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[コメント] 大脱走(1963/米)
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★5兵(つわもの)が集う高揚感、兵が各々の仕事をこなして行く充実感、兵がそれぞれの道を絶たれる…絶望感?いや、違う。最後のマックィーンの疾走は、絶望的であるにもかかわらず、決して絶望ではなかった。この感覚を表現しうる言葉は無いな。 [review] (kiona)[投票(17)]
★5あの映画を観た少年たちの90%は、マックイーンに憧れたもんだ。 [review] (いくけん)[投票(14)]
★4脱出劇というよりも「スパイ大作戦」的なミッション物の感が強い前半。真の脱出劇は後半の逃走にこそある。チームプレイから個人技へ移るからこそ、オールスターキャストの意味もある。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(12)]
★4何度失敗してもめげず、あきらめない。収容所につれてこられたその瞬間から地質や監視塔の位置をチェックし、脱走を考える男たち。「脱走は捕虜の神聖な任務だ」。命を張っているにもかかわらず、ルール内でフェアな戦いをするスポーツを観戦するような興奮を感じた。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(10)]
★5一人で壁に向かってするキャッチボール。その「タ、タン…」のリズム。そして「タ、タン…」で始まるテーマ音楽。あのキャッチボールは、今でも不屈と希望の象徴として心に刻まれています。 [review] (のぶれば)[投票(10)]
★5脱走して敵を撹乱するのが任務?・・・嘘だね、こいつら囲いが嫌いなだけなんだ。幼児に捕まえられたバッタだって、興行主に生け捕りにされたキングコングだって、生きているものは本能的に逃げるのだ。ひたすら束縛から逃げる。それが生きているという証し。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
★5紳士の王国 [review] (町田)[投票(6)]
★5脱走する手段に感心して、戦争の怖さを実感して、スティーブ・マックィーンの活躍に心を躍らせた子供の頃。大人になって大脱走が実話と聞かされた時は、改めて彼らの勇気に敬服した。 [review] (さいた)[投票(6)]
★5面白い映画って何?とわからなくなったら、この映画を思い出すことにしている。 (ALPACA)[投票(6)]
★4このテーマを聞くとパチョレック(元大洋)を思いだす。 (さなぎ)[投票(6)]
★4「この人には逃げ切って欲しい」と思う人が1人はいるはず、 私はもちろん「全員」です。 ()[投票(5)]
★5スティーブ・マックイーン。空前絶後,道楽を出演作に持ち込んだ男。 [review] (もーちゃん)[投票(5)]
★4子供の頃これにシビれたぼくは、部屋に閉じこもり壁にボールをぶつけて遊ぶ問題児でした。 (黒魔羅)[投票(5)]
★4とても面白い。街や草原といった開放的空間においてもちゃんと緊張感を創出できているところも偉い。これだけ面白ければ多少の不満には目をつぶってもいいでしょう。 [review] (3819695)[投票(4)]
★4{問題} 収容所から脱走するのに必要なスキルとは? → [review] (TOMIMORI)[投票(4)]
★2リバイバル上映で劇場鑑賞。それが「時代」か「好み」かは分からない。ただ、俺にはこの映画がこうも支持される理由が分からない。 2004年12月30日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(4)]
★3七人の侍』と『ショーシャンクの空に』と『戦場のメリークリスマス』と『パピヨン』を鑑賞した後に、この映画を「娯楽なんだから単純に楽しめばいい」なんてのは、そりゃ無理だよね。 [review] ()[投票(4)]
★5タイトル通りと安易発想では許されなかった。巧妙な脱走シーンにも鼓動が高まるが、ドラマ性な内容やキャラクター設定も理解しやすく誰でも娯楽鑑賞できる作品。敵兵にも人間性が感じられる。あとは、好き嫌いの問題ですね。僕は大好きだ。 (かっきー)[投票(4)]
★5捕まったところで、怒りもしなければ、悔しがりもしない。けど仲間が傷つけられた時だけは、必死になって牙を剥く。そんな大人に、僕もなりたい。 (FreeSize)[投票(4)]
★4あれだけのことをやってのけて、「ふっ」って感じのラストがいい。 (はしぼそがらす)[投票(4)]
★5この映画に感動し、将来は友と力を合わせ、不可能に挑戦する人生を目指した少年は… [review] (カレルレン)[投票(3)]
★5数多い収容所ものの作品の中でも最高作品。物語、設定、演出、キャラクター全て完璧。私にとっても最高作品の一本です。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★4ザ・前向き映画! [review] (chilidog)[投票(3)]
