★3 | 雪の積もった道や線路の上など、萩原健一と田中邦衛が2人で歩くショットを繋げるオープニング。キリンが数頭、画面を横切るセピア色のショットが挿入される。後にヌーの群れのショットなんかも。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★5 | 「話のない話」の奔放なタッチで萩原健一と田中邦衛のホモセクシャルが描かれ、傑作『恋人たちは濡れた』の続編のよう。ここでも姫田は最高である。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★3 | 極めて難解。多分、中島丈博が苦手なんです、私。 [review] (3WA.C) | [投票] |
★3 | 瞬間的に挿入される憧憬という想念の中のアフリカ。台詞未満の台詞をつぶやき続ける人間達。映像に問答無用のアフレコが重なり合うことに象徴的なように、多層的に虚構を構成する要素が不調和な調和を見せて重なり合う。その豊かさが、「映画」です。 (鷂) | [投票(1)] |
★4 | 刹那的でありながらどこか温かい雰囲気につつまれた映画でした。
[review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★3 | どことなく同性愛臭のする作品。ま、ただのサービスで、深い意味は無いだろうが。桃井かおりと高橋洋子というレアな組み合わせに興味があって見たが、二人の共演シーンは無いし、「あ~、いつも通りの'70年代の神代辰巳ね」って作品。珍妙な雰囲気と、常に声が裏返るショーケンの魅力で何とか持ってるが、この雰囲気が「凄く好き」って人意外には、「だから、何だ」って感じ。['08.5.17シネマアートン下北沢] [review] (直人) | [投票(1)] |
★3 | 途中で挿し込まれるブルー調の海、イエロー調の大地の遠景が印象的。ぼんやり観ながらも映画の良さが実感できる瞬間。こんな一瞬に身を置きたいがために、映画を求め続けているのかも知れない。 (リヤン) | [投票(1)] |
★2 | 唐突に飛びまくる脚本と聞き取れない台詞が70年代自主制作風で味を出すも、日本版『真夜中のカーボーイ』に成り損なったゲイの匂いのする作品。 (sawa:38) | [投票] |
★5 | 抱き癖のついた邦衛のモモヒキ姿がいとしくてたまらない・・・5点じゃ足りないです。 (worianne) | [投票(1)] |
★3 | 大体人間は他人の見てないところではおかしな行動をとるもんだが、それをカメラの前でやってるというのがすごい。小ネタ満載で、笑いをこらえるのに必死。 (リーダー) | [投票] |
★3 | 「えんや~とっと」ではなくここでは「あ~あ」と「あへ~」。 (熱田海之) | [投票] |
★4 | わたしの知る限り、日本版ロードムービーの唯一の成功映画。「他にあるぞ」と文句ある奴は!!あ。。教えてください。ひたすら。お願いします。 (ALPACA) | [投票] |
★4 | 逃げ出さないということ。立ちはだかる障害に果敢に立ち向かうこと・・ではなく、自らが置かれた状況から落ちこぼれないようぶざまでもしがみつく。そんなネガティブなエネルギーの存在を忘れてはいけない。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |