★3 | 寓話として興味深い設定ではあるが「世界の果てが見えない」という理由づけをトルナトーレがどこまで信じて説得性を持たせ得たのか疑問。批評性もなく只管に情に浸って哀感を垂れ流す気色悪さだが、語り部の叙述体が魅力的で平衡感覚を辛うじて付与した。 (けにろん) | [投票(4)] |
★5 | 変われなかった自分、勇気がなかった自分、情けなかった自分、
過去にあるのは後悔ばかりです。しかし それがその時の「100%の自分」です。
今できるのは お疲れさまと言ってあげることぐらいです。 [review] (Ikkyū) | [投票] |
★4 | 三つ子の魂百まで。 ひとはそれぞれ保守する何かを抱えており、常に革新することを求められる。できるできないは別として。 [review] (代参の男) | [投票(1)] |
★5 | 1900は現代の引きこもりそのものだとも言える。相当に気合いが入ってるけど。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | 好き。でもいくつか思うところが。 [review] (neo_logic) | [投票(1)] |
★3 | ちょっとしたいい話、みたいなまとめ方と、ハリウッド大作的な映像がミスマッチ。この話なら、もっと素朴な演出がよかった気がする。ピアニストもこういう生い立ちならもっと他の人とは違うオーラを纏った人物になるんじゃないのか……?と。普通の人すぎて、ラストが不自然だった。 [review] (agulii) | [投票(2)] |
★3 | 『ニューシネマパラダイス』の焼き直しみたいな感傷、納得いかないラストなど問題点は多々ある。しかしティム・ロスが好きなのでこの点数。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 語り部たるトランペッター役の魅力が足りないのがアンバランス。 (irodori) | [投票] |
★4 | 「寓話」としての魅力。それを自ら損なうラスト。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★5 | 船が地球で陸が地球外の世界、あるいは船が自国で陸が他国… [review] (カレルレン) | [投票(1)] |
★4 | こういう人は映画の中でしか存在し得ない。だから、映画は面白い。 [review] (大魔人) | [投票(1)] |
★3 | お涙頂戴的な意図が見え隠れして、自分には受け付けなかった印象。
ピアノ演奏は圧巻で映画館で見てたらもっと良かったんだろうなぁとは思う。題材も良いしもうちょっと脚本を良くすれば名作の映画になった。好きな人はやはり多いだろうけど。 (たーー) | [投票] |
★2 | 観た…けれど覚えてません、そんな映画たくさんあります。ということは私にとって出会わなくてもよかった作品、そういうのは2点にしようと思います。(C) (クジラの声) | [投票] |
★4 | ただただ
彼(1900)の才能に嫉妬しつつ鑑賞。
あの音楽も、あの恋も、あこがれてやみません。。。。。 [review] (ミルテ) | [投票(1)] |
★2 | 生まれて初めて映画で寝た。 [review] (狸の尻尾) | [投票] |
★4 | 存在しないピアニストが海の上で人々のために奏でるメロディは、「アメ〜リカァ〜」という旅の終焉を告げる言葉に掻き消される。人々がたどり着く地、そこは彼から見たら「終わりの無い世界」=天国か地獄に見えたのだったろうか。 [review] (nob) | [投票(1)] |
★3 | プルート・テイラー・ビンスがいいね。目をウルウルさせるところが。 (stimpy) | [投票] |
★3 | 2.8点。この監督さんはファンタジーとノスタルジーの人だよね。 [review] (ころ阿弥) | [投票] |
★3 | だんだんイライラしてきてしまった。 (あちこ) | [投票] |
★4 | とてもよい映画をみせてもらいました。がっ!なんとも言えずやるせない気分になって困った。。 (みか) | [投票] |
★2 | これなら「海の上のヴァイオリニスト」でも「海の上の三味線弾き」でも何でも良かった。ピアノを使えば感動するって物じゃ無い。 (Youichi) | [投票] |
★4 | 哀しい… [review] (valth) | [投票] |
★5 | 「人生」「船」どちらを降りたとしても彼の生き方は美しい。 (ダイチ) | [投票] |
★1 | 何なんだコレハ! (ユメばくだん) | [投票] |
★2 | 名作にし損ねた作品 [review] (早秀) | [投票(1)] |
