[コメント] スリーピー・ホロウ(1999/米) - 投票数順 (1/6) -
暗いトーンの画面の中で、いっくら首が飛ぼうが骨肉の争いになろうが狂気じみた世界に突入しようが、恐ろしいという印象を先回りするのが手先の器用さ。良くも悪くも、バートン氏の個性なんだと思う。 [review] (くたー) | [投票(9)] | |
オスカー俳優のセリフが「ウガー」「フガー」だけ。 (黒魔羅) | [投票(8)] | |
これにはオタク監督ティム・バートンの魅力が詰まってます。ここまで私好みに凝られちゃあ、最高点上げるしかないでしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票(8)] | |
ハリウッド色の強い脚本。でもティム・バートンが監督すると幻想的で強烈なイメージの作品に様変わり。漆黒の闇を描かせたら天才、いや奇才です。 [review] (さいた) | [投票(7)] | |
1カットも「当たり前」に撮らない凝った造り。普通ここまで手を掛けると重厚にしたくなる所だが、ちゃんと安っぽくしちゃうバートンは男前。 (cinecine団) | [投票(6)] | |
これだけ凝っているのにも関わらず、チョロいことが美点になっている映画だが… [review] (ペンクロフ) | [投票(5)] | |
見よ、このクリストファー・ウォーケンの男っぷり。あの歯と、そのために費やされただろう特殊メイクの時間を考えただけでも、彼のクレイジーな魅力がビシバシ伝わってくる。 [review] (tredair) | [投票(5)] | |
三村さん、総括をどうぞ! [review] (ごう) | [投票(5)] | |
さすがティム・バートン。5点満点の映画をつくらないところが最高。いい映画です。 (minus-zero) | [投票(5)] | |
短編童話を見事に広げてゴシック・ダーク・ファンタジーの世界を創り上げたバートン監督の独壇場。クラシックに徹したクリスティナ・リッチと翳りある眼差しのジョニー・デップの好演も作品に貢献! [review] (TOBBY) | [投票(4)] | |
科学捜査官のカバン。 [review] (ダリア) | [投票(3)] | |
箱庭みたいなゴシックの世界、おお、バートントン。劇場公開を観て、こいつァ近所のビデオ屋もホラーの棚に分類しづらかろうと思っていたら、その後アッサリジョニー・デップコーナーに置いてあるのを発見。うまく逃げたなあ。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(3)] | |
首なし騎士の活躍に、鋼鉄の処女などの拷問アイテム、絵みたいに美しい映像。観ていて嬉しくなる映画。科学VSオカルトという構図も面白いが、頑迷な村の人々よりも、科学を信奉するイカボットの方が怪しかったりするところはユーモアがあって良かった。 (NAMIhichi) | [投票(3)] | |
作り物であるゆえ徹底的に作る監督の才能に今回もノックアウト。首が威勢良く切られまくるシーンでは、うちの嫁もノックアウト。女優が美しい。クリスティーナ・リッチにしてあの美しさとは恐れ入った。ティム・バートンますます快調である。 (ナム太郎) | [投票(3)] | |
恐ろしげな西洋の童話絵本を薄暗い屋根裏部屋で見つけたようなかんじ。古びた村の雰囲気や霧につつまれた深い森など、魔法の異世界をおもわせる世界観は秀逸。こどもの頃に出会っていたら、もうそれはそれは怖かっただろう。ただ、 [review] (よだか) | [投票(3)] | |
怪奇事件に近代科学で臨む捜査官の話を期待した俺がバカだった。しかもティム・バートンに・・・。 (マッツァ) | [投票(3)] | |
個人的に「クリスティーナ・リッチをキレイに撮ってくれる監督は無条件に偉い!」と勝手に決め付けてるのだけれど、ティム・バートンはヴィンセント・ギャロにつづき、その「偉大なる称号」を手にしたと思う。 [review] (巴) | [投票(3)] | |
でもやっぱり一番怖いのはあのシーンだし、一番見るべきものは→ [review] (peacefullife) | [投票(3)] | |
ダークで不気味、ちょっぴり愉快で不思議な映像世界。頭の中にしかないような世界を映像で見事に創造するティム・バートンって監督は、やっぱりスゴイ。イカボット捜査官のキャラが最高。ちゃんと娯楽映画として楽しめるのもイイ。 (Ryu-Zen) | [投票(3)] | |
いかにもティム・バートン的な世界と雰囲気。それだけでもう、大満足。ジョニ−・デップのつかみ所のないキャラクターもいい。 (三郎) | [投票(3)] | |
今度はティム・バートンに横溝正史を撮って貰いたい。勿論金田一=ジョニデで。にしても今回も殺しすぎ、A・K・ウォーカー! [review] (町田) | [投票(3)] | |
謎解きしてくれて助かったよ婆さん。まさに金田一張りの解説でした。ところで科学と正義はどこ行った? (らーふる当番) | [投票(2)] | |
最初の映像で引き込まれていった。う・美しい!! [review] (mimiうさぎ) | [投票(2)] | |
