★4 | 老人問題の映画なのだが一方で女性の労働問題が並列の重さで描かれるというのが巧みで救いのないテーマの緩衝剤としてマッチング。亭主を含めた主人公の家族の描写がベタつかず良い。ただ、思うのは、こういう結末でしか物語は終われないのだろうかという事。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 有吉佐和子の小説『恍惚の人』の筋や一部の挿話・台詞が殆どそのまま使われている(なぜかエンドクレジットには書かれていないが……)。それはともかく、老人性痴呆問題を真正面から見つめ、軽妙ながら説得力ある映像に昇華している。演技陣も見事。 (ツベルクリン) | [投票(1)] |
★4 | 主人公夫婦と同年代の私としては、かなり身につまされるエピソードばかりなのだが、ジョセフィン・シャオの明るさと活力に救われる。陰鬱になりがちな老人問題を時の流れの必然として、とらえようとしていることに好感が持てる。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 少し休めばいいのに。 [review] (ユリノキマリ) | [投票(1)] |
★4 | 香港人の気質なのかな、めげないですね。 (カノリ) | [投票(1)] |
★4 | 原題そのままですが、日本語で想像するのと同テーマ。「投げ出さない」主人公が良い。お疲れ様。 (G31) | [投票] |
★4 | 日本(自分)の家族意識を問われる映画。 (ゆの) | [投票] |
★3 | よかった。でも・・少し重たい感じがしました。 (Pupu) | [投票] |