★3 | 本作マドンナ女子高生のモデルになったのは若尾文子だと知り、そんな美女が高校時代に近くにいたら、恋や煩悩にトチ狂うのは致し方ない、と思った。 (AONI) | [投票] |
★3 | 悶々君が青春出来た時代の爽やかなる一小篇。色男の草刈君も悶々sに納まるのが佳い。☆3.0点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 某政治家の「まだ元気があるからいい」発言を思い出すぐらい看過できない部分もあるが、時代背景を考慮すれば許すべきか。秋吉久美子をモナリザに重ねるところがうまい。 [review] (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 井上ひさしの原作が大したことないのか脚色がまずかったのか判らないが、話にも人物にも設定以上の面白さがない。看板泥棒を介しての権威や肩書きへの叛逆心は、確かに伝わっては来たが、開放感にまでは繋がらず、一抹の物足りなさを感じた。木村大作との画面も暗すぎる。 (町田) | [投票] |
★4 | 男は馬鹿である。現代の男中心の社会システムに、本当に嫌気がさしているのは男・・・旧制高校のなごりが残る男子校。男の子達は戸惑いながらもシステムを生きる。・・“カンバン泥棒”、ささやかな抵抗。オレもやった。 (ぽんしゅう) | [投票] |