[コメント] ステイ・ハングリー(1976/米)
寝てしまいそうなほど退屈なストーリーだが、シュワが自分を抑え、主役二人を持ち上げる演技は一見の価値あり。他のシュワ出演映画では絶対に観られない。
ただ残念なのはラストの大勢のボディビルダーの暴走。 これが無ければまずまずの作品なのに、これをやってしまったがために「色モノ」映画になってしまった。 それまでのシュワの「抑えた演技」がパーになってしまった。
それにしても、バットマンの扮装をしたシュワが、20年後に本物のバットマン映画に出演する事になろうとは、当時、誰が予想しただろうか・・・?
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