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[コメント] フリークス(1932/米)
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★4う〜む。普通に復讐譚として視た。ホラーでは全く無かった。嵐の夜の描写に恐ろしさは全く感じなかった。寧ろ決意の表れとしていい演出だと思った。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★4彼等は孤絶した世界の規範に基づき断罪を行うのが、そこには似非人道主義的胡散臭さが微塵も無く、躊躇なく論理的に帰結するだけ。ブラウニングは彼等の世界の内部へと融解し共に哄笑する。そう言う風にしか撮れない映画をそう言う風に撮ったのだから。 (けにろん)[投票(2)]
★4まず間違いないのは彼等の魅力であり、それは否定出来ない事だと思う。 [review] (t3b)[投票(2)]
★5ぐは!おめーらコエーよ(笑) [review] (林田乃丞)[投票(6)]
★5みんな愛らしいです。 [review] (うさぎジャンプ)[投票(1)]
★4異形花魁華屋敷』を連想する。双子の姉妹(ヒルトン姉妹)は『Chained of Life』という映画で主演してます。 (TOMIMORI)[投票]
★3嵐のラストはなかなかの盛り上がり。★3.5 (ドド)[投票]
★4何もかもが悲しいお話。 (月魚)[投票]
★4撮影現場ではフリークス同士で「アイツとは違うんだ」とか言ってたようで、監督は彼等の機嫌を取るのが大変だったとか。フリークス達を聖人君子のごとく扱う人間には、このエピソードの面白さは分かるまい。 [review] (荒馬大介)[投票(9)]
★5映画そのものがサーカス。これを観たがる(私の)ような人間こそが一番の(心の)フリークスである。 (氷野晴郎)[投票]
★5あいつらは生身だ! ほんとに。CGなんざクソくらえだよ。 [review] (オノエル)[投票(5)]
★4正直面白かったです。ただ、この僕のこの「面白い」の中に、興味本位の下衆な気持ちがあったことは自覚しておきたいと思います。そして作り手にも同様の意識があったことであろうは理解しておきたいと思います。それでも面白かったんです。 [review] (Myurakz)[投票(12)]
★4トッド・ブラウニングは勇気と信念を持った実に素晴らしい人物だという事がこの作品を見ればわかる。 [review] (TO−Y)[投票]
★3この作品の後に出てくる類題の作品群とは(いろんな意味で)一線を画している。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★3恐かった・・・。人間味溢れる話し。ハンスの純粋な気持ち。どれも印象的でした。うまく言えないがいい原点映画を見せてもらった感はかなりあります。 (megkero)[投票]
★5こいつをホラーとは呼びたくない。そう呼ぶにはあまりに重く、そして悲しい。 [review] (甘崎庵)[投票(11)]
★5学生時代に友人に勧められ鑑賞、終幕まで瞬く間に過ぎ衝撃度120%。 (MUCUN)[投票]
★4監督!間違ってます! [review] (ごう)[投票(4)]
★5「失われた伝統芸」小人プロレスというたいへん素晴らしいものが、つい最近まで日本にありました。 [review] (ペンクロフ)[投票(9)]
★5直球勝負型の映画。人のフリ見て我を直せ、ではなく身に降りかかる自我崩壊。嘲笑いは醜い魂。心傷を抱く人の気持ちよりも傷心を与える人の気持ちに腹が立つ!そう思える事でこの映画は心情を突いた成功作品。本当はもっと深いのだろうが単純に観るのが良い。 (かっきー)[投票]
★3自分の中の選民意識を認識できる作品。以前、この映画の批評ができなかったのは、それこそが差別であることに気付くこともできなかった証拠。物語は陳腐。しかし内面の汚さの罪をこれほど明確に提示できた最初の映画として認識されるべき。フリークスとは心が醜悪だということだ。 (tkcrows)[投票(3)]
★4一番コワいものは何なのだろうか。 [review] (くたー)[投票(12)]
★4すごく心温まるいい話だと思うけどね。 (太陽と戦慄)[投票(1)]
★3作り手の真意は分からないが、フリークス達が、何故か健常者よりも生き生きしているように見えた。 (地球発)[投票]
★2映像の持つ底力は認めざるを得ないが、ブラウニングが本当にフリークスたちにシンパシーを感じてこの映画を撮ったかは大いに疑問。デビッド・リンチと同じグロテスク趣味の視点を自分は感じ取った。 (水那岐)[投票(3)]
★4残酷な寓話。ほんとうの醜さとは何だろうか。いま観ても全然古びていないのに感心する。 (OK)[投票(1)]
★4嵐の夜、立ちあがるフリークスたち。 [review] (movableinferno)[投票(4)]
★4T・ブラウニングの「フリークス」と呼ばれる人たちへの愛あればこそ成立した映画。 (カズ山さん)[投票]
★3評価できる自信がない。観てください。 (rrei)[投票]
★3映画のもつ守備範囲の広さに改めて納得させられた作品。 (24)[投票(1)]
★3これだけアナログな形での衝撃は、現在では到底ムリ。やはり、本物は違うということか? (マッツァ)[投票]
★3フリークス達もかなりしたたかだ。そんななか女の子の服を着た顔がおじさんの人は、スナフキンの妹リトルミイをやわらかくしたような感じでとても優しそうな人だった。 (KADAGIO)[投票]
★5「極北」という言葉がこれほどぴったりな作品は他にない。 (ミドリ公園)[投票]
★4当時はもの凄い批判されただろう。それを恐れずに作品にしたブラウニングはすごい。 (ゆーこ and One thing)[投票]
★5自分の心にある安っぽい偽善を突きつけられてしまった。他の作品にはありえない衝撃。 (ろーたー)[投票(3)]
★4自分達の知らない世界って数々あるのだと・・今でもキョーレツに記憶に残ってます。 (xxkiss)[投票]
★5本当はどっちがフリークスなんだろうって、考え込んでしまった。見せ物映画っぽいけど実は寓話なのだろうか。 (tredair)[投票(3)]
★4大恐慌の時代だからこそ、ブラウニングはこれだけのメンバーを集めることができた。良心のやましさを感じながらも、好奇の視線で見てしまう自称〈健常者〉の心理をうまくついている。 (捨聖)[投票]
★4最近街でフリークスを見ることが滅多にない。これってよい社会? (minus-zero)[投票(1)]
★4友達は女の子といっしょに観たらしい。 (ハム)[投票]
★3コレを観た後接触事故を起こした・・・ (ボイス母)[投票]
★5まず現在でもコレがみれることに感謝。 (toga)[投票(1)]
★5これらの出演者をどうやって集めたのだろうか? (丹下左膳)[投票]
★4現在じゃ 絶対作れないよねぇ 二重の同一視が起こるトコが凄いよ (JamCat)[投票]
★3みてはいけないものをみてしまいました (みータラ)[投票(1)]