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[コメント] トイ・ストーリー2(1999/米)
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★3Part1以上にテクニカル面では巧妙で文句のつけようもないが驚きも無い。どれほど斬新なものでも続篇は規定の範囲内に収まった世界観では収縮感を補えないということ。ハートを打つ真情ってのはもっとプリミティヴでいい。冒険心の欠如は陳腐化を早める。 (けにろん)[投票]
★4今回も良かった。子供の頃に遊んでたおもちゃの運命を感じてしまった。ウッディやバズはどうなってしまうのだろう。子供は移り気で、残酷。とにかく飽きさせないし、上映時間90分で見やすい。(2019/01/17/NKL) (USIU)[投票]
★4世界観が1で語り尽くされている分、セツナ成分少なめで活劇指向だが、ザーグの「バズを倒せ」の連呼と例の大見得、ジェシーの愁嘆場で再び胸が張り裂けた。げにおもちゃ(人)にとって世界(映画)は牢獄であり、おもちゃ(人)はキャラクタ(アイデンティティ)と愛の奴隷である。だがそれが何だと言うのか。「制約」の中での精一杯の飛翔が、「奴隷」だからこその強度を持った活劇で語られる。これは私達のための物語である。 [review] (DSCH)[投票(2)]
★5前作の主人公ウッディの心象風景に終始した子供向け構図が、今作ではおもちゃそのものの在り方について考えさせられる、大人向け作品ともなり得ているところに監督自身の成長を感じた。詳細は理解されずとも、感じさせる作品としての子供映画としてもアリな傑作。 (ナム太郎)[投票(2)]
★5仲間も増え、シリーズの中では一番好き。もう下手なアクション映画よりアクションしてるしw 個人的にはバズのベルトが気になる。あと、このミッションには軍曹たちの方が向いてる気がするw (IN4MATION)[投票]
★5クール・ジャパンを遠景に点綴することで第1作以上に主題の倒錯性があらわになった。この確信犯的な厭世ノスタルジア、甘美な玩物喪志の魅力に抗えない。体内を回り始めた毒によって歓喜に打ち震える痴呆的観客が世界に数百万人もいるのだ。空恐ろしいウォルト・ディズニー! (ジェリー)[投票]
★3前作を踏襲しない物語作りへの意志に好感が持てるSO-SO作品 [review] (junojuna)[投票(2)]
★5パート1から4年でこれ程CG技術が発達するというのは驚き。ストーリー的にも続編としての整合性が有り、バズとウッディの友情や、ジェシーの哀しみが直に伝わってきて目から自然に涙が滲んできた。 [review] (りかちゅ)[投票(1)]
★41より面白い。傑作。 (赤い戦車)[投票]
★4中盤にかけて、おもちゃ論がやや教条的に過ぎるなあと思って観ていたが、バズたちが玩具店に潜入してから映画にダイナミズムが生まれる。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★4バズがスペース・レンジャーとしてあれほどこだわっていた「ヘルメットのシールド」をあっけらかんと外したまま登場することにまず感動する。ウッディの腕のもげも玩具的であると同時に「怪我」の映画的機能のさせ方としてユニックだ。空港シーンからのアクション連打も想定以上の出来。ベルト・コンベアの空間の複雑さ。 (3819695)[投票(1)]
★5映画のいろんな要素が詰まってます。 [review] (NAO)[投票]
★5当時好きだった女の子にジェシーが似ていて複雑な心境になった。それはさておき、ウッディの再生シーンやおもちゃたちの冒険など、単純な部分と大人のひねくれた感じが混在して、見所が多数ある楽しい映画だった。 (サイモン64)[投票(1)]
★5面白く、ためになり、そして感動する。すんばらしい。手放しで拍手(日本語として正しい?)。ひるがえって、オレって薄汚れてらぁ、と思い知らされた。 (二液混合)[投票]
★4功名心(日本の博物館)と家族の絆という部分の作劇も上手いと思う。とにかくストレートな活劇として楽しい。ラスト近くの飛行場のシーンは本当に素晴らしいアクション・シーンだ。だがしかし、この映画がずば抜けていると感じるのは何と云ってもペンギンの扱い、その変貌だ。この演出がなければこんなに感動しなかっただろう。 (ゑぎ)[投票(1)]
★3続編は前作をこえられらい・・。でもやっぱり色はキレイだし、愛はたっぷりつまってた。 (あちこ)[投票]
★3個人的には家の近所でおもちゃたちが小さな冒険をしてくれたほうがわくわくするかも、パート1を超えなければという意識が強く感じられ話が大きすぎてほとんど『ダイ・ハード』なのが残念。でも楽しめました。 (kaki)[投票]
★5“1”の衝撃を頑張って補おうとするサービス精神は凄く嬉しい。嬉しいんだけど、やっぱり“1”のほうが好き・・・なんだけども、ジェシーのエピソードで、完敗。もし“3”があるなら・・・ [review] (カルヤ)[投票(3)]
★31の、「隣の家の窓に飛び移る」といったような人形寸からみたほほえましくかつスリリングな冒険“規模”はほとんど消えうせ……これじゃ人間のアクション映画見てるのとなんら変わらん。(2004/12) (秦野さくら)[投票(2)]
★3ジェシーの回想シーンでは「ああ、そういや子供の頃遊んだあのオモチャはどこに…」って絶対誰もが思うはず。前作もそうだったけど、視点が温かいですよね。家の2歳の子供もこのシリーズが好きになっています。子供の目は誤魔化せない。 (takamari)[投票(1)]
★4色使い、ドライブ感、キャラクターの愛らしさと [review] (ユリノキマリ)[投票(3)]