★4小学生の時のナンバー1。とにかくマックイーン大好きでした。あのニヒルさがどうして小学生の心をとらえたのか今考えるとちょっと不思議。 (kaki)[投票(3)]
★4「トンネル王」の異名も頷ける、ブロンソンの二の腕の逞しさよ。 ★4.5 (たかやまひろふみ)[投票(3)]
★5暴走族を見ると「針金ひっぱたろか」って思うのは、僕だけでしょうか? (ヒエロ)[投票(3)]
★4「俺が彼の目だ」泣けるぜ。83/100 (たろ)[投票(2)]
★4自由である事をこうまで主張しなきゃいけない時代。そのうちなくなってしまうんじゃないかって危機感があったんだろうね [review] (torinoshield)[投票(2)]
★4こういう分かりやすい筋は単純に面白い。ただ個人的には、「アメリカ軍から脱出するドイツ映画」を観てみたい。 (氷野晴郎)[投票(2)]
★4ああ、この映画でもバイクは”自由”の象徴。それを追い求めるすべての人々に。 (ホッチkiss)[投票(2)]
★5今頃になってDVDで鑑賞。それでも楽しめる往年の名作。映画音楽と映像イメージがシンクロしていたあの頃。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(2)]
★5既に半世紀前の大傑作。脱走映画って脱走した後にテロップが流れるか失速していくのが大半だが、この映画はその後がメインと言っても良いくらいドラマチックであり、最後の最後まで緊張感が持続する。観ているときチャールズ・ブロンソンと一緒に息殺さなかったですか? (tkcrows)[投票(2)]
★5オレはジェームス・コバーン派。 (ニュー人生ゲーム)[投票(2)]
★5ヒルツ大尉(スティーブ・マックィーン)のバイクでの逃走シーン・・・。 [review] (クーラー・キング)[投票(2)]
★5作品内容の素晴らしさは言うまでもないが、邦題にも拍手。原題「THE GREAT ESCAPE」を直訳すると、「偉大なる脱走」となる。だが、そのような大上段の構えは、この収容所の強者ども&曲者どもには似合うまい。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(2)]
★4脱走後から、面白さ倍。 (Curryrice)[投票(2)]
★5戦場に架ける橋を見終わったときには、この映画のテーマしか思い出せず、この映画を見終わると、今度は戦場に架ける橋のテーマしか思い出せなくなった。ああ、眠れない。 (Alcoholic)[投票(2)]
★5子どもの頃、どうして収容所の中で、偽造証明書や洋服・制服を作れるのか不思議に思いながら見ていました。何度見ても面白い傑作。 (Osuone.B.Gloss)[投票(2)]
★5すごい俳優陣よね。でも誰一人抜き出てなくて、誰一人かすんでない。何度見てもおもしろい! (arisan)[投票(2)]
★4そりゃ、マックウィーンも好きだし、彼が主演の映画なんだろうけど、、何故かチャールズ・ブロンソンが演じる男が、逃げ切ってくれることを、切に祈りながら、観えていた記憶がある。彼が一番の功労者だと思うから。 (ガンダルフ)[投票(2)]
★5最初に見たのは”マックィーン”の名も知らない”はなたれ坊主”の頃だけど、今見てもやはり面白い。大人も子供も(多分老人も)楽しめる戦争映画と思う。 (スパルタのキツネ)[投票(2)]
★4ビッグXの英式階級統治が相容れぬヒルツ米流個人主義と職能集団の共同作業の中で幸福な融和を成す前半も良いが、やはり後半に一転する娑婆の空気の開放感。ヒリつく緊張が漲る中を独立独歩のマックイーンに豪快に突っ走らせたのが劇的に感動ものなのだ。 (けにろん)[投票(2)]
★5独房王がまたやるのはわかっている。わかっているからラストは全く悲劇的じゃない。喜劇的ですらある。そしてこの邦題が好きだ。「偉大なる…」などにしなかったことに感謝! (週一本)[投票(1)]
★4壮大なる鬼ごっこ。ある意味、楽しそう。 (らーふる当番)[投票(1)]
★4脱走するにあたって起こりうる障害や状況をきちんと描き、それを如何にクリアするか……。他には見られない「頭脳的アクション」映画。 [review] (荒馬大介)[投票(1)]
★5音楽って大事 [review] (てれぐのしす)[投票(1)]
★5男気に溢れる映画。惚れ惚れする「連係の美」 (d999)[投票(1)]
★4壁に向かってキャッチボールをするマックイーンは、格好いいと言ってしまえばそれまでだが、そのシーンに影響されたかは定かではないが、いまだに部屋で一人キャッチボールをする自分がいる。 (タモリ)[投票(1)]
★5心臓バクバクで最後のほうはずっと見てられない場面が続き、何度停止ボタンを押そうと思ったことか。脱走成功で終わりでも十分面白いのに、その後も最後まで緊張感の持続させるのはやはり実話だからこそ出せる味なのだろう。血が騒ぐ映画である。 (ヒコ一キグモ)[投票(1)]
★3脱獄エンターテインメント。ただし観客たる自分ではなく、登場人物たちにとっての。[Video] [review] (Yasu)[投票(1)]