯一の監督。 (kaki)[投票(1)]
★5おかしさと悲しさが微妙にブレンドされた極上の一品。役者はもちろん、犬さえもジャームッシュ演出で最高の表情を見せる。 (AKINDO)[投票(1)]
★3なんかジャームッシュハデになったなぁ、だけど相変わらず楽しめます。 (ギスジ)[投票(1)]
★2いまや、ストリートに流れてるのは、ジャズ&ブルースではなく、ヒップ・ポップ なのか......あ〜、やだやだ。 (あまでうす)[投票(1)]
★3フランス語と英語で「こいつナニ言ってんのかわかんねえ」と言わせておきながらハモらせるところがニクい。 (カフカのすあま)[投票(1)]
★4デブなのに、ストイックでクールな殺し屋といわれても・・・。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
★4大マジメに美しい映画だと思う。 (movableinferno)[投票(1)]
★3ジャームッシュだぞ。考えるな、感じろ。 66/100 (たろ)[投票]
★4ジャームッシュは明らかに武士道を勘違いしてる節がある。まあでも結構笑えるのも事実。 (赤い戦車)[投票]
★4ジャームッシュミューラーによるポートレイトが最高の出来。メインはもちろん、老いぼれマフィア、子供、動物までも。写真を積み重ねたような映像の作りからモノクロが似合うが、カラーでも充分に魅せる。ストーリーなんかどうでもよくなる位。 (NOM)[投票]
★4今回もまたキャラクタがすばらしい。武士道を信奉する巨体の黒人。ヒップホップや漫画が好きな老人ばかりのイタリアン・マフィア。英語を解さないアイスクリーム屋。私はとりわけイザーク・ド・バンコレの優しい演技に目が潤んだ。フォレスト・ウィテカーとふたりで「屋上の舟」を見る場面の美しさ。 [review] (3819695)[投票]
★4理解と齟齬 [review] (バック・フィーバー)[投票]
★4言語がバラバラでも通じちゃうシーンは死ぬほど笑えた。 (カレルレン)[投票]
★3真面目にやっているのかウケ狙いなのかよく分からないが、何をしても嫌味にならないフォレスト・ウィテカーは得がたい俳優だなあと思った。 (ハム)[投票]
★3キャスティングも音楽も意外にしっくり、雰囲気あり。これだとストーリーも期待しちゃうよね。 (TM)[投票]
★3多少装いが変わろうとも何のことはない、いつものすれ違いで噛み合わないジャームッシュ。だから安心して観られる。 (グラント・リー・バッファロー)[投票]
★2こんな映画で謝辞を捧げられても、黒澤明は、怒りを通り越して、泣くぞ。 [review] (シーチキン)[投票]
★3動物に好かれるデブでサムライかぶれの殺し屋ってなんだよ。笑っちゃうくらいカッコいーよ。030531 (しど)[投票]
★4ゴースト・ドッグが(たとえ間違ってはいても)葉隠の精神を解釈し,自らのエートスとしているところに感動. (ymtk)[投票]
★5登場人物が皆、どこか可笑しくて憎めなくて好きです。 (ショスタコビッチ)[投票]
★3「終わり良ければすべて良し」シェークスピアは侍だった説浮上、いくらかっこつけてもこのフォレスト・ウィティカーは鶴瓶に似すぎで笑。 (LUNA)[投票]
★4ジム・ジャームッシュ監督ならではの味わいが随所に見られる好篇(特に夜のドライブシーンが出色)だが、射殺シーンの多さがそれを減殺している。…武士道を語るのであれば、安易にスタイルを真似てはいけない(納刀のイメージで拳銃をしまう姿は滑稽)。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票]
★3葉隠を愛読し、日本刀を自在に操る巨漢のF・ウィテカーの姿に武士道を見た。バックに流れるヒップホップサウンドが意外とストーリーと合ってた。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票]
★3これはきっと好き嫌いのはっきり分かれる映画だろうなぁ。仁義?分かっているのか疑問を感じるけど超越的存在の美に適っているのが見事に感じられた。どことなく不器用さを感じるところに惹かれるものアリですね。 (かっきー)[投票]
★5日本かぶれのサムライおたくのくせに、和モノと比しても遜色ない、よりストイック/ラディカルなサムライであるという面白さ。勘違いってすばらしい。 (オノエル)[投票]
★2レンタルショップで惹かれて借りてみたはものの…ちょっと期待ハズレでした。だけど、ヒップホップのPV観てる感覚で楽しめた。 (リア)[投票]
★2独特の雰囲気があるが俺には面白さが理解できない。真面目に侍もどきを演じているのは笑える。 (イアイドー)[投票]
★4この雰囲気には唸るものがある。 (shak)[投票]
★3殺しのシーンが、とってつけたような編集なのは、鈴木清順に捧げたらしいけど、清順大好きにもかかわらず、私には、ぜんぜんそれは分からなかった。でも、ウィティカーのファンだし、葉隠れとかマジに実践してるアメリカ人とか、本当に居そうなんので、それなりに楽しめました。 (エピキュリアン)[投票]
★5あんま期待はしなかったけど、かなり良かった!ギャングのダメっぷりも笑えたし、アイスクリーム屋の黒人もカッコよかった。 (たけぞう)[投票]
★4遅えのに速えー (Curryrice)[投票]
★3デッドマン以降、日常から非日常の世界へ移行したジャームッシュはどうもうそ臭い。 (モン)[投票]
★3内容の割に、やけに落ち着いた感じが残る。ラストの構図が好き。 [review] (なつめ)[投票]
★3ジャームッシュ独特の「間」と、殺し屋・ギャングをめぐるサスペンスが、うまく調和していない気がした。最後のクレジットで実話ベースと知って、ちょっと驚いたけど。 ()[投票]
★4ラップが読経に聞こえる。 (ペンギン)[投票]
★3ジム・ジャームッシュなんだかこだわりすぎじゃないか?ちょっと辟易としたのでこの点数。 (sangfroid)[投票]
★3最後がなんか納得いかーん。以上。英語で武士道語られるとなぜか嬉しい反面、違和感が、、、。某スパイ?映画と同じ感じでね。 (正岡)[投票]
★4音楽がひどく煩わしかった。 (づん)[投票]
★3RZAのオトがハマりすぎ。思わず三島の「葉隠入門」を読み返してしまった。ちなみにThe first day of autumnて立秋のこと? センスいいね、ジム。 (立秋)[投票]
★4初めてヒップホップの音楽をかっこいいと思いました。 (サー)[投票]
★4本当は採点「5」。いつだってこの監督の作品は「5」なんです。鈴木清順へのオマージュもありますね。 (minoru)[投票]
★4いいです。眠くなるロードムービーよりは、この映画が一番ジャームッシュの手法がはまっていると思う。 (ボヤッキイ)[投票]
★4義を重んじること。ストイックに生きること。それをこのような素材でわかりやすく表現したと見るのは安易なのか。構造こそ一見『レオン』と変わらないが、本質は大いに異なる。しかもスカしていないところがいい。期待していなかっただけに面白かった。 (BRAVO30000W!)[投票]