★4うちの娘は片時も人形の「こぐまちゃん」を放さない。今も枕の脇にハンカチを掛け布団代わりにして一緒に寝ている。だけど僕は知っている・・・ [review] (sawa:38)[投票(3)]
★4CGは苦手!と先入観でパスしていたのをTV放送でいきなり続編から観たのに大感動。優しさと友情とノスタルジーに溢れている。どんな困難でもギリギリまで諦めずに頑張ることの大切さを大人にまできちっと教えてくれる。ディズニー天晴れ。 [review] (TOBBY)[投票(2)]
★4遠い落ち着いた未来より、近く明るい未来を見よ。はい、今を生きる教訓にします。 (らーふる当番)[投票]
★4ふっはっは。 [review] (t3b)[投票]
★4さあ押し入れやブリスターに入ったままになっているオモチャ達に自由を!棚の上やガレージセールやフリマや親戚の子に!彼等に魂の復権を!…なんて思わせられるとは想像だにしなかった、快作! 少女の成長に涙。 (chilidog)[投票(1)]
★4誰にも馴染みのある「おもちゃの世界」を題材にしている点で『モンスターズ・インク』よりはるかに入りやすく面白かった。評価の高いCG技術は、あくまでも方法論であり、アニメでもクレイアニメでも、何なら実写でも良かったと思う。 友情プラスαの物語。 (トシ)[投票]
★5ストーリー構成、演出、CGとすべてにおいて前作よりもパワーアップ。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★4アニメーションらしくなって来ていてGOOD!お話も子供向けでよろしい。見ようによっては大人も十分楽しめる!おっもしろい2であった! (billy-ze-kick)[投票]
★4よく練られた脚本やストーリー展開、個々のキャラクターの描き方が本当に丁寧でよくできた映画。CG云々を抜きにしても、エンターティメントの王道をいき、心から楽しめた。 (シーチキン)[投票]
★4思わず押入の戸棚やベッドの下に何かあるんじゃないかと、のぞき込んでしまった [review] (torinoshield)[投票(7)]
★4内容はパワーアップ、ジェシーはとってもキュートだし、みんなの活躍も素晴らしい。でも…オレが好きなのは、ちょっとヒネたウッディと、あまりにも純粋なバズなんだ。 (ゼロゼロUFO)[投票(4)]
★5アメリカのアニメってアメコミのような線がごついか、ディズニー調しかないと思ってましたが、 (可愛いげないと言いたいんです)これキャラクターもいいし、ストーリーも楽しくて、おもちゃの 気分が味わえますね。 (ペパーミント)[投票]
★41以上にオモチャに心を掴まれちった。大人でも十分楽しい!個人的にはバズ父子のシーンがツボにハマり、しばらく思い出し笑い出来るほどだった。 (m)[投票]
★5シネスケの高い評価を読み、未見のままDVDを購入。そして早速観賞。「うわー、なんて素敵なキャラクター達!大笑いするほど愉快じゃないか!そして胸が締めつけられる程に切ないシーンに涙腺も・・・」皆様の感想を信用して本当に良かった。 [review] (さいた)[投票(2)]
★4これだけCGが世に溢れるとそのインパクトは薄れましたが、小ネタ満載で結構笑えました。1より娯楽度は高かまったと思います。 (gonngenndou)[投票]
★4ささやかだけど、親子のキャッチボールシーンが好き。 [review] ()[投票]
★5何気に見直して感動。と、思ったが、どう考えても見てないな、これ。う〜ん、実写ではないアメリカ映画で初めての感動。新鮮な驚きだった。子供が出来たら見せてやりたい1本。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票]
★5うっ・・・泣いてしまった・・・。  何か昔に忘れたものを見付けたような・・・。う〜〜〜ん 感動した!!。 (ばるかん)[投票]
★21を越える2ってのはなかなかないよね。 (gegangen)[投票]
★4困ったなあ泣けて。泣けたのはもちろんあのシーン。サラ・マクラクランは以前からファンだったけど、彼女の歌声は本当にピュア。でも、この映画、吹き替えのほうがしっくり来るのは何故だろう。きっと意志の通じ合える存在という先入観がそうさせているのだろうけど、それくらい彼らが一番大切な時期って誰でもあったはず。CG映画で「糸操り人形劇」をやってしまうセンスに脱帽。 (tkcrows)[投票(1)]
★2これはもう・・・何とも言えない (箸尾人)[投票]
★5個人的には2のほうが好き。我が家では、4歳の息子が「命の恩人感謝永遠に!」と言うと僕が「あー、わかったわかった」を言わねばならないルールになっている。 (大魔人)[投票(3)]
★5“ディズニーの最高傑作”と言いたいとこだけどピクサーのおかげかな? (stimpy)[投票]
★5NGとか声優陣も豪華だしCGもきれいに出来ていたそして何よりこの映画は観ていて楽しいですからね〜。 (デ・ニーロ)[投票]
★4NG集でプラス1点 (佐保家)[投票]
★4前作と同様に、最初から最後まで楽しめました。でも、私としては『トイ・ストーリー』の方が好きかな? (パブロ)[投票]
★5古き良きアメリカ人の象徴カウボーイ、新しさの象徴宇宙飛行士、そして悪の象徴日本の資本。・・・いや、まあ実際そうだと思います。 [review] (あき♪)[投票(3)]
★5おもちゃに心があるとすればこういうことだろうと思わせる。真摯で深い監督のまなざしに胸が熱くなった。“1”は未見。 (TM)[投票]
★5生まれて初めてみたフルCGアニメ。今までの偏見が吹き飛んで、カルチャーショックでした。それにしても、世界一「小道具」大好き監督さんですね。多い多い。 (uyo)[投票(1)]