コスチューム・プレイならぬ、純然たるコスプレ映画♪♪ジョニー・デップがはまり役。クリスチーナ・リッチよりも、リサ・マリー、ミランダ・リチャードソンの美熟女ぶりを堪能した俺っち。ティム・バートン監督の狙いもそこかな!? (いくけん) | [投票(2)] | |
わたしがスッキリしない理由 [review] (海苔) | [投票(2)] | |
腰抜けイカボット君、婦女子を楯に妖怪退治はちょっと情けないぞ。『妖怪ハンター』の沢田研二みたい。今回、美術は花マルだけど、お話は可もなく不可もなし。 (水那岐) | [投票(2)] | |
色調がたまりません。ジョニー・デップとクリスティーナ・リッチが比較的彫りの深い顔立ちなのもいいのかも。影ができるから。 [review] (華崎) | [投票(2)] | |
あのシーン怖かった。→ [review] (kirua) | [投票(2)] | |
映像は溜息が出るほど素晴らしく、街の雰囲気など世界観も最高。そこにあの衣装のジョニー・デップがバッチリハマっており、イガボットのキャラクターも最高。バートンとデップの魅力がギッチリ。 [review] (ゾラゾーラ) | [投票(2)] | |
全体に漂う灰色な雰囲気。美しすぎる。 (サイキック!) | [投票(2)] | |
ウォーケン様が最近ちょっとおかしい。 (LUNA) | [投票(2)] | |
ティム・バートンのユニークな造形美と絵画を思わせる画創りには、ほれぼれとさせられます。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
理性と科学で事件を解決するもんだと思ったら結局オカルトかいな! (NOB) | [投票(2)] | |
白、灰、青、といった冷たい色の中に映える、赤い鳥、赤い扉、赤い血。造形美が素晴らしいだけに、脚本を急ぎ足で消化していくばかりの演出、編集には大いに疑問。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] | |
伝わってきたのは、中世の森・騎士・悪霊といった祖先の地欧州への憧憬の強さか。もしくは「歴史」が欲しいアメリカ人の欲望の深さか・・・私には本作の素晴らしさってのがどうしても伝わってこないんだよなぁ。 (sawa:38) | [投票(1)] | |
アメリカに騎士って居たの? (カレルレン) | [投票(1)] | |
幻想チックなアメリカ版横溝正史って感じ?これシリーズになったらいいのになぁ (にゃんこ) | [投票(1)] | |
『ティム・バートン』の作品らしく幻想的な映像がとても美しい。斬首という残酷なシーンも非常にうまく美にまで昇華されている。彼に金田一を撮らせたい。 (ロープブレーク) | [投票(1)] | |
すごく「映画」らしい映画だと思った。ハリウッドだからこそつくれる形式的な「らしい」映像。威厳すら感じる。なのに天秤はB級に傾く。清々しくすらある。 (カフカのすあま) | [投票(1)] | |
湿った映像。暗く苔の生えたなんとも独特な感触が残る。監督スゴイッス!世界観完璧。 (megkero) | [投票(1)] | |
陰鬱と幻想をあわせた背景、今だ科学と呪術が交錯する時代、そして首なし騎士!カッコいいのだ。 (X68turbo) | [投票(1)] | |
私を含むバートンフリークにはもう悲鳴・卒倒ものの凝った作りに、マニア心をくすぐる映像。それに「メジャー性」をプラスすると、何もかも中和されて味がなくなるはずなのに!マニアの心も離さずに一般受けまでさせてしまったこの映画は、本当に貴重な一本だと思います。 (づん) | [投票(1)] | |
動くゴシック絵本(大人向け)を読み終えた感じ。この映画のクリスティーナ・リッチは犯罪的に可愛いと思った。 (鴉) | [投票(1)] | |
これ観て思ったんだけどバートンさんには是非jojoを映像化してほしい。Dio役はもちろんジョニー・デップで。 (トルチョック) | [投票(1)] | |
フィンチャー以外に様をつけたくなる監督が今決まった。それはあなただ、夜の男バートン様。 [review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(1)] | |
『シザーハンズ』、『エド・ウッド』と、まごうことなく怪人を演じさせてきたジョニー・デップを、今回も当時にあっては怪人に相違ないであろう科学信奉者のFBI捜査官に仕立て上げたのは良かったが、途中でその怪人が凡人になってしまった。それが敗因。 (kiona) | [投票(1)] | |
出だし快調。暗いトーンと陰鬱たるテイスト。主人公の顔の青いこと青いこと。夢のシーンだけが突然パーっと明るくなるところも秀逸。しかし後半に目が慣れてくるころ、普通のミステリーっぽく謎解きに終始しちゃうところがちょっと残念。 (mfjt) | [投票(1)] | |
ダークでファンタジックな独特の世界観が最高。贅沢な逸品。 (ビビビ) | [投票(1)] | |
この映画をゴシック・ホラーと定義すると他のホラーにゴシックという言葉は使えない。それくらいゴシックという形容がぴったりくる色調、雰囲気、そして展開。しかもそれに溺れずしっかりエンタメさせたところはさすがバートン。それにしても、嗚呼、ウォーケン。 (tkcrows) | [投票(1)] | |
「首無し騎士」がカッコ良すぎ!最高! 残酷な加減も丁度いい秀作ファンタジー。 (浅草12階の幽霊) | [投票(1)] |