★4 | アメリカ的な「勇気」とかで、常に新しい空間的なフロンティアに挑戦することを賛美する文化の流れへの、批判としてある映画なんじゃないか、と思った。だって、自分の心=美意識に挑戦しつづけることだって空間的には内向してみえるけど、立派なチャレンジだと思うのね。その映像的な表現として、ボールルームをピアノが滑って踊るシーンが必要だったに違いない。美しい。 (エピキュリアン) | [投票(2)] |
★4 | テーマ曲「LOST BOYS CALLING」がとても好きです。ノスタルジー [review] (草月) | [投票(2)] |
★4 | わ、私ってもしかして [review] (ダリア) | [投票(2)] |
★3 | 『ニュー・シネマ・パラダイス』を撮ってしまったトルナトーレには、もっと「これでもか!」的な「勝負」を求めてしまうのは私だけだろうか?単純に言えば、細かい話はともかく、こういう「そこそこ」の映画を撮ってしうところが気に入らないのだ。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★2 | 映画的には面白いし、見所も多かった。でも、やはりああいう終わりは [review] (セント) | [投票] |
★5 | 「これこそ映画」という名シーンに満ちた傑作。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 実験的に人間として育てられた人造人間の出来損ないを見たような気がする。だが、ひどく幸運な出来損ないだ。エゴイストでナルシスト、廻りのことなんて知ったこっちゃない。ただ気の向くままに行動して皆に愛される。こんな存在が認められる時代は幸福だ。 [review] (水那岐) | [投票(5)] |
★4 | 厳密には4.5点 [review] (ユリノキマリ) | [投票] |
★3 | 感情の弾ける所が遠慮気味でちょっとウェット感。踊るピアノはスピード感とスリルがあった。 (MUCUN) | [投票(1)] |
★3 | まあまあ惹きつけられるところがある映画だったけど、TV放映されてるのを偶然見るのがちょうどよい映画。 (Madoka) | [投票] |
★1 | 悪い映画じゃない。だけど、彼の行動にはなにも得るものはなかった。 (youone) | [投票(1)] |
★2 | なんか退屈だった。 (ゆうき) | [投票] |
★4 | これは日本の小さな町に住む人間の寓話。あるいは島国という日本に住む
私達の寓話。決して1900を非難することはできない。世の中には一歩を踏み出す勇気がない人がいるということ、翻って自分がそうである人間かもしれない、と考えさせられる映画である。 (Linus) | [投票(6)] |
★3 | 某コメンテーター様の某HPの某コンテンツに投稿された某コメンテーター様の某ギャグが頭に残って仕方ない(笑)「海の上の『ピアニスト』」・・・・ 2002年10月16日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |
★3 | 滑りまくるピアノ。あそこが一番印象的。悲しいお話だがあまり共感できず。 (megkero) | [投票(1)] |
★4 | 今更ながら、映画館で観なかった事を後悔。 [review] (らーふる当番) | [投票(3)] |
★2 | ラストがどうこうよりも、この男のからっぽな人生に、何を託して何を伝えたかったのか、全くわからん。雰囲気はすてき。音楽のシーンも。でもそれだけ。 [review] (イライザー7) | [投票(5)] |
★3 | 『ニュー・シネマ・パラダイス』に比べればずいぶんとあざとさが抜けた。 (movableinferno) | [投票(1)] |
★5 | 何でピアノとイスは離れないの?あんなに揺れてるのに? (YUKA) | [投票] |
★2 | 感動より、イライラが先に立つ映画 (りお) | [投票] |
★4 | ガラスを割る直前の演奏が好きです。 (sunny) | [投票] |
★4 | 浮世離れした設定や随所に盛り込まれるエピソード、映画らしい映画だと思いました。プルート・テイラー・ビンスからX-FILESの殺人鬼のイメージが払拭できず。 (Medusa) | [投票] |
★4 | ダンス・ホールをピアノが滑るシーンが秀逸。「ああ、映画だなあ」と思った。 (Ribot) | [投票(3)] |
★4 | 主役の「1900」と言う名前に監督が託したものについての考察。 [review] (ごう) | [投票(7)] |
★2 | イマイチな作品。良かったと思えるのはピアノの対決シーンぐらいかな?期待しすぎたかなぁ〜全く感情移入できなかったし現実味の無い話だと思いましたね。 (TO−Y) | [投